８月１日、２日、３日北山田地区センター子どもマジック教室

北山田地区センターが企画した小学１年生～４年生までを対象とした「子どもマジック教室」の講師を「つづきマジッククラブ」が頼まれた。
人気が高く、申し込み開始直ぐに満員になりキャンセル待ちが出たとのこと。
講師：ＭＫ、ＭＳ、ＭＯ、ＳＳ
場所：北山田地区センター　小中会議室
時間：１０時から１１時３０分
参加者：２１名（小１：７名、小２：７名、小３：４名、小４：３名、男子１０名、女子１１名）
内容：１日目、２日目にマジックを教え、３日目は、家族、友達を招待してのマジックショウ

第１日目　８月１日（木）
全員を４グループに分け、講師が各グループに１人ずつ付いた。
また、付添いの母親５名にアシスタントをお願いし、各グループに入ってもらった。
最初に、地区センターの熊谷副館長から開会の挨拶があり、その後、我々が自己紹介をしてから、白板に書いた３日間の予定を説明した。
教えた内容
１．仲良しクリップ
２．２色リボンの早変わり
３．クリップとリボンの合体
４．封筒に入れた折紙を切る
５．五円玉のロープウエイ





第２日目　８月２日（金）　
教えた内容
１．カップ＆ボール
２．トランプの色変わり
３．３枚カード
明日のマジックショウの各自の演目を決めた。殆ど躊躇なく直ぐ決まったのには、驚き。

第３日目　８月３日（土）　
１０時～１０時３０分　個人練習。１０時より早く来て練習しても良いと言ってあったので、みんな早めに来た。担当演目ごとに、子どもたちを集めて指導した。
１０時３０分開場で殆どは、家族と思われる観客が入ってきた。
１０時４０分開演
　　桜井館長の挨拶に続き、我々が自己紹介して、子どもたちのマジックショウが始まり２０人が順番に、一人ずつ前に出て、演技した。
子どもたちの演技終了（１１時１０分）後に、我々３人が、演技した。
ＳＳ：ロープからシルク、ロープ切りからシンキングロープ
ＭＳ：ししゅう枠、花から蝶
ＭＫ：シルク→小スポンジ→大スポンジ






全体を振り返って
材料準備、会場設営など地区センターがしっかり対応してくれたので、とてもやり易かった。
１年から４年の低学年なので、どうなるかと心配だったが、全員覚えが良く積極的でとてもよかった。
ただ、１時間半の範囲では、３種類のマジックが適当で、４種類は多すぎた。
地区センター熊谷副館長より、
「子どもたちも手品を覚えるだけでなく、発表する機会があったのでドキドキする感じや終わった後のホッとした表情や笑顔がみられ、さまざまな経験ができる講座になりました。　
また先生の手品も披露していただいたので大いに盛り上がり保護者の方たちも大喜びでした。みんなが主役になれる内容を考えていただき感謝しております。」との感想を頂いた。

以上