「恋の門」のネタバレです。ご注意ください。
松尾スズキの「恋の門」を観ました。
小日向文世がお寿司やさんでSMっぽい格好していると聞いたので
(意味がわからん)それ目当てだったんですが(笑)
ちょっとしか出てなかったです。
内容はすごく濃いです。
漫画芸術家の門(松田龍平)と、コスプレイヤーの恋乃(酒井若菜)の
ラブストーリー。松尾スズキは漫画バーの主人で元売れっ子漫画家。
前半は話の展開にたまについていけなくておいてきぼりになる
瞬間もあったのですが、言葉尻にスズキ節が聞いてて笑えました。
後半はスピードアップ。ぐいぐい進んでゆくストーリーに引き込まれます。
とにかく酒井若菜がかわいい。
すごく幅のある演技に魅了されました。
酒井若菜と松尾スズキのツーショットに、
「マンハッタンラブストーリー」を思い出します。
息があってていい感じ。
でも松尾マニアにしかわかんない面が多いかも。
わたしもよくはわかりませんでしたが、
役者の方達はみんな楽しそうに見えて、こちらも
なんだかたのしい。
絵が似てなくてすいません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます