キッチンには桜の花を。

すきなものをかいてゆきます。

熱意はあるが

2006年05月01日 | 日記
最近は年に何回かくる「こどもがほしい期」のようで、
あかちゃんのことばかり考えてしまっています。
外に出れば赤ちゃん連れの夫婦なんかをじっと
みてしまい、りっぱな変人です。

前にカーペット屋で働いてたときの話ですが
あるとき3歳くらいのすっごいかわいい男の子がいてですね、
ふつうは走り回ったりクッション投げたりで大変なんですが
その子はわたしの手を取ると椅子に座らせて、
「つかれてない? ぼくはここにいるから、
 お手伝いできることがあったら言ってね」
なーんてちょっとはにかんで言うんですよ。
整ったお顔で。うわーお前は天使か。アイドルにでもなるのか。

ご両親(美男美女)はわたしより2歳上の方で、
「どうやったらこのような子に育てられるのか、家でもこうなのか」
という質問に、
「わからないがこうなった。家でもこうだが子どもなので今は役には立たない」
とお答えになりましたよ。

ああいう子が産みたいなーと思っているわけで。
でも子どもは親のマネすんだよな。
じゃあ無理かな。

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