
2009年9月9日
ザ・ビートルズのリマスター盤発売!
EMI のエンジニアチームが、
アビイ・ロード・スタジオで4年の歳月を掛け完成させた超力作。
全14作品、213曲(217テイク)がデジタルリマスターされました。
1987年にCD化されて以来ですから価値は相当なものです。
ステレオ盤「ザ・ビートルズ BOX」か、
モノラル録音185曲入り「ザ・ビートルズ MONO BOX」で悩ましいところです。
通りすがりなら、バラで
ファンなら、ザ・ビートルズ BOX を
マニアなら、BOX & MONO BOX どっちも
コレクターなら、帯び付きバラも含め一切合切
こんな流れでしょう。
私は、ビートルズ世代ではないのでそこまで
ビートルズに“力”は入っていませんでした。
しかし、テレビニュースになる程の話題性もあり、
日に日に欲しいなと思い始めました。
35,800円のザ・ビートルズ BOXに踏ん切りがつかず数日経過。
「ツタヤにあるで」

新譜即レンタルとは考えも及びませんでした。
普段利用しないツタヤに半年ぶりに足を運んでみた。
あるはあるは、レジ向かいの一等地にコーナーが設置されていた。
各アルバム5枚程のボリュームなので、すべてレンタル出来ました。
一昨日、1st から HELP! までの5枚を、
昨日、LET IT BE まで、すべてをレンタル。
2日間のプチリッピング祭り。
iPod 用 320kbps/AAC と、
自宅リスニング用 Apple Lossless に分けリッピング。

ここから、こだわりのジャケ写スキャン。
ご覧の通り見事な紙ジャケへのシール貼り。
ツタヤ・スタンダード
これがツタヤとの縁遠い理由です。
手動徹底スキャン派の自分にはノーです。
縦横比の関係で紙ジャケ嫌いに加え、シールベタ貼りでは完全お手上げです。

でもご安心ください。ブックレットがありました。
まだ、ヨレ、シワ、汚れなどのない奇麗な状態です。

「ABBEY ROAD」まで順調にスキャンし続け、
最後のアルバム「LET IT BE」で、ガッカリ。

ブックレットにシールと判押し
ヤラレタ!
オフィシャルサイトで、717×713の画像を拾って難を逃れました。

凄いマメですねぇ。
自分はそこまでのずくはもうないです。
持っているCDで改めてリマスターCDを買い直したのはRAINBOWくらいかな。
しかし当時使っていたミニコンポでは違いが分からなかったという…。
あの時最低限の環境は必要だなぁと感じましたね。
「RISING」最高!とか云ってましたねー(今でも思っていますが)。
SWは完全にオフってましたのでレスが遅くなりました。ごめんなさい。
ハードロック、メタルもリマスターだらけなので悩ましい限りです。
持つ喜び、イイ音で聴く楽しみは多少あるかと思いますが、
正直それほど聴き込まないと思いますので我慢しています。
超絶ジャケ写スキャン野郎より