まっきぃワールド

どうせなら、笑って毎日を過ごしましょう!『笑う門には福来る』

ロールモデル

2012-05-04 19:45:44 | 気になる。
「ロールモデル」=行動の規範となる存在。お手本。

ついにロールモデルを見つけました。
ずっと探し続けていたお手本。
こうなりたいと思えるような存在。

ロールモデルになりそうな人を見つけると
いろいろ観察する癖がありました。
どんな考え方をして、どういう生き方をしているんだろう?と。
でも、なかなか見つからなかった。
あたしが求めている人生は
きっと周りからみたら破天荒なのかもしれない(笑)

仕事も趣味も家庭も全部両立することなんて本当に可能なのだろうか?
その答えはその存在で証明された気がしました。

あたしが一番見習わなければいけないことを発見!
「職場ではムードメーカー」!?
「それでいて仕事はキッチリこなします」的な!!
す、すごい・・・・・。

あたしは最近、職場内でのムードメーカーから脱落してしまいました(汗)
ホントはこれってすごい大事なことだとわかっているんですけどね。
余裕が無くなってしまって、なかなか場を和ませることが出来ない(涙)

さらに、もうひとつ見習いたいことは
「他人を否定しない」むしろ「肯定する」ということ。
これは本当に本当にすごいなぁ、と思いました。
なかなか出来ることじゃないですよ。
だから、周りに人が集まって来るんだろうなぁ~。
喋ってても安心出来るもん。
だから代表のポジションも上手く出来るんだろうなぁ。

そしてそして、最大の武器は何かと言えば『常に明るい』ことなのです(笑)
会うと確実にテンション上がります

いいなぁ・・・。
あたしもそんな風になりたいなぁ・・・。

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接遇講演会

2011-06-12 22:47:41 | 気になる。
平林都さんの接遇講演会に行ってきました。
いろいろ思うことはあったんですけど
あたし的に心に引っかかった部分をちょっと覚書き。

じつは、最近ちょっと悩んでいました。
と言っても贅沢な悩みですが。
解決することではなく、自分の考え方をどう持っていったらよいのか。
そこが課題でした。

今日、平林さんのお話を聞いてヒントを得ました。
・エネルギーを使わなければご褒美はもらえない。
(頑張ってやらないと対価は得られない:あたし的解釈なのでスルーしてください)

・自転車の前輪と後輪で後輪は技術や知識や商品だけど、前輪は方向性を決めるもの。
本当に大事なのは前輪部分なのだそう・・・。

他にもいろいろあったけど、あたし的にこの2つはヒットだった。
ちょっとラクしようと思っていたかも。
だから、今の環境が崩れていくことに不安があり
どうしたら前に進めるのか考えていました。

やっぱり、自分の使えるだけのエネルギーを思いっきり使わないとダメなんだね。
死に物狂いでやったならば、きっと神様は見放さない。
今自分にやれることは片っ端からやればいいじゃん!

それと、方向性を決めかねていたことも悩みのひとつでした。
やっぱり、どこに向かうかってのはとても大事なことなんだと教えてもらった。
疎かにできないところなんだと指差し確認されたようで・・・・。

本気で悩んでいるとヒントをもらえる。
それに気付けるかどうかが重要なのだ。

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おぉっ!!

2011-06-05 14:15:48 | 気になる。
堺さま、熱愛報道・・・。
でも、竹内結子ちゃんならいい!!
共演の回数結構多いもんね~。
陰ながら応援してます。
この2人なら納得できる♪
それにしても2人とも役者って、なんかすごいなぁ・・・。
どっちも素晴らしい役者さんですもんね。
上手くいって欲しいわぁ。

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偶然が必然で。

2010-10-27 23:50:28 | 気になる。
たまたまTVをつけてて見た番組。
手足のない少女の実話だったんだけど
最近、あたしも歳を取ったのか涙腺が緩みっぱなしで
その話を見ながらうるうるしてしまいました。

自分が動けなかった時期を思い出さないと言えば嘘になる。
でも、そのことよりも大事なことを再確認してた。

『自分には何ができる?』
自分と他人を比べれば出来ないことがいっぱいあってウンザリする。
でも、自分にしかできないことがあるのかもしれない。
自分にも強みが必ずあるのだと、そう信じたい。

TVを見終わった後、部屋にあった本を何気なしにペラペラ捲っていた。
そして、たまたまカリスマバイヤーの藤巻さんのページを開いた。
偶然にもそこに書かれていたのは『自分ブランドの作り方』だった。
要するに、自分の強みをブランド化して行こうって話。

悩んだり迷ったりした時に偶然手に取った本を開いてみると
今、自分にとって必要なことが書かれていることがあるらしい。
これも、自己啓発系の本の受け売りなんですけど(笑)
でも、あたしはこれはそうかもしれないなぁ、と思う。
偶然が必然なんだってね。

もし、今このブログを読んでいる人の中で
自分の生き方について迷っている人がいたとしたら
これを読んだことも偶然だけど必然なのかもしれません。

できないことを悔やむよりも
できることを思いっきり伸ばしてみたら
きっと次に進めるのだと思います。

あたしにとって福笑いの活動がいわゆるそういうコトでした。
役者としては鳴かず飛ばずで
一人で台本が書けるわけでもなく
演出はぼちぼちやったりもするけど言うほどこだわりもないし
舞監は本質的にはやれなくないけどそれだけじゃ淋しい。

みんなでモノ作りはしたいけど
がっちりとしたお芝居を作れる時間の余裕は無く
内容としてはとにかく笑えるものを作りたい。
さらに作っている時間そのものも楽しみたい。

それで、今のあたしに何ができるのか?って考えた。

いろんなものの調整を図るのは結構得意なんですよ、あたし。
アイディアは出るけど完成形まで持っていけないのが痛い所。
じゃぁ、みんなで作れる環境を調整すれば何か形に残せるかもしれない!
そんな結論に達しました。
今日は、改めてそのことを再認識した感じでした。

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仮説論

2010-08-10 22:58:00 | 気になる。
本屋で面白い本を発見。
「考える力をつくるノート」(強く生きるヒント9)
9名の語り手の中にあたしの知っている人たちが何名か居て
これはきっと面白いだろう、と思って即購入。

これまで、「仕事学のすすめ」やビジネス書、
はたまた自己啓発本なんかで読んだ内容と
視点は違えど類似している内容だった。
でも、初めて聞く話もあったので
やっぱり今日はこの本と出会う運命だったのかも、とか思う。

『仮説論』物事に仮説を立ててから取り組む方法。
なんか、わかっていたようでわからなかった事実。

今まで目標に対してのイメージを持つことはやってきたつもり。
だけど、仮説を立ててしまうトコまではしてこなかった。

きっとこれは「目標設定」に近いのかもしれない。
仮説を立てるということは
この目標がイメージではなく、より具体的でなくてはならない。
その具体的な目標に向かっての過程を仮に考えてみる。

たぶん、ひとつ仮説が出来上がると
不可能な部分や理にかなわない部分
さまざまな問題点が見えてくる。
その時、それを周りの人にぶつけてみよう!というわけだ。

「結論はこうではないか」という仮説があると
過程の部分もより具体的になるから
周りからもアドバイスし易いという利点がある。
だから一気に前に進む。

あたしはよく「叩き台」を作ったりする。
何かの原稿でも、飲み会の設定でも
新しい仕事に取り掛かる時も結構なんでも作る。
「仮にこういうのどうですか?」みたいな。
そこから話が進んだりする。
その状態に近いのかもしれないね。

そうか・・・・。
ちょっと迷っていたことがあったんだけど
とりあえず「仮説」を立てて考えてみようかしら。
それで周りにそれをぶつけてみる、と。
そこから一歩前進できるかもしれない。

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一人称

2010-08-01 14:26:00 | 気になる。
いろんな一人称がある中で
あたしは好んで「あたし」を使っている。

でも、一番好きな一人称は「俺」。
あたしは一応女子なので普段は使うことはありません。
ただ、普通に「俺」という単語を聞くと「いいなぁ。」と反応する。

ウチのダンナは、「僕」を使っています。
あたしの実家のおとんとおかんからは
結婚前「ボクちゃん」などと本人の居ないところで言われていました。
そんなキャラではないハズですが!?

あたしは学生の頃、男役をやることが多かった。
部活の先生からも「まっきぃは中性タイプだからね」とか言われてましたし。
ん~。まぁ、これは普通に納得ですが・・・。

それで、プチコントみたいなものをやった時
あたしは「ケン坊」という高校生の男子を学ランを着てやった。
とても楽しかった。
んで、好んで「俺」を使ってセリフを書いた。

ちょっとおバカで単純で悪ぶりたくって。
でも、本当は根はいいヤツ。
あたしは、そんな雰囲気を連想させる「俺」がとても好き。

落語を始めた時、女性にはハードルが高いなぁ、と思っていた。
でも、よくよく考えると
昔からあたしは好んで男性のセリフを喋ってて
大して違和感も無くきたわけだから
だったら、落語も深く考えることないのかもしれない。

落語だったら「あっしわねぇ~」なんて喋る
おバカな町人なんてやってみたいなぁ(笑)
コメント (2)
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『面白い』に気付く

2010-05-08 14:53:46 | 気になる。
今週の仕事学のすすめ。
秋元康さんの「ヒットを生み出す企画力」。
すごい面白かった。
目をキラキラさせて2人の対談を聞いておりました。
勝間さんと秋元さんは正反対の生き方をしているそう。
分析する派としない派ってことで。
そんな2人の会話に興味津々のあたし。

さて、リサーチを一切しない秋元さんが
どうやってヒットを生み出す企画が出せるのか!?
それは、日々の『面白い』に気付くこと。
そうかぁ、やっぱりそういうことなんだね。

昔、そう、かれこれ10年以上も前になるけど
あたしは常にオモシロ話をストックしていた。
なぜかというと、沈黙が大の苦手だったから。
おかげで知らない人と二人きりでも軽く2時間は話せる自信があった。

オモシロ話の定義としては
知らない人が聞いても普通に面白い話でなくてはならない。
内輪ウケではなく、誰が聞いても面白いこと。
ある出来事を話す時、その話にはちゃんとオチがついていた。
そんなものを大量に頭の中にストックしていた。

でもね、仕事人間になってしまった頃から
あたしはその作業をしなくなってしまった。
まぁ、家と会社の往復じゃ面白いコトもない生活だったのでね。

そんな日々を過ごしていたら
人と話をすることが恐怖になるくらい嫌になっていた。
やっぱり、人間てのは使わない機能は退化するもので
ずっと今までやってきた面白キャラだったハズなのに
戻りたくても戻れない自分になっていました。

まぁ、今は少しずつリハビリ程度に
頭を使うことをやっているわけですけどね。
落語の小咄作りなんて最たるもんですな。
ホントに頭の体操という感じです。

んで、最初に話に戻りますけど(今更!?)。
日々の生活の中で起きる「面白い」を見逃さないことが重要。
「面白い」と言っても大爆笑ということではなく
ちょっと意外で面白い、程度のこまごましたこと。
それをいっぱいストックしておくことで
何かを作ろうとする時の参考にしたりするんだって。

福笑いのプロデューサーとしては
そこは真似してやってみたいと思います。
いざ、『楽しい』を作ろう!へ出発だっ
コメント (5)
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『ガンダム講談』

2010-05-02 10:28:16 | 気になる。
先日、新聞を見ていて目が止まった。
旭堂 南半球(キョクドウ ミナミハンキュウ)さんという
講談師の方の話だった。
『ガンダム講談』なるものをやっているとのこと!
す、すごい・・・・。

あたし、ガンダムはよくわからないんですが
講談とガンダムを融合、ということにすごい興味を持った。
アニメを見たことがなくても楽しめるのかな?
なんか、一度聞いてみたいなぁ。

この方、まずはちゃんと基礎を覚えてから
ガンダム講談をやり始めたとのこと。
やっぱりそうだよねぇ。
基本ができてからじゃないと
次には進めないんだよねぇ。

もし、あたしも新作落語を作るとしたら
まずは古典落語を勉強してからだなぁ、と思っています。
物事を発展させるためには
その基となる部分を確立させる必要がある。
じゃなきゃ、きっと足元すくわれるんじゃなかろうか。
コメント (2)
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笑いの効能

2010-03-06 17:16:52 | 気になる。
この前、朗読会で知り合った人と
「笑いヨガ」について話をしていました。

「ただ笑うだけなんですけどね。」とその人は言ったけど、
きっと、そこにはすごいパワーがみなぎるのだと思う。

前から「笑いの効能」についてはずっと気になっていて
どうやったら笑いたい時に笑えるのかと考えていた。

「笑いヨガ」の場合は、作り笑いから
ホントの笑いに移行していく方法があるらしい。
はっはっはっ、と面白いわけでもないのに笑い続けていると
脳が錯覚を起こして、本当に面白くなって笑ってしまうとのこと。

最近、ちょっと気分が落ち込んでいるので
試しに「はっはっは」と笑ってみようかしら?

入院中に感じていたのは
みんなでバカ話をして大笑いしている時は
体の痛みを忘れることができる、ということ。
ほんの一瞬でも痛みが消えるととても嬉しかった。

これって、平穏に暮らしていると忘れてしまうんだよね。
だから、忘れないように定期的に何らかの力が働いて
体に不具合を起こされているような気がする。
具合が悪い時ほど、一生懸命生きようとするからね。

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鋭さと和やかさ

2010-02-13 18:34:16 | 気になる。
自分の目標とする人間像。
『鋭さと和やかさ』を両立できる人。

鋭さと和やかさの意味するもの。
鋭さは、端的に言えば仕事ができる、物事の処理能力が高いなど。
和やかさは、穏やかな雰囲気、人を傷つけない面白発言など。

その2つのバランスが取れていて
さらに、その両方が高いレベルであるコトが目標。

あたしの周りにも仕事ができる人は大勢いる。
だけど最近、このあたしの理想像にかなり近い人を発見した。
鋭さの部分は、高いレベルでバリバリ仕事をこなし
和やかさの部分は、そのバリバリ働く合間合間に
穏やかな雰囲気を作り出し、肩の力が抜けるような面白発言をする。

そうそう、仕事学のすすめの藤巻さんは
そういう意味では合致しているなぁ。

仕事ができる人って、結構攻撃力があるから
人を傷つけてしまう可能性があるような気がする。
でも、和やかさでそれが緩和できるのかも。

先日、茂木健一郎さんの「笑う脳」という本を読んでいて
興味深い内容がありました。
闘争本能を解毒する役割が笑いにあるというもの。
つまり、攻撃性を緩和するために笑いを用いるというのだ。
これはなるほど、という感じ。

だから、あたしが考えている
「鋭さと和やかさ」というは同じことを意味しているのかも。

ただ、あたしの理想からすると
和やかさの質が重要なポイントになってくる。
あたしが求めている『和やかさ』の基準があるわけだけど
それを文字にするのはなんとも難しいのでここでは割愛します。

でも、ひとつ言えるのは一緒にいて楽しい人かな。
穏やかな雰囲気と笑いのある会話。
自分もそんな人になれたらいいなぁ、と思います。
その前に、鋭さ部分のレベルアップをしないとね
両立することが前提なのでね。

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