Without haste, but without rest.(急がずに、ただ休まずに) ゲーテ
継続は力なりって言いたいのかな
私は持続させることが人生の中で一番苦手だ。
違う事をしたい 毎日同じサイクルでは 自分ではなくなる気がする
いわゆる変人に近い何かを持っているかもしれない
以前にも記述したかもしれないが、基本的に「3か月周期」で気分が変わる。
どれだけ熱中していても飽きる。
人との関わりもそうだ。
これには3か月ルールは適用されないけれど
毎日誰かに会うのは辛い いくら友達でも一日遊んでも8時間で帰りたい。
だから友達が少ないのか? そんなことは無いと思うけれど
1人が好き というより1人で居る時間は大事だと思う。
誰かと会うのにストレスを感じるのではなくて
誰かと会うのにそれ相応の覚悟が必要になるから 外気に触れるという意味で
誰にも会わない日は それで充実するし、好きな事をする
誰かとの予定がある日は ちゃんと楽しめるし 好きな事の一つだ
誰かは友達とは言え、他人だから 少しは気を遣うし 気疲れすることもある
誰かのために使う時間だって無駄ではないし ヘルプがあれば助けてあげたい
そして誰かに対して ある日拒否反応を起こす
結局自分基準で考えられないだけで ただ疲れているだけと言われても
これが自分だと そう思うしかないのである。
だから一人の時だけは 自分本位で生きる
なんだか不器用な生き方であるような気がしてならないけれど
好きな事をするためには我慢だって大事だ という言葉によく似ている気もする
楽しかった旅行を終えて生きなりこんな考えが浮かぶのは
3日間ずっと会社の人と二人でツーリングをしていたからだ。
部屋も同じ 上司とは言え、気が知れてる人ではあるけれど
長時間同じ空間というのも なかなか疲れてしまう。
拒否反応は起きないけれど 旅行が終わったらとりあえず荷物まとめて帰宅した。
そういう意味ではバイクっていう単体の乗り物は気楽さがあるのかもしれない
また新しい動きを求めて ある意味中途半端な継続した趣味を始めようじゃないかって
そんな事をよく思っている