月の続きです。
月・・・そして・・・
月の光に包まれながら抱き合う二人
優しい口づけが何時しか熱い口づけに変わっていった
胸の鼓動がお互いに聞こえてしまうのではないかとおもうほど
二人の気持ちは高鳴り、息をするのも苦しいほど求め合う
やっとのことでお互いの唇を離すと目と目で会話
・・・もう限界だよ、あなたが欲しい・・・ いい?・・・・
瞼をそっと閉じ、瞬きで答えるジニョン
さっとあなたを抱き上げ寝室へ向かう
あなたは恥ずかしそうに僕の首に腕を回し上目使いに僕を見る
そんな可愛い顔にそっと口づけ、微笑をあなたに送る
ベットルームにも月光が射し、淡い光となって窓辺を照らしている
あなたの白く抜けるような肌が、その光で妖しげに輝き
僕の心は乱されていく
その美しい姿に僕の鼓動は高まり
僕の手はあなたの首筋に触れ、優しくなでる・・
あなたはうっとりと瞼を閉じる
「ジニョン・・・とっても綺麗だ・・・」
熱い口づけを何度も交わし
求め合うままに二人の体は重なり合う、そして一つに・・・
抑えることが出来ない心は激しく突き動かされ、
あなたの体は夢中で僕にしがみつき、やがて熱い吐息をこぼす
そして憂いのある潤んだ瞳で僕を見つめ、切れ切れに囁く
「ドン・・ヒョク・・愛して・・る・・」
ありったけの思いであなたを抱きしめる
「ジニョン・・・もっと僕を感じて・・・」
「僕を見て・・・もっと・・もっと・・ジニョン・・・」
あなたの息使いを胸の中に感じながら僕は目を閉じる
あなたと出会うまでの孤独と戦ってきた日々
怖いものなど何も無かった・・・
失うものなど何も無いと・・・
でも今は違う、あなたを失うことは絶対に出来ない
こうして、いつまでもあなたを抱きしめ、いやあなたに抱かれて
朝を迎えたい
「ドンヒョクゥ・・・?眠っていい?」
すでに半分眠りに落ちていたあなたが擦れた声でそう囁く
「あぁ、おやすみ僕のジニョン」
そっとあなたの額にキスを落とす
眩しい光と、トーストの香ばしい匂いで目を覚ますあなた
「さぁー朝だよ、そろそろ起きてジニョン」
完全に目の覚めないあなたに優しく囁く
ベットの中で目を瞑ったまま微笑む僕の天使
「ドンヒョクゥー、起こしてぇー」
甘えん坊の天使におはようのキスを
「もたもたしてると襲っちゃうぞ!」
やっと目を開けて上目遣いで僕を睨む可愛い天使
「ドンヒョク・・ありがとう、毎週土曜日はあなたが朝の当番で助かるわ」
毎朝僕のために起きて朝の支度をしてくれるあなた、
前の日が遅番でも必ず起きて、おはようのキスで僕を起こしてくれる
頑張り屋のあなたに週に一度のご褒美
「ジニョン、今日も素敵な朝だよ」
僕は勢いよくカーテンを開ける
眩しいほどの光が僕の天使に降り注ぐ
あなたは不思議な人だ、夜には月のように輝き、
朝には太陽のような笑顔を向ける
とっても魅力的な僕の半身。永遠に僕を魅了し続けて・・・
月・・・そして・・・
月の光に包まれながら抱き合う二人
優しい口づけが何時しか熱い口づけに変わっていった
胸の鼓動がお互いに聞こえてしまうのではないかとおもうほど
二人の気持ちは高鳴り、息をするのも苦しいほど求め合う
やっとのことでお互いの唇を離すと目と目で会話
・・・もう限界だよ、あなたが欲しい・・・ いい?・・・・
瞼をそっと閉じ、瞬きで答えるジニョン
さっとあなたを抱き上げ寝室へ向かう
あなたは恥ずかしそうに僕の首に腕を回し上目使いに僕を見る
そんな可愛い顔にそっと口づけ、微笑をあなたに送る
ベットルームにも月光が射し、淡い光となって窓辺を照らしている
あなたの白く抜けるような肌が、その光で妖しげに輝き
僕の心は乱されていく
その美しい姿に僕の鼓動は高まり
僕の手はあなたの首筋に触れ、優しくなでる・・
あなたはうっとりと瞼を閉じる
「ジニョン・・・とっても綺麗だ・・・」
熱い口づけを何度も交わし
求め合うままに二人の体は重なり合う、そして一つに・・・
抑えることが出来ない心は激しく突き動かされ、
あなたの体は夢中で僕にしがみつき、やがて熱い吐息をこぼす
そして憂いのある潤んだ瞳で僕を見つめ、切れ切れに囁く
「ドン・・ヒョク・・愛して・・る・・」
ありったけの思いであなたを抱きしめる
「ジニョン・・・もっと僕を感じて・・・」
「僕を見て・・・もっと・・もっと・・ジニョン・・・」
あなたの息使いを胸の中に感じながら僕は目を閉じる
あなたと出会うまでの孤独と戦ってきた日々
怖いものなど何も無かった・・・
失うものなど何も無いと・・・
でも今は違う、あなたを失うことは絶対に出来ない
こうして、いつまでもあなたを抱きしめ、いやあなたに抱かれて
朝を迎えたい
「ドンヒョクゥ・・・?眠っていい?」
すでに半分眠りに落ちていたあなたが擦れた声でそう囁く
「あぁ、おやすみ僕のジニョン」
そっとあなたの額にキスを落とす
眩しい光と、トーストの香ばしい匂いで目を覚ますあなた
「さぁー朝だよ、そろそろ起きてジニョン」
完全に目の覚めないあなたに優しく囁く
ベットの中で目を瞑ったまま微笑む僕の天使
「ドンヒョクゥー、起こしてぇー」
甘えん坊の天使におはようのキスを
「もたもたしてると襲っちゃうぞ!」
やっと目を開けて上目遣いで僕を睨む可愛い天使
「ドンヒョク・・ありがとう、毎週土曜日はあなたが朝の当番で助かるわ」
毎朝僕のために起きて朝の支度をしてくれるあなた、
前の日が遅番でも必ず起きて、おはようのキスで僕を起こしてくれる
頑張り屋のあなたに週に一度のご褒美
「ジニョン、今日も素敵な朝だよ」
僕は勢いよくカーテンを開ける
眩しいほどの光が僕の天使に降り注ぐ
あなたは不思議な人だ、夜には月のように輝き、
朝には太陽のような笑顔を向ける
とっても魅力的な僕の半身。永遠に僕を魅了し続けて・・・
することしてるに決まってるよね。
かる~くショック。
でも、ドンヒョクシとジニョンさんが幸せそうで安心。あいかわらずジニョンさんはあっけらか~んと笑ってるんでしょうね。いいな~
ドンヒョクとジュニョンです。
することしちゃってます・・・
でも、でも、ドンヒョクが幸せならいいよね
幸せにします私が必ず幸せに~・・。
あっ、違う?
軽い気持ちでお付合いくださーい