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算数授業での先生と児童のやりとり。
子どもっておもしろい!

思い出の詰まった 週案  副校長先生との対話 9

2025-07-11 09:18:47 | 日記

9月中旬

 

算数講師のつぶやき

 

「○○小学校にいて、『すごいなぁ』と思うのは、

 たくさんの方々が、児童やクラスを見ていて、

 指導の補助に入ったり、児童の様子の情報交換しあったり、

 先生のヘルプ!!も児童のヘルプ!!も、

 必ず誰かに届き、助けが入ることです。

 

 1学期に、私の担当するクラスで、一度叫びだしたら止まらない

 児童の時も、すぐに誰かが来てくださった。

 次の日には、みなさん、共有の情報になっていて、

 授業のはじめから、誰かが教室に応援に来てくださった。

 

 特別支援教育支援員の方、SSSの方、学習支援ボランティアの方が、

 常に担任の先生と、情報交換している。

 

 先日は、1年のMさんの算数学習について、助けてくださる方々

 5人で話をした。Mさんは、夏休みにの間に、1から10までの数唱を

 忘れてしまっていた。(今は出来るようになっています。)

 

 今、学習している『20までの大きい数』の指導について、

 Mさんをどう指導していくか、相談されたので、

 ①すらすら数唱

 ②視覚で覚える (数字・具体物)数唱

 ③十進法の位取りと ブロックの数を結びつける

 ことを提案した。

 

 

副校長のコメント

 

「おっしゃるように、

 一人で抱え込まずに ヘルプを出すことを 当たり前にできる

 ヘルプを聞いたり、感じ取ったら、サッと助けに入る人材がいて

 その雰囲気もあります。

 特別支援コーディネーターの先生を中心に、その雰囲気を作り出して

 くださっている皆さんに感謝です。

 

 Mさん、心配ですね。

 その問題を保護者が正面から受けとめられるように、ステップを踏んでいます。

 先生も、日々サポートしてくださり、ありがとうございます。」


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