ひでぽん放浪記

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ゾンビ'99の巻

2009年04月20日 23時00分04秒 | 映画の世界へ
アリスティーデ・マッサチェージ。またの名を、ジョー・ダマト監督
封印されていたあの映画が目を覚ます!!
あ、封印されたまんまでもイイんだけどもね

        

という事で「ゾンビ'99」のご紹介で御座います♪
察しの通り、邦題の'99は特に意味はありませぬゆえw



ふむふむ、原題は・・・
セクシーナイツ オブ ザ リビングデッド」!?なんじゃそりゃ。
まぁ、その点に関しては最後に話すとして

無人島を買った建築家と、その彼女。そして雇われ船乗り。
そんな3人が向かった無人島には謎の老人と美女が登場!!
この島には猫の呪いが。とか偶像が何とか~と警告をしますが
3人は聞く訳も無く・・・そうすると?



どこかにゾンビが登場して来ました、ハイ。そんな感じのぉ話w
別に3人組の目の前に出て来た訳では御座いません
この映画、もっと後半にならないとゾンビってば出て来ないのよさ。


ゾンビの大群が・・・え、これゾンビなの?
後半になってゾロゾロ登場して来るゾンビがこんな感じです。
低予算だけあって、ゾンビだかなんだか分かりませんw

まだ、1つ前の写真の方がゾンビっぽく見えますよね
こんなゾンビが島を多い尽くすようになるんですな。
<何かストーリーも薄くて意味分かりませんねぇ
うむ。だってね・・・この映画さぁ?
映画の8割が濡れ場なんですよ。
事あるが毎に、建築家や船乗りがお楽しみする訳です
ゾンビ映画ではあるが、アダルトコーナーに置かれていないのが不思議。

ゆえにストーリーは不可解であり・・・違う意味で
ジョー・ダマトの名前が知れ渡ることになったのであるw
何でこんな風に映画が仕上がったのかゎ謎のまま。


(本編中多分一番痛いであろう、とある有名なシーン)

まぁ、仮に観てみようかなって思った方でも
探してまで観た方が良いかというと?そうでもなく
ただひと味違ったゾンビ映画として楽しめる事ゎ必死・・・かな?


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