
アンプを、ONKYO CR-D1 から SONY TA-F501 へリプレースしました。
2年ぶりのシステム変更。
デスクトップ オーディオの核として、Mac Pro の良き相棒として
ONKYO CR-D1 にはお世話になりました。
当時も今もキーワードは「デジタルアンプ」です。
アンプを DAC として使いたい、ただそれだけの思いです。
ノイズまみれの汚いアナログ音声ではなく、クリーンなデジタル音声を
アンプへ送ってやり、良い音で音楽を聴きたいからです。
デジタル接続は精神衛生上落ち着きます。マック オーディオに限った話しですが…

Mac Pro にはオプティカル入出力ポートが装備されている。

すべてはココから始まる

ONKYO CR-D1
PIEGA TS 3 の導入にあわせ購入。2007年3月

Mac Pro の天板にジャストフィットでした。
オンキヨーが “ココに置け” と言わんばかり設計した?
それぐらいピッタリでした。
サイズに加え価格も手頃でしたので迷うことはありませんでした。
それまではマルチメディア系のスピーカーを使ってましたので、
毛の生えた再生環境から、オーディオと言っていいレベルにアップグレードを果たし
喜んでおりました。

PIEGA TS 3
デスクトップ オーディオに本腰を入れるきっかけに…

ほどなくヘッドホン熱が爆発し、Sound Devices HX-3 を導入。
パワフルな音が自分好みで、なんたってデザインが最高!
今も愛着がありますので、今後手放すことはありません。

ONKYO CR-D1 の MD/TAPE OUT から
ちょっと特殊(RCA←→XLR)なケーブルを使い接続していました。

3ジャックに独立したボリュームが便利で、使い勝手は最高レベル。

Intercity HD-1L Limited Edition (RC1)
設置スペースの関係で Sound Devices HX-3 のサブ機に甘んじていました。
ドッシリと安定感のあるサウンドで、これで十分と感じさせる素晴らしいアンプでした。
GRACE design m902 導入に伴い手放しました。
これまで使ってきたマルチメディア スピーカー達。

Apple Pro Speakers
マッチング重視でしたが、当時は音にも満足?

BOSE MM-1 (W)
やっぱり BOSE でしょw
今でも新鮮です。これのアルミ筐体モデルがあれば素敵だと思うんですが…
ボリューム ツマミ大好きです。

JBL Creature-Silver
ウーハーとの繋がり感のある音は、意外にも高音質でした。
ピピピ電子ボリュームが最大の難点でした。あと足元が…

BOSE Companion3
ピピピが嫌だったのでボリュームコントローラーに魅力を感じた。
が、節度のないフィーリングにとてもガッカリした。あと足元が…w
足元のケーブルが煩雑になるのも辛いものがある。

BOSE Micro Music Monitor (M3)
サウンドコンセプトが BOSE の真骨頂。
塊感のある重厚なデザイン、美しいシルエットが贅沢を感じさせます。
音はそれ程でも…
しかし、バチッとセッティングすれば相当な実力を発揮したに違いない。
結局は、ピピピが嫌。男は黙って “ツマミ” を廻せ!
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