キッチンには桜の花を。

すきなものをかいてゆきます。

定時制高校削減

2006年03月30日 | 日記
母校も今年から募集終了です。
わたしの在校時にはすでに聞いていたこと
なのですが、やっぱり残念。

生徒会で「ぜひ定時制を残してください」と
校長にお願いしにいったら、
「そんなことに生徒が口を出すな」と
言われたことを思い出します。
ものすごいがっくりで、これが大人の、
しかも学校の長の台詞かよーと思ったなあ。

そういうひととか都知事とか役人とか
教育委員会とか、生徒のことなにも
考えてない人が多いんだなあーとひしひし感じます。

定時制ってすごくいいんだよー。
授業料も安いし、給食も食べられる。
人数少ないけど、いろんな人いるし。
実際に、いろんな補助はすごく助かった。
辞めちゃう子もたくさんいるけど、
それでも通ってみればなにかの
プラスにはなってると思う。

『定時制がいると、全日制の子たちが
 部活を思い切りできないし、
 いろいろ我慢させられてかわいそう。
 定時制は早くなくすべきだった』
みたいな話を聞いて、ちょっと頭にきた。

定時制は全日制のおまけではない。
全も定も同じように学校を使用できるのが
普通だと思うんだけどなー。

ううむ。やっぱり残念。
思い入れがありすぎて文章が偏ったかも。すいません。


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