呪怨 黒い少女の巻

前回紹介した「呪怨　白い老婆」に引き続き
先日発売しましたるのは「呪怨　黒い少女」であるっ！！

　

白い老女とはストーリ的には関連はなさそうですが？
微妙にリンクさせてるっぽい箇所があるので
そこいら辺も観る方はチェックしてみて下さいねん♪



冒頭、いきなり「はうあ！」ってなシーンから始まりますが
貧血で芙季絵という少女が倒れる所から物語は始まります。



やっぱタイトルの「アーッ！！」って声は背筋が寒くなりますな



っで、芙季絵ちゃんの症状は良くならず時には狂乱し
「あ゛あ゛あ゛・・・」など奇妙な声を発したり！！
とある病院に入院し、検査結果を聞いてみると芙季絵ちゃんの
体内の中には本来、双子となる予定だった女の子が
子宮に嚢腫として残ってしまっているらしいのである。
しかもその嚢腫は成長しているとか！！

母親は、産んでくれなかった怨みではなかろうと？
霊能力を持っている自分の妹に徐霊を頼むのであるが・・・



果たして嚢腫になってしまっている少女の呪いはどうなるのか！？
というのが大まかな物語になっておりますね、ハイ。
小説版も近々、読む予定で御座います

霊力を持っている妹とか出て来るので雰囲気的には
オリジナル呪怨の２をちょっと連想してしまいますね
白い老女よりも分かりやすい感じはします。

何だろう・・・黒い少女の方が白い老女よりも
呪いのレベルゎ低いって訳ではないけどそんな風にみえるかな？
白い老女の呪いの根源ってのがよく分からないってのもありますが。
結局、息子自身の問題なのか？鏡が原因なのかとかね？

まぁ、２作品ともこれで終わりではなく
続編とかがあれば更に面白くなって行きそうです、ハイ。
ともあれ、呪怨シリーズファンの方にゎ是非オススメですね♪

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