macoのロードバイクライフ+
ヤマハのSEROWが新しい相棒!
 



2022.08.27

狩野川渓流の禁漁まであと1ヶ月余り。
あっという間に今シーズン残り僅か
アマゴの様子見に行くか!

自作のグラスショートロッドは1190mmで、川幅の狭いエリア(上流域)でドンピシャのレングス
だと思う。
渓流ベイトロッドの5フィートも所持しているが上流域では明らかに使いにくい。
ワンピースロッドならばレングス設定もしやすいが上流域を攻めるならやはりパックロッドでないと
何かと不便。
僕のロッドは3ピースなのだが理想を言えば4フィートで4ピースのブランクスが欲しい。。。


しかしまともなサイズが釣れない!


こんなサイズだが綺麗な魚体に癒された~
納得なポイントで納得な釣れ方が出来れば数は要らないのである。


まだまだ夏!夏というより真夏の陽気



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2023.08.20

夏はハゼ釣りが楽しい
灼熱のハゼ釣りは橋の下の日陰から一歩も日向に出ることが出来なかった。
陽射しというよりも空気が熱い。。。そんな夏の釣り




餌はアオイソメ。新鮮なエサには100%何かしらのアタリが出てたのしい
ハゼ以外にクロダイ・キビレ・コトヒキ・スズキ・マゴチの幼魚が釣れる。



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2023.08.12

前回出来なかった気になる沢の調査釣行
今回木曽川支流の調査で、開田高原エリアの気になる沢に行ってきた!。。。。。


事前に調査済みの駐車エリアに止めて支度をする!
タックル一式と食料・・・飲み物・・熊鈴クマ除けスプレー
さほど山深いエリアじゃないから熊除けなどは必要ないよな~と思ったが装備して・・・
林道から100m位森を歩いて沢に出た!
思いのほか水量は少なく出だしの反応はいまいち!
しばらくしていいポイントでイワナゲット!
その後もポツポツ反応はあるが絶対量はイマイチ!
ある程度遡行すると先行者の車が林道わきにあったのでそこで終了!
ここからいい感じだったが仕方ない!
狭い林道を戻る・・・・う~ん消化不良だぜ!

いきなり進行方向右側の笹薮がガサガサガサ!!!!!!
するといきなり黒い物体!いや、熊が飛び出してきた!
その距離6~7mってとこだ!

でた~~~って感じ!
熊さんは目の前を横切る感じで笹薮の中に消えていった!
超焦った!
獣の気配まったくしなかった・・・
で、熊が去ったあと熊鈴を手でチリンチリン鳴らしながら車まで戻ったのだ!
渓流やっていたら何時か遭遇するかなって思っていたがまさかこのエリアで・・・
とにかく熊さんとの睨み合いにならなくてよかった~

魚写真が無かったw



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2023.07.30
仕事の疲れも抜けたので念願の長野遠征釣り旅なのだ!
木曽川支流の沢でヤマトイワナに逢うのが目的。出来れば尺イワナにを釣りたい。
そんな思いで魅惑の沢に降り立った。


殆ど人が歩かない林道から一番傾斜の緩そうな地点から気を付けて降下する。
一度渓に降りて遡行開始すると退渓地点は2時間は歩かないといけないのである。


開始して直ぐにイワナが反応してくれる


ここぞというポイントにはもれなくイワナが着いている


上流に行けば行くほど少しずつサイズが良くなっていく。
そして100%の確率でヤマトイワナなのである。


振り向くといい感じの木漏れ日・・・・癒される~


なかなかのサイズ来たよ~!

今日は今まで遡行した地点の更に上を目指そうと思っていたのだが、休憩をとっているときに
とてつもなく大きな発砲音がかなり近いところで鳴って、飛び上がるほどビックリした!
あまりにもデカい音で心臓がバクバクした!しかもかなりの山奥で・・・
その後も少し遡行したが何だか恐ろしくなって集中できなくなったので源流探査は止めにした。
前回もドデカい熊の生糞見たし・・・w
発砲音はそれきりだったがこんな山奥で何を狙っていたのだろう?


退渓後は王滝川支流のリサーチ
何時も源流系の釣りが多いので、今回は下流域の目星をつけていた場所を探査。
なかなか良さそうな場所がありました。次回竿を出してみるかな。
出来れば探査はジムニーでやりたかったが生憎車検で使えなかった・・・残念
そんなこんなで一日目終了!
夜は伊那の町でソースカツ丼!


古い喫茶店のような店舗で、観光客というより地元の方から愛されている。そんなお店!
お味は・・・・・・ビックリ激旨なソースカツ丼でカツのボリュームがやばいかなと思ったが、
旨すぎてペロリでした。いい店入ったぜ!

2023.07.31

二日目は木曽の渓から大きく移動!
長野県にほど近い山梨の渓へ!ここはホームリバーのような感じ


何時もより少し下流域を攻めてみた。お初な流域だが早い流れの中から元気のいいイワナが
飛び出してくる。こちらはニッコイワナ。魚体の柄が全然違うでしょ!

入渓地点の少し下流に良さそうな淵があった。
少し離れた場所から流れの良さそうなポイントにミノーを底まで沈めてゆっくり目に
ポ~ンポ~ンポ~ンと誘い上げてくるとバカでかいイワナが浮上してきた。楽々に40アップ!
まじか~こんなところに居るのか!
警戒心が強くてその後反応なし!よくぞ釣られずにいたものだ!

で、上流部に遡行しなおすとアマゴが釣れだす!

完全に混生しているではないか!


綺麗な魚体だ
まぁイワナでもアマゴでもどちらでもいい。一度で二度美味しいって事で。
今回、満足いく釣果を得ることが出来たので釣り旅成功~

しかし山奥での発砲音は超恐ろしい!



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