大好きなホテリアーの創作です。
よろしかったらお付き合い下さい。
仕事が終わり、部屋であなたを待っている時間が好き。
あなたの部屋にいるだけで、あなたに優しく包まれている気分になるから・・・。
男の人の部屋に入ったことが無いわけじゃないけど、ドンヒョクの部屋には
何だかドキドキするような男の気配に満ちている。
ドアを開けて入る瞬間、あなたの香りに包まれる。
あなたの残した気配にドキドキして切なくなる。
そして、じっとあなたが帰ってくるまでソファーの上で、
まどろみながら時を待つのが好き・・・。
そのまま本当に眠ってしまった私に、優しい声が囁く。
「ただいま、ジニョン」
「ん・・ドンヒョクさん?・・・」
「眠り姫、さぁー目覚めのキスを・・・」
唇にそっとキスをするあなた。
優しいキスにドキドキと心が動き出す。
「ごめんなさい、また寝ちゃったみたい・・・。
お帰りなさい。」
あなたは優しい微笑で私を見つめながら隣に座り、
包み込むように私を抱きしめる。
「いいな・・・、こんなふうに部屋で僕を待っていてくれる人がいるって。
・・・寂しかった?」
「寂しかったわ・・・。」
大きなあなたの背中に腕を回し、きつく抱きしめた。
私の体が、半身を求めて寂しがっていた・・・。
こうやって抱きしめられ、あなたの温もりに包まれると本当にそう感じる・・・。
「ドンヒョクさん・・・、愛してる・・・」
今日は何だか自分でも驚くほど素直に言えた。
私の突然の告白に、あなたの息が一瞬止まるのを感じた。
そしてゆっくりと私の体を離し、覗き込むように私の顔を見つめる。
「そんなに見つめないで・・・」
「ジニョン・・・嬉しいんだ、あなたが僕を愛してると言ってくれることが、
心が震えるほど嬉しい・・・」
大きな手で私の顔を包み込み、唇に視線を落すと唇を優しく重ねた。
あなたのキスに私は、いつも息も出来ないほどドキドキする。
どうしようもないくらい心が波打つ。
「ジニョン、早く一緒に暮らそう」
「ええ、私もあなたと一緒にいたい」
はにかんだ笑顔で私を見つめると、再びあなたは私を大きな胸の中にすっぽりと包み込んだ。
あなたの、幸せそうにはにかんだ笑顔が好き・・・。
男らしいあなたが、時々子供のようにはにかむ。
あなたの中に存在する少年の顔と大人の顔・・・。
そして、何時も感じるあなたの中にある男性的な魅力。
今まで会った男の人の中であなたが1番よ、男の人って意識させられたのは。
あなたには色気があると思う・・・。
男の色気。
あなたの立ち姿、背中、手の動き、あなたの声・・・
あなたを見ていると感じるの、あなたは男なんだと・・・
「ドンヒョクさん・・・、私のどこが好き?」
「どうしたの?いきなり・・・。」
「私って、不器用で、がさつだし・・、我がままで、頑固だし・・・
ちっとも女らしくないし・・・」
「ジニョンは十分女らしいよ」
「いいのよ、気を使わなくて・・・。」
「本当だよ、ジニョンはとっても素敵な女性だ、とっても魅力的だよ」
「ありがとう・・・。あなたは何でも出来て、頭がよくて、男らしいくて・・・
誰の目から見ても素敵だわ、そんなあなたが褒めてくれるんだもの、私も捨てたもんじゃないわね。
こんなこと言ったら、あなたは笑うかもしれないけど・・・。
あなたに見つめられると私は女なんだって、
自分の女って言う部分を再確認しちゃうの。
あなたに見つめられたい・・・、あなたに囁いてもらいたい・・・、あなたに触れてもらいたい・・・。
私のすべてがあなたを求めちゃうの・・・。
笑わないでね・・・、恥ずかしいんだから。」
何だか今日は自分でも不思議なくらい、自分の心に素直で、驚くほど饒舌だ。
私の告白にあなたは少し驚いたようだが、頷きながら話を聞いてくれる。
恥ずかしさを隠すために、あなたの手をいじりながら、時々上目使いでちらっと、
あなたの目を覗きながら話し続けた。
「でも、すごく心配・・・、
私が感じるように、他の女の人達もあなたに男を感じてると思うの、
あなたはとても素敵だもの、絶対に感じてるはず・・・」
あなたは軽いため息をつき、私の名前を呼んだ。
「ジニョン・・・?」
「え?」
「ジニョン、前にも言ったよね、僕の目にはジニョンしか見えない。
ジニョンしか女には見えないよ」
「ドンヒョクさん・・・。嬉しい、
私だって、同じよ・・・。
あなたにしかときめかない、あなたの声しか耳に入らない、あなたにしか触れて欲しくない・・・。
ずっと、ずっと、あなたに女として見てもらいたい。
あなたに愛され続けたいの。」
あなたは片手で私の頭を引き寄せ、自分の胸に抱いた。そして何度も私の髪を撫で、
そっと口づけた。
「この先結婚して、妻になって、子供を産んで、母になって、もっと年をとっても・・・。
あなたには女として愛されたい・・・。
こうしてずっと、あなたの胸の中で眠りたい・・・。
あなたにがっかりされたくない・・・。」
「ジニョン、僕がジニョンを愛してるのは、あなたがジニョンだから・・・。
ジニョンだからだよ。
この先永遠に、ジニョンしか愛せない。
だから、ジニョンも僕だけを見て・・・。」
信じてる・・・。これから二人の道のりに何があっても、私はあなたを信じる。
愛が永遠に続くと信じてる。
あなただけを信じてる・・・。
これからの二人の未来に愛が溢れ、
いつまでもお互いを信じて生きていけると・・・
・・・・信じてる・・・・
よろしかったらお付き合い下さい。
仕事が終わり、部屋であなたを待っている時間が好き。
あなたの部屋にいるだけで、あなたに優しく包まれている気分になるから・・・。
男の人の部屋に入ったことが無いわけじゃないけど、ドンヒョクの部屋には
何だかドキドキするような男の気配に満ちている。
ドアを開けて入る瞬間、あなたの香りに包まれる。
あなたの残した気配にドキドキして切なくなる。
そして、じっとあなたが帰ってくるまでソファーの上で、
まどろみながら時を待つのが好き・・・。
そのまま本当に眠ってしまった私に、優しい声が囁く。
「ただいま、ジニョン」
「ん・・ドンヒョクさん?・・・」
「眠り姫、さぁー目覚めのキスを・・・」
唇にそっとキスをするあなた。
優しいキスにドキドキと心が動き出す。
「ごめんなさい、また寝ちゃったみたい・・・。
お帰りなさい。」
あなたは優しい微笑で私を見つめながら隣に座り、
包み込むように私を抱きしめる。
「いいな・・・、こんなふうに部屋で僕を待っていてくれる人がいるって。
・・・寂しかった?」
「寂しかったわ・・・。」
大きなあなたの背中に腕を回し、きつく抱きしめた。
私の体が、半身を求めて寂しがっていた・・・。
こうやって抱きしめられ、あなたの温もりに包まれると本当にそう感じる・・・。
「ドンヒョクさん・・・、愛してる・・・」
今日は何だか自分でも驚くほど素直に言えた。
私の突然の告白に、あなたの息が一瞬止まるのを感じた。
そしてゆっくりと私の体を離し、覗き込むように私の顔を見つめる。
「そんなに見つめないで・・・」
「ジニョン・・・嬉しいんだ、あなたが僕を愛してると言ってくれることが、
心が震えるほど嬉しい・・・」
大きな手で私の顔を包み込み、唇に視線を落すと唇を優しく重ねた。
あなたのキスに私は、いつも息も出来ないほどドキドキする。
どうしようもないくらい心が波打つ。
「ジニョン、早く一緒に暮らそう」
「ええ、私もあなたと一緒にいたい」
はにかんだ笑顔で私を見つめると、再びあなたは私を大きな胸の中にすっぽりと包み込んだ。
あなたの、幸せそうにはにかんだ笑顔が好き・・・。
男らしいあなたが、時々子供のようにはにかむ。
あなたの中に存在する少年の顔と大人の顔・・・。
そして、何時も感じるあなたの中にある男性的な魅力。
今まで会った男の人の中であなたが1番よ、男の人って意識させられたのは。
あなたには色気があると思う・・・。
男の色気。
あなたの立ち姿、背中、手の動き、あなたの声・・・
あなたを見ていると感じるの、あなたは男なんだと・・・
「ドンヒョクさん・・・、私のどこが好き?」
「どうしたの?いきなり・・・。」
「私って、不器用で、がさつだし・・、我がままで、頑固だし・・・
ちっとも女らしくないし・・・」
「ジニョンは十分女らしいよ」
「いいのよ、気を使わなくて・・・。」
「本当だよ、ジニョンはとっても素敵な女性だ、とっても魅力的だよ」
「ありがとう・・・。あなたは何でも出来て、頭がよくて、男らしいくて・・・
誰の目から見ても素敵だわ、そんなあなたが褒めてくれるんだもの、私も捨てたもんじゃないわね。
こんなこと言ったら、あなたは笑うかもしれないけど・・・。
あなたに見つめられると私は女なんだって、
自分の女って言う部分を再確認しちゃうの。
あなたに見つめられたい・・・、あなたに囁いてもらいたい・・・、あなたに触れてもらいたい・・・。
私のすべてがあなたを求めちゃうの・・・。
笑わないでね・・・、恥ずかしいんだから。」
何だか今日は自分でも不思議なくらい、自分の心に素直で、驚くほど饒舌だ。
私の告白にあなたは少し驚いたようだが、頷きながら話を聞いてくれる。
恥ずかしさを隠すために、あなたの手をいじりながら、時々上目使いでちらっと、
あなたの目を覗きながら話し続けた。
「でも、すごく心配・・・、
私が感じるように、他の女の人達もあなたに男を感じてると思うの、
あなたはとても素敵だもの、絶対に感じてるはず・・・」
あなたは軽いため息をつき、私の名前を呼んだ。
「ジニョン・・・?」
「え?」
「ジニョン、前にも言ったよね、僕の目にはジニョンしか見えない。
ジニョンしか女には見えないよ」
「ドンヒョクさん・・・。嬉しい、
私だって、同じよ・・・。
あなたにしかときめかない、あなたの声しか耳に入らない、あなたにしか触れて欲しくない・・・。
ずっと、ずっと、あなたに女として見てもらいたい。
あなたに愛され続けたいの。」
あなたは片手で私の頭を引き寄せ、自分の胸に抱いた。そして何度も私の髪を撫で、
そっと口づけた。
「この先結婚して、妻になって、子供を産んで、母になって、もっと年をとっても・・・。
あなたには女として愛されたい・・・。
こうしてずっと、あなたの胸の中で眠りたい・・・。
あなたにがっかりされたくない・・・。」
「ジニョン、僕がジニョンを愛してるのは、あなたがジニョンだから・・・。
ジニョンだからだよ。
この先永遠に、ジニョンしか愛せない。
だから、ジニョンも僕だけを見て・・・。」
信じてる・・・。これから二人の道のりに何があっても、私はあなたを信じる。
愛が永遠に続くと信じてる。
あなただけを信じてる・・・。
これからの二人の未来に愛が溢れ、
いつまでもお互いを信じて生きていけると・・・
・・・・信じてる・・・・
こんな事言われたら、幸せすぎて怖いくらいです。
凄いですよね~、しかもドンヒョクに言われたらもう駄目になってしまいますから・・
いつも読ませて頂いていると、一瞬~本当のヨンジュンがチラッと出て来てしまうのです、そこが二度楽しめますが。
あ~あ~こんな暮らしがして見たい、ジニョンの幸せもの~でも本当になんでだろう~?
ジニョンのそのがさつさ、さくらも本当に負けてないんですが~
やっぱり王子が出てきちゃいます?
ジニョンになりきってるまちゃと、ドンヒョクの顔を持った王子って感じになっちゃうんです、いつも。
さくらさん、がさつさでは私も本当に負けないんだけどなぁー