４号の旅立ち

４人の息子たちで、あんなに賑やかだった我が家も、１号、２号、４号と
独立していき、双子の片割れの３号一人だけとなりました。


先日、１号と４号の引っ越しの手伝いをしてきました。
１号が転職で引っ越しをすることになり、
１号の住んでいたマンションに４号が入るという玉突きの引っ越しです。

‭引っ越しの時は、
『生活能力の低い息子たちの尻拭いと指導でママ大変！』
状態でしたが、
帰って来ると、家はガランとしていて、

なんだかなぁ。。。


ちょうど、３号も旅行中だったもんだから、ナビパパと二人の食事は、
もうお通夜みたい。

二人でしんみり。

「いつまでも実家にいるのも困りものだけどねぇ。。。」

「小学生や中学生で外国にスポーツ留学させる親はすごいねぇ。。。」

「世話を焼かなくていいのは、楽なんだけどねぇ。。。」

「生協の牛乳の本数減らさなきゃ（４号が一番飲みました）。。。」

「また留学に行ったと思えばいいよ。。。」


子育て戦争だったころに夢にまでみた落ち着いた生活になりつつあるのに
長年染みついたドタバタ生活じゃないと、かえって落ち着かない私。

うーーん、ダメダメ！　切り替えなきゃ！

職場もリタイア間近だし、シフトチェンジするぞ！