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2019.09.14

足腰がガクガクする~疲れたぁ



木曽川水系に再び訪れた
ヤマトイワナに魅せられて今シーズンもう一度会いに行ってきた。
三島から高速を使い中央道塩尻経由で木曽入りする。
直線距離で160キロ程度だがかなりの遠回りで4時間以上はかかる感じか?

今回は前回と同じ沢に入ることにした。
草ボーボーの林道を歩き林道からの急斜面を下って入渓する。
入渓地点に目標物が無いからGPSと地形図で判断することになる。
GPS無しでは苦労すると思う。故に釣り人は少ないと思われる。


渓相自体は地元狩野川の渓流とさほど変わらない感じで木曽川水系まで来たぞ~って感じではないw
ただ、違うのは釣れてくる魚がヤマトイワナであるということ。


前回より渇水ぎみだが本来のこの沢の水量なきがする。
ほどなくしてイワナゲット
ルアーはⅮコンタクトの視認性の高いチャートバックでシルバーボディーなタイプ
ゴールドよりもシルバーの方が反応が格段に良かった


ポイントが多いので速いピッチでルアーを投げ込んで釣りあがっていく
今日は前回の地点より上を目指す予定!
上まで行くと川を下って戻るので若干ピッチ上げ気味なわけだ。


とても綺麗な魚体だ


開けたところで休憩~
腹が減るが渓流で食べるおにぎりやパンはとても不味く感じる・・・無理やり水で腹に流し込むのだ
たぶん飯より釣りなのだろう。


上流に行けば行くほど魚影が濃くなってくる





こんな雰囲気の渓相がずっと続く


川幅が狭くなるのに反比例してサイズが良くなっていく


岩の陰からスッと出てきてルアーに喰いつく


ナイスサイズのヤマトきた~


前回の終了地点まで来た
上流部は地形図に川の記載はなく地形的にはただの谷となっているがしっかり川だ!


シャラシャラの水量なのだがポイントからはしっかりイワナが出てくる!
これは素晴らしい!


少しワイルドな顔つきのグッドサイズ
小さな落ち込みから出てきた個体だ


相当上流部まで来た
5時間以上遡行してきたが倒木が増えてきたし戻りが大変になるからこのポイントを最後とした
こんなポイントからもしっかり反応があった。
木曽川水系恐るべし!


来シーズンまたヤマトイワナに会いに来よう
とてもいい釣りが出来て満足した。



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