macoのロードバイクライフ+
ヤマハのSEROWが新しい相棒!
 



2019.08.25

透明度の高いワクワクする流れなのだが・・・

今日は瑞牆山周辺を源に流れ出す渓に行ってきた!
林道からアプローチし易い川だけにある程度の覚悟を持って楽しんでみようという感じ。
流れは素晴らしいのだが全く反応が無い!なんだこれはって感じ!
あらゆるポイントを撃ってやっと出たが可愛いサイズのイワナさん!


魚体はとても綺麗


雰囲気は最高!・・・・雰囲気はw


何とか釣れるがやっぱり小さい。。
なるほど、簡単に言うと殆ど抜かれている川で間違いないようだ。
成魚放流の魚が釣れてくるよりよしとしよう。

不人気な渓に移動しよう・・・・


この沢はいい!
ここぞと思われるポイントからは反応がある!








午後からもう一ヶ所気になる渓を遡行したが納得のノーフィッシュであった
やはり現場に行ってみないとわからないことが多いな~

そういえば、前回の木曽川釣行から帰ってきたらリールのハンドルが無くなっていた。
ねじ込みが自然に緩んでいたんだな~痛い出費だったw



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初日の夜はソースカツ丼と決めていた
1件目は丁度混雑してたのでパス!2件目の田村に行くデス!


普通のソースカツ丼と厳選ソースカツ丼があったので当然厳選ソースカツ丼!
うっ!うんめぇ~~~~~!僕はソースカツ丼を甘く見ていたw


2019.08.18

二日目は王滝エリアの南側に位置する支流に入った(木曽川支流の川の支流の沢)
抜群の透明度で泳ぐ魚が良く見えた!
しかしこの開けた渓は思いの他水量が多く遡行は断続的にしか出来ないようだ。
ダイナミック過ぎてあまりそそられない。林道を5キロくらい歩けば釣りやすくなるかもな~


小さな沢(木曽川支流の川の支流の沢の枝沢)
林道を歩いていると流れ込む小さな沢が気になった!ん?イワナ居るかな?
地形図にも記されていない沢なのだが・・・


自分は何て物好きなんだろうと思う・・・
木曽川まで来て高い入漁料払ってこんな名も無き小渓攻めちゃう?
・・・攻めるのです
若干の踏み後があるので物好きな釣り人は他にも居るようだ!


イワナ出た
居ましたよ~しかも結構魚影濃い。いいところ入った!











渓が細くなってきた。この落ち込みを最後のポイントとしよう


最後のポイントでもいい感じのサイズのイワナが釣れてくれた


熊鈴をチリンチリン鳴らしながら林道を歩いて戻った

今回は2日間とてもいい釣りをさせてもらった。
次回はもう少し標高を上げたエリアにも行ってみたい。



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2019.08.17

木曽川支流の王滝川上流部に在る自然湖で幻想的な景色に逢うことができた

今回の釣行は、御岳山やその周辺の山々を源に流れ出す数えきれないほどの川が在る魅惑の渓流釣りエリア。
そんな魅惑の渓流釣りエリアに於いて、さらに魅惑の渓魚である【ヤマトイワナ】に逢いに行ってきた。
前日に台風10号が大雨をもたらし、きっと増水してるんだろうな~と嫌な予感が。。。
王滝周辺で明るくなり始めて川を見るとゴーゴーと凄い水流に恐怖で若干ビビリが入るが上流部の支流は
大丈夫という確信をもって御目当ての川を見ると想像以上の水が出ている。。。
「これは無理!遡行困難・・・」って感じで最初のプラン玉砕。参った!

土地勘のないエリアで入渓難民はなかなかつらいものがあるね~
地形図を見ながら代替プランを見ているとノーマークだった【沢】が目に留まった。
後でネット検索したが、どうやってもその沢の名前はヒットしない!ノーマークストリーム。。。


ここなら沢に降りることが出来そうだ!
林道終点に車を止めて入渓ポイント目指して林道歩く。林道といっても昔使われていた古い林道だ。
地形図を見ながら入渓出来そうなポイントを発見。
ウェーディングシューズのソールはビブラム社のイドログリップ!
フェルトソールに比べると山の傾斜に強い!(トレッキングシューズほどではないが)
途中木に掴まりながら無事に沢に降り立った。


水温は15℃
雨水の影響か若干高めなのかな?


少しだけ濁りの入ったその沢は雰囲気はなかなかである
もう少し水量が無い方がありがたいが仕方ない


なに~!
開始間もなく何度か小さい魚にルアーを弾かれてなかなか木曽の渓のイワナの姿を見ることが出来ない。
良さそうなポイントで待望のファーストヒットは・・・・なんとアマゴ!かと思ったらヤマメ!


イワナきた!
待望のイワナはニッコウイワナであった。
良さそうなポイントには殆ど魚が付いている感じで、この沢は全然釣り人に叩かれてないと確信!


原生林の中を流れる沢なのだ


白点が無い・・・
ヤマトイワナきた~!何とも美しい魚でしばし見とれてしまった。


上流部は釣れてくるイワナのすべてがヤマトイワナだった


サイズは上がらないがすこぶる反応がいい


なかなかの渓相なのだが・・・
なんというか・・・熊出たら嫌だな~
人があまり入らない沢は常に熊が気になる。生憎未だ出逢ったことは無いが一生出逢いたくないw
最強の熊鈴と熊スプレーは気休めだが当然身に着けての遡行だ。


尺サイズのヤマトイワナ来た!夢のようだ!
自作のランディングネットからはみ出すサイズをようやく釣ることが出来た。
水深のある別のポイントでは2回ほど同サイズとそれ以上のサイズをバラシていたので、この沢には
まだ居ると確信していたから釣ることが出来てとても嬉しかった。


なかなかいい顔つきだ!


ここで終了しよう!
ここまで遡行時間は5時間位で距離にして2キロ以上かな?
地図上ではこれ以上沢に沿った林道?が途切れているようだから斜面を登って林道に上がろう!
しかし最高にいい釣りが出来た!
木曽の渓に感謝なのだ!


【えっ?無い!・・・】
  林道まで10~15mの標高差の地点を探して木や笹に掴まりながら何とか林道に上がった。
  林道に上がって茫然・・・・「林道が無い!」・・・・いや、在るんだけど藪なのである!
  川通しで戻るの辛いよな~どうする自分?・・・藪漕ぎ選択。永久に藪漕ぎが続いたらどうしよう(泣)

【何故林道が藪で覆われているのか分かった!・・・】
  藪漕いで視界が開けると林道が崩落していた(困)
  永いこと崩落してて通れないから藪なのね・・納得!
  蟻地獄のよなザレザレでキックをぶち込んでも滑りそうでヤバイ(困)
  見渡すと崩落部を少し下がると若干足場が良い場所があるので崩落の距離も短いので強硬突破!
  倒れた木に掴まりながら気を付けて通過!

【またまた林道藪漕ぎ!・・・】
  小崩落の後も藪漕ぎなのだ(泣)

【核心部はここだった!・・・】
  藪漕いで視界が開けるとまたまた林道が崩落していた(困)
  今度の崩落地は先程と規模が違うようでその先の林道が見えないうえに沢まで落差50m近くある・・・

【判断ミス!・・・】
  無理と分かっているのにキックをぶち込んで少し先に進もうとする自分がいる!(驚)
  我に返り後ずさる!・・・事故はこうして起きるんだよと反省
  先に進むのは不可能じゃないか・・・

【では、どうしたか・・・】
  崩落地手前を沢に降りる?いやいや急斜面を無理だよ・・・
  答えは一つしかないが認めたくない(笑)
  そう、藪を漕いで退渓地点まで戻る!これしかない(諦)

結局、藪の中を戻り沢に降りて杖替わりになる木の枝を片手に、林道までの標高差の低い場所を地形図で
探してまたまた林道に這い上がるとそこには藪がもうなかった。
ほっとしながらも判断ミスを反省したのであった。

そんなこんなで一日目終了~



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8/4


真夏の真夏を味わいたくて
何だか久々に自転車乗るです!
ここのところずっと自転車の運動強度に耐えれる体調ではなかったのでホント久々って感じ!
渓流ばかり行ってたってのもあるが。


おかげで今年は脚が白い
久々の自転車は山を登りつつ暑さでグダグダになったので中腹でUターンダウンヒル!
自転車気持ちいいって言っておく!w

8/5

朝から暑すぎ



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