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日々徒然@猫婦人

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『THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006』その2

2006-08-14 00:41:13 | 音♪
あぁあ、あまりにも思い入れが深くて長くなってしまった。。。
で、その2であります。

しんみりとしたMCのあとに、この曲。。。


9. シーズンオフの心には (SURF&SNOW)

首からレイを下げたYumingとコーラス4人。
アレンジもどこか、ハワイアーンな感じに仕上がっていました。

ギターの中川さんはウクレレを、市川さんはラップスティールギターを爪弾いています。

切ない。。。切ないヨ。

逗子マリーナ、本当に復活して欲しい。。。



10. Hello,my friend (THE DANCING SUN)

この曲が終わる直前に、ステージ下に居た警備の方々があわただしく動きました。
今回は、アリーナ席のど真ん中に、小さなステージが作られていたので、そこへの移動か?とワクワクしていたら、、、
やはり移動しました!

そして、以下3曲・アンプラグドへと続きます。

11. やさしさに包まれたなら(MISSLIM)

この曲、、、
昔の曲(32年前!)だっていうのに、今聴いても、良いんですよねぇ。。。

一緒に歌いながら涙ぐんじゃいました(をい)

12. あなたに届くように (A GIRL IN SUMMER) 

NHKの世界遺産のテーマなので、聴きなじみの方もいるんじゃないかなぁ。
まったりとした時間が流れます。

13. ずっとそばに (REINCARNATION)

アンプラグド最後は、この曲。
REINCARNATIONというアルバムは、私の青春そのもの。。。
この曲は、かの原田知世もカバーしていたりするんですよね。。。

そして、曲が終わり頃になると、ステージ上ではコーラス&ダンサーのラップが始まり。。。
アンプラグド隊はステージへと戻っていきます。

ステージ上でファンキーに踊りながら、始まったのは。。。

14. 虹の下のどしゃ降りで (A GIRL IN SUMMER)

JR東日本のCMでお馴染みの、この曲でした。
しかも、ダンサーの中に、見覚えのある顔が。。。

パパイヤ”でぶ屋”鈴木!!!

なんで??? と、思ったら、パパイヤ鈴木の振り付けだったのね(^^;

『でぶ屋』はどーした? と、思ってしまった(笑)

そして、衣装チェンジのYuming。
白い帽子に、白いコート(レインコート??)のYuming登場。

15. ハートブレイク (VOYAGER)

どわぁーっ!
た、たまりません。。。

しかも、この格好、そしてダンス。。。

信者ならすぐわかる、『コンパートメント(TRAIN OF THOUGHT)』の、この曲、そのもの。。。

思わず、また、涙が出そうになりました。。。


16. TYPHOON (VOYAGER)

『VOYAGER』も、高校生の頃によく聴いていたアルバム。
ワタシは『ハートブレイク』が大好きで、この曲は、当時、そんなに好きではなかったのですが、年齢を重ねた今、このアンニュイな感じがとぉーっても、よくわかるようになりました(笑)
年月ですわね(笑)

歌詞がどことなぁーくエロいです(笑)


そして、この曲が終わりに近づくと、Yumingはセットの灯台へと一瞬消えました。
すぐにまた、出てきたのですが、多分、それは、ダミーさんだと思います。

あぁ、なんて構成なの!!!
このイントロは。。。

17. リフレインが叫んでる (Delight Slight Light KISS)

一番最初に、この曲を聴いた時、ワタシの脳裏には湘南のとある駐車場が浮かびました。
「ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りたあの駐車場にあなたがいたようで」

この駐車場に、ピタリとハマる場所。。。

それが、数年前の逗子マリーナで、確信に変わったのは、ファンとしては嬉しかったです。

「夕映えをあきらめて 走る時刻」

ここで、またもや、あの帽子の演出がありました。
小物を上手く使っているステージだなぁ。。。と感心しきり。

衣装とヘアスタイルが変わっていました。

18. LATE SUMMER LAKE (ダイアモンドダストが消えぬまに)
19. WANDERERS (LOVE WARS)

これでもか!のダブルパンチに、もぉ、涙が溢れちゃいました。
どちらの曲も好きな曲。
そして、思い出が多く詰った曲だったから。。。

20. 時空のダンス (A GIRL IN SUMMER)
21. Escape (A GIRL IN SUMMER)
22. 埠頭を渡る風 (流線形’80)

最後は逗子でもお馴染みの『埠頭を渡る風』。
この曲はワタシが一番好きな曲。

(アンコール)
23. 守ってあげたい (昨晩お会いしましょう)
24. Forgiveness (A GIRL IN SUMMER)
25. DESTINY (悲しいほどお天気 )
(ダブル・アンコール)
26. 14番目の月 (THE 14th MOON)

アンコールが終わっても、鳴り止まない拍手。

すると、武部センセイとYumingがステージに姿をあらわし。。。

(トリプル・アンコール)
27. 卒業写真 (COBALT HOUR)

やっぱり、最後はこの曲だよね

今回のコンサート、観れて、本当にラッキーでした。
逗子マリは無かったけど、本当に良い夏の思い出になった。。。

さぁ、明日からまた、がんばろーっと!



『THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006』

2006-08-13 22:34:27 | 音♪


とゆーことで、本日、Yuming様のコンサート、
THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 HERE COMES THE WAVE』
のアンコール公演に出かけてきました。

実は、今日は、4月14日に横浜を皮切りに7月27日のさいたまスーパーアリーナで行われたツアーのアンコール公演の最終日だったのです!

本当はツアー中に観に行きたかったのですが、チケットが取れなくて、泣く泣く諦めていたんです。

先月のある日。。。
深夜にをぼぉーっと見ていたら、急遽、アンコール公演の8/12、8/13の代々木国立競技場でのチケットを売り出すってゆーじゃないですか!
速攻、して、チケットをGet★しましたヨ。

そこで、今回、運良く、最終公演を観れることになったのです。

今回のコンサート、、、
夏恒例の逗子マリーナでのコンサートが無くなった分、夏にYumingが観れるなんて。。。と、感慨ひとしお。。。
しかも、テーマは『』ですヨ!
もぉ、何がなんでも、期待しちゃいますっ。

MC中にYumingが『逗子マリーナへのオマージュ』と言っていたのも頷けちゃいました。

ステージが始まると同時に、もぉ、ワタクシ、涙、涙でした。。。
ステージは、本当に『海』を感じられるものでした。
ビーチハウス、灯台、そして、下手に用意されたピックアップトラック(クルマ)。。。
もぉ、どれを取っても『海』満載。

衣装も、さすが、Yuming! て感じでした。
前回の『VIVA! 6X7』はヨーロッパな感じがしたのですが、今回はアメリカっぽい感じ。
それも、なんてゆーか、フィフティーズっていうか。。。

水色に白の大きな水玉模様のワンピースで登場したYuming。
つばの広い白いサマーハット(洋服と共生地のリボンがまいてありました)を被って登場しました。


1.ただわけもなく(Wings of Winter,Shades of Summer)

2.セイレーン(スユアの波)

今回のツアー。。。
『THE LAST WEDNESDAY』と銘打たれておりますが。。。このあたりにも、『海』を感じさせます。
かの映画、『BIG WEDNESDAY』(1978年のアメリカ映画で、カリフォルニアのサーファーの話しですわ。)にもじってる???

で、この曲の最中に帽子が風で飛ばされてしまう演出がありました。
タイミングや、高さなど計算し尽くされていて、流石だなぁ。。。と、感心。


3.Blue Planet(A GRL IN SUMMER)

ステージの背景が黒から、ジェットコースター(?)のレールの写真に変わりました。
で、疾走感溢れる、この曲です。
曲のイメージにピッタリ。
このあたりも、さすが。。。

4.海に来て(A GRL IN SUMMER)

ワンピースの上に白いカーデを羽織ったYumingが、しっとりと歌い上げてくれました。
はぁ。。。
このステージが見れて、本当にヨカッタ

5. 夕涼み (PEARL PIERCE)

ステージ上のビーチハウスから、男の子ダンサーさんと女の子ダンサーさんが出てきて、ちょっとしたダンスでストーリーを見せてくれます。
歌詞とシンクロして、切ない、甘酸っぱい、若かりし頃の恋の思い出がが蘇るような。。。

この曲、好きな曲なのです。
夏というと、この曲が思い出されるくらい。。。

6. 哀しみのルート16( A GIRL IN SUMMER)

この曲も、なんというか、たまらなく好き。
16号といえば、やっぱり、八王子から横須賀へと伸びる国道。


7. 稲妻の少女 (OLIVE)

ピックアップトラックに乗って、ダンサーとYumingが登場。
この形、Yuming信者にとってはたまらない構成です。
逗子マリでも、同じシチュエーションがあって、、ツウはニヤリ。

衣装は、白いノースリーブシャツにピンクのサブリナパンツ。
キュート! とても、御歳52歳には見えませんてー。

で、ピックアップトラックったら、お約束の『ステージ中ほどまで出てきたら調子が悪くなって止まっちゃったヨ』という演出。
このあたりも、逗子へのオマージュ満載。

『She's a lightning lightning Lightning Bolt. She's a lightning lightning Lightning Bolt.・・・』という謳いだしに、涙腺は緩みっぱなし。

ワタシも、歳を取ったってこと???

軽快にダンサー陣と一緒に踊るYumingて、やっぱ凄いっ!

8. ルージュの伝言 (COBALT HOUR)

ダンサーとともに、お茶目なダンスと一緒にこの曲が披露されました。

歌い終わってのMC。。。

「どうもありがとうございました。あの中にいると、私いったいいくつなんだろう、って思うことがあります。今回のダンサーは、何と最年少19歳・・・・・遂に一回り(?)も違う若者が一緒にステージに立つ様になったかと・・・・(場内爆笑)。で、車もダンサーも、この中には知っている人もいらっしゃるかも知れませんが、以前まんま逗子でやったのですね。車も演出もアレンジも全然違うのですが・・・。ツウな人は、わかってしまったかも知れないですね。」

そして。。。

「その逗子は、会場の都合で、その長い歴史に幕を下ろしました。私にとっては、逗子は夏そのものでしたから、プールサイド、強い海風、テトラポット、花火・・・・今回のラストウエンズディーツアー、このタイトルには、そんな逗子へのオマージュの意味もあるんです。」
 
と、ちょっと涙ぐむYuming。そして、会場から『寂しいよぉー!』『また、やろうよー!』という声がかかります。
Yumingは、『私も寂しい。うん、絶対に復活させるからね!』というお返事をくれました。

Yumingファンにとっては、冬の苗場と、夏の逗子は特別な思い入れのある場所なんです。


その2に続く。。。


中村中

2006-08-02 21:33:10 | 音♪
先日、PVを見てちょっとした衝撃をおぼえた。。。

中村 中(なかむら あたる)という、女性シンガーソングライター。。。

ワタシが見たのは『汚れた下着』というデビュー曲のPVだったんだけど、、、
なんというか情念が伝わってきました。

で、、、興味を持ったので公式HPを見てみたら、ライブ映像が試聴できました。

『汚れた下着』とは、また違った、しっとりとした『友達の詩』という曲のライブ映像。

胸に刺さるような歌声とピアノが堪能できます。

個人的に、ちょっと気になるアーティストさんです。


『汚れた下着』も、CMのクリップが試聴できるので、ぜひ、見てみてくださいな。

個人的には『汚れた下着』のほうが好みです(^^;





ENDLICHERI☆ENDLICHERI THE RAINBOW STAR

2006-07-28 00:52:51 | 音♪
とゆーことで、本日(日付変わっちゃった 正確には27日)、横浜・みなとみらい特設会場で公演中の
ENDLICHERI☆ENDLICHERI(堂本剛)のライブ『THE RAINBOW STAR』を観てきました。



今回のお席は、前回よりもさらにGoodなお席。。。
なんと、最前列。。。

A4ブロック最前列という、かなぁーり良いお席でした

な、なぜに、こんな、良いお席なの???

今回もジャニーズ友達がGetしてくれたチケだったのですが。。。
ワタシもお友達もKinKiファンで、どちらかとゆーと光一さん派なので(いや、もちろん、剛サンも応援しておりますが。。。)『なんで???』と、正直、頭の中はだらけでした。

今回のLIVE、前回と比べると、やはり進化しておりました。。。

まず、ステージ上に龍のオブジェがドドン!と吊るされておりました。
目や口の中がピカぁーっ!と青く光る様は、なんとも、、、

コーラスには、前回(第一弾)は浦嶋りん子さんが入っていましたが、今回は元PSY・SのChakaが元気にハジけていました。

ちょっと驚いたのが、パーカッションのパフォーマンス。

エリック(だったと思う。。。ごみんなさい、よく覚えてなくて。)とかおっしゃる
↑ 06/10/06 ゆららサンからの情報で正しいお名前がわかりました! 感謝☆

スティーブ・エトーさんという外国人のアーティストさんのパーカッションスタイルの斬新だったこと。。。
だって、ステージで火花が飛ぶんですよ!?

ドラム缶にチェーンソウみたいなのを当てて音と火花を出したり、鎖にチェーンソウみたいなのを当てて音と火花を出したり。。。
いやぁー、斬新でした(^^;

剛さん自体も、新しいことにチャレンジしていて、タップで曲を奏でたりしていました。
でも、アレ。。。遠くの席では、何をやっているのかわからなかったんじゃないかなぁ。。。
パフォーマンスとしては、頑張っているのに、観客に伝わらないかもしれない。。。
勿体無いよ(^^;

最前列でも、わからないヒトは、わからなかったみたいだし。。。


会場のロビーに飾られているENDLICHERI☆ENDLICHERI フィギュア。


ダイハツ ビーゴ ENDLICHERI☆ENDLICHERI 仕様。
色々とチャレンジしていたのが、とっても印象的でした。

MCにやたらと『愛』ということが出てきたので『・・・大丈夫かな?』という気持ちになったけど。。。

でも、今回もFUNKYなステージで楽しめました。

今回は、会場限定パンも無事、購入できました。

パチパチパチ。

これからも、進化し続けるんでしょうね(^^)
楽しみです。




今日の1枚♪

2006-07-12 01:42:48 | 音♪
今日の1枚、



堂本光一の『Deep in your heart/+MILLION but -LOVE』でございます(^^)

先日放送が終了してしまった深夜アニメ『獣王星』のテーマソングでもあった、この曲。
本日発売なのですが、フライングで昨日の午後に買ってきました。

毎度のことで、もうビビらないのですが、今回も、既に売り切れ店続出でした(^^;
ワタシは、『通常盤』が欲しくて、まずはヨド○シカメラに向かったのですが、どうも、置いてあったであろう棚は空。。。(^^;
で、次に向かった新星堂で、通常盤をGet。
しかし、初回限定盤は、RedバージョンもGreenバージョンも無かったです。

予約だけではけちゃったのかな?(^^;

次に、川崎駅ビル内のCDショップを覗いてみると。。。通常盤も、初回盤もSold Out!でした(^^;;;

HMVには、しっかりと初回盤も通常盤もありました。
やっぱ、大型店は強いねー。

ワタシは、初回盤は既にネット予約してあるので、お届けを待つのみなのだ(^^)

で。。。
あと、本日購入したのは、Tommy heavenly6のシングルCD。
DVDつきの初回盤が欲しくて、数軒ショップを回ったんですね(^^;

Tommy、好き嫌いが分かれると思うのですが、ワタシは好きなのです(^^
DVDはいつも、面白いので、つい、買ってしまうという。。。(^^;
今回も、可愛かったです。