1年に一回の「ひいらぎのつどい」は、全生徒が、「手品」「将棋」「卓球」「琴」「理科の実験」など13コーナーに分かれて、「ひいらぎの先生」(外部のボランティアの先生)に教えてもらう活動です。
開会式が、8:35から体育館であり、「ひいらぎの先生」が紹介されました。
私たちの紹介の時、MSさんが、「ししゅう枠から花が出現」する手品を披露して、生徒、教職員、保護者約400名から盛大な拍手をもらいました。
その後、9:30~11:45まで、34名の参加生徒に手品を教えました。
教えたマジック
・落ちない割りばし(YSさん)
・トランプあたるといいな(MSさん)
・百面相の折紙(KKさん)
・輪ゴム(SS,MS)
講師が見せたマジック
・ロープ&シルク(SS)
・とっくり吊り(YF)
・神田まつり(KK)
・新聞とトランプ(MS)
1年生が12名、2年生が7名と低学年が多かったので心配しましたが、みんな覚えが良く、予定時間が余るほどで、とてもスムーズに進行でき、みんな楽しそうでした。
また、講師のマジックには、見学の10人ほどの保護者も驚いていました。
終了後、子供たちと一緒に給食をご馳走になり、最後に、子供たちから、とても楽しかったとの感想をもらい、帰り際には握手攻めにあいとても嬉しかったです。
また、今回、初めての試みとして、マジックではない折紙をKKさんが教えましたが、子供たちは、とても楽しそうだったので、成功だったと思います。