福笑い(演劇サークル)

コンセプトは『ココニキテ楽シカッタ』。
そんな活動を目指してまっす。

久しぶりの高座。

2018-02-03 17:41:23 | 福笑亭落語日記
1年のブランクがありつつ、昨日は久しぶりに高座に上がりました。
長井のはぎ苑さんにて、長井西置賜支部総会の懇親会場で一席。

≪本日のラインナップ≫
1.小噺
2.湯呑み茶碗のナゾ
3.落語『火焔太鼓』

いや~、まぁ~、どうなんでしょ?(笑)
それなりに楽しんでもらえたとは思いますが
久々で緊張もあり、なかなか中盤まで軌道に乗れず
からっからに口が乾いた状態で突っ走りました。

久しぶりに高座に上がった感想。
『あ~、落語の高座ってこういう感じだったなぁ(苦笑)』

手ごたえを感じられる高座はたまにしか味わえず
ましてやブランク明けの高座なんて
緊張の方が上回って、手ごたえ所の話じゃないっての!!

もう少し「ドン」という笑いが来るかと思っていたんですが・・・・。
会場に居た人が言うには、みんな笑っていたらしいんですが
高座の目の前周辺の席が空いてまして(自由席だったので、後ろから埋まったらしく)
笑い声があたしまで届かなかった模様。

初っ端から、高座に座る時、着物が上手くさばけず裾が変になっちゃって、
気になってて、それもテンパった原因でして・・・・。

んで、その後、掴みがあって小噺だったんですけど。
何十回もやってる小噺だったのに、最初の出だしが思い出せず止まるというハプニング!!
でも、喋り出す前だったので、ちょっとお茶を飲んだぐらいにして一呼吸。

怖い怖い。
高座には魔物が住んでいます


去年、一昨年と他の支部総会で落語をやらせてもらっていて
今年、本当は断るつもりでいました。

今年オファーを受けていたのは、今回落語をやった長井支部と酒田支部の2支部。
当初、どちらの支部もお断りしていました。

ですが、仕事の割り当てで今年自分が行く支部を確認したところ
なんという偶然か、長井支部だったもんで
せっかく行くならやった方がいいですねぇ?と聞いてみました。

ここの長井支部からは、昨年の秋の支部研修会でも一度オファーを頂いていて
そこでもお断りしていたという経緯がありました。
なので、行くのにやらないって、それってどうよ?という気持ちがあったので
「もう、今回はやるしかない!」ということで引き受けることにしました。

これで、9つある支部のうち6支部制覇です(笑)
あと3つは当分おあずけかな~?

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ただ単純に、ただ純粋に。

2018-01-21 21:53:59 | 現状報告
ただ単純に、ただ純粋に面白い事がしたい。

福笑いを始めた頃の、そういう懐かしい感覚を思い出した。

以前NHKに出させてもらった「おらだのエンターティナー」のDVDを友達に見せていて
あたしも一緒になって、普通にネタ見て笑ってました。

そうだよ。
あそこがあたしらの原点だったんだよ・・・・。

時が経ち、環境も変化し、
純粋な思いも忘れてしまい
でも、少しは進化もしている訳だけど。

継続していくって本当に大変で。

わからなくなったら一度立ち止まることが正解だと思う。

立ち止まって頭の中カラッポにして
フラットな状態でまた思い出せばいい。

さて、今のあたしたちに何が出来るのだろうか?

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こんなのどうだろ?

2017-11-04 15:28:42 | 福笑いの活動
なんか、全然関係ないんだけど
こんなイベントやれたら楽しいんじゃね?とか思ったので書いてみる。

福笑いライブ × 出会いの場 みたいな。

婚活パーティほど堅苦しくなく
いい出会いがなくても、ネタ見て笑って食べて飲んで帰れたら楽しいかな、なんて。

今やっているお笑いの活動が少しでも世の中に貢献出来たらいいのになぁ、って考えてて
何か出来ることないのかなぁ?と思っていました。

まぁ、会場料とかも考えると現実的ではないんだけどさ(笑)
スポンサーとか付いてくれたら出来るかも!?(笑)

立食パーティ形式で、最初の1時間くらいは福笑いのライブを見て笑ってもらい
その後はみんなで食べて飲んで交流を深める、的な。

今まで福笑いもしかり、落語もしかりなんですが、
お客さんとかがネタを見てみんなで笑った後に
飲みながら食べながら交流するのって結構楽しい感覚があり
それを意図的に出会いの場に出来たらいいのに、と思ってました。

意図的にやるなら、出会って次に繋がるアイテムも必要だよねー。
仕事で言えば名刺交換みたいな。

よくわからんけど。

若かりし頃、友達がお互いの友達を連れて来て飲み会をしたりしてました。
そういうアットホームな出会いの場が作れたらいいのにと
単純に思っていたプロデューサーでございました。

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面接

2017-10-07 14:13:39 | コントネタ
コント「面接」  2016年作成 未上演作品

 中小企業の採用面接。社長と総務課長が座っている。

社長 次の人、呼びたまえ

課長 はい。次の方、どうぞ。

 若い男が入ってくる。頭には被り物(中国の笑っている顔の大きいヤツ)を被っている。

青木 失礼します。

 総務課長は入ってきた男を見てギョッとする。社長は平然としている。

課長 ・・・。まぁ、お掛け下さい。


青木 はい、失礼します!(元気よく)

課長 えっと・・・(ちょっと動揺している)、まずは、お名前をお願いします。

青木 はい!青木一郎です。生年月日は8月22日。タモリと一緒です。
   趣味はバイク。って言っても、専ら鑑賞するのが好きで、乗れないんですけどね。
   ツーリングとかマジあり得ないです。

課長 あのね、君、いらない情報多すぎでしょ。

社長 私の生年月日は1月29日。キャリーぱみゅぱみゅと一緒だ。

課長 社長まで何を言ってるんですか!って言うか、
   (青木に)あなたね、ここは面接会場ですよ。
   さっきから被っている、そのお面みたいなもの、早く取ってください。

青木 あ、これ、自分の顔なんで。お面とか被り物じゃないんですよ。
   だから、取ったりとか出来ないんですよ。すいません。

課長 そんな訳ないだろう!どう見たって、中国の被り物じゃないか!!

青木 そう言われても・・・。困ったなぁ~。(あまり困っている感じじゃなく、軽く言う)

課長 何言ってんだよ、とんだ茶番だ!(ガサガサと履歴書を探し、見つけて驚く)はっ!
   履歴書の写真もこのままだ・・・・・。誰だよ、こんなヤツ面接まで上げたの!!

社長 それは私だ!

課長 社長!なぜですか!

社長 この顔はひとつの特技だと思ってね。

課長 特技!?

社長 いかなる時も顔色を変えず、ポーカーフェイス。君にそんなこと出来るかね?

課長 いや、それは・・・・。

社長 見たまえ、彼を。さっきから君に何度怒鳴られようと顔色一つ変えないじゃないか。

課長 それは、あれはお面だからで・・・・。

青木 ありがとうございます!超・嬉しいっス。
   自分、今までそんなこと言ってもらえたことないんで、なんか、
   この会社で上手くやっていけそうです!

社長 ふむふむ、そうかそうか。

課長 おい!まだ、採用した訳じゃないんだぞ。社長も納得しないで下さいよ~。
   俺、こんな特殊な新人嫌だよ~(泣)

社長 せっかくだから、志望の動機を聞こうかな。

課長 “せっかく”ってなんですか。面接なんだから当たり前じゃないですか。

青木 はい!御社に入社を希望致しましたのは、
   御社のキャッチコピー『人・空・地域の未来へ』を見た時、
   なんて斬新なんだろう!何をしたい会社なのか見当も付かない!
   と思い、強く惹かれたからです。この曖昧さ。
   自分にピッタリの会社に違いないと思い、本日お伺いしました。

課長 ・・・と言うことは、我が社の企業概要などは、全く調べてない、と言う事、かな?

青木 はい!ハッキリ言ってそういう事ですね。

課長 そうですか。ハイ。ん~、じゃぁ、まぁ、いいかな~。
   (関わるとメンドクサイから終わりたい)

社長 君、何かアピールポイントはあるかね?

課長 社長!(もう、いいじゃないですか、という感じ)

青木 はい!勿論あります!竹中直人の『笑いながら怒る人』が出来ます!
   (やってみる)「てめ~、バカ野郎、俺を怒らせたらただじゃ済まないんだからな」
   (と、首を横にカクカク動かしてお面を揺らしながら言う)こんな感じです。

社長 はっはっは。素晴らしいねぇ!!私は好きだな~。

青木 ありがとうございます!

課長 はい。(呆れて)じゃぁね、これで面接は終わりですから。
   最後に社長から何かありますか?

社長 では、私から最後にひとつ質問。私が不倫していたらどうするかね?

課長 何の話ですか!?

青木 全然OKです。問題ありません。

課長 その答えもどうかと思うが。

社長 この情報、『文春』・・いや『センテンス・スプリング』に売りつけるかね?
   くっくっくっ(自分でウケる)

課長 あえての言い直し!それ、言いたいだけですよね?

青木 いや~、そんなことしませんよ。

課長 真に受けるな!ネタの価値ないんだから!!

社長 では、その相手が、この小野寺課長の奥さんだったらどうする?

課長 社長!何言ってるんですか!

青木 絶対に小野寺課長には話しません。

社長 そうだ、それは鉄則だ。他には。

青木 一応別の噂も流しておきます。

社長 ほぅ、噂と言うと?

青木 課長が『平日は残業。休みはゴルフ三昧。たまに早く帰れても飲み歩き、
   家にはほとんど居ない』。

課長 なぜ、そんな噂を・・・・。

青木 奥さんが愛想を付かした理由付けに。

社長 ほぉっほぉっほぉっ。なかなかいいね、君。自業自得。
   ケンカ『両成敗』ってとこか(笑)
   よし、君、採用決定!!

課長 絶対、不採用ですっっっ!!!

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授業中!

2017-09-24 11:42:06 | コントネタ
コント「授業中!」 2016年作成 未上演作品

 「キーンコーンカーンコーン」という授業開始のチャイム。
 男子学生の教室。2名が席に座って各々何かをしている。
 上手からベースを持ったももっちがベースを弾き歌いながら登場。

ももっち(以下もも) ♪ドブネ~ズミみたいに、美しくなりたい 写真には写らない 
            美しさ、が あ・る・か・ら~・・・

 生徒2がペンなどで4回「カンカンカンカン」とタイミングを取る。
 『♪リンダリンダ~、リンダリンダリンダ~、リンダリンダ~、リンダリンダリンダ~』
 教室のみんなが一斉 に飛び上がり歌う。
 担任の先生(女性)が下手から登場。一人一人をハリセンで叩いていく(生徒1、次に生徒2が倒れる)。

もも ♪(歌う)『もしも 僕が いつか君と出会い話し合うなら~・・・・』

 先生がももっちもハリセンで叩く。ももっち倒れる。生徒達、皆倒れたまま。

先生  うぉら!お前ら何やっとんじゃい!!早く席に着かんかい!!
    あたいを誰だと思ってんだよ!!お前らの担任の先生だぞ!!

 生徒達、とりあえず席に着く。

先生  (とても優しい口調で)、はい、それでは授業を始めます。教科書56ページ。

 生徒達、一斉にこける。

先生  あら、どうしたの?
生徒1 いや、相変わらず起伏が激しいなと・・・。
先生  え?何?聞こえないぞ?
生徒1 いえ、何でもないです。授業、始めて下さい。
先生  は~い、それでは、授業始めま~す。(かわいらしく)

 生徒が後ろの方でムダ話を始める。

もも  おい。お前、この前言ってた1組のナオちゃんとどうなったんだよ。
生徒2 え~。言いたくない。
もも  何で。あれからどうなったんだよ!カラオケでイイ感じだったじゃん!
生徒2 ていうか、フラれた。
もも  あぁ?ウソだろ?何でだよ。
生徒2 俺ってさぁ、結構ウジウジしてるじゃん?
もも  そうかぁ?
生徒2 この前さぁ、ちょっと言い合いになって、俺、半泣きになっちゃったんだよね。
    そしたら、「私、あなたのそういう女々しいところ大嫌い!!」って言われちゃってさぁ・・・・。
もも  なにぃ!!『女々しい』だとぉ!!!

 突如、金爆の『女々しくて』が流れる。「女々しくて、女々しくて、辛いよ~♪」
 生徒達、一斉に踊り始める。ある程度踊った所で先生がハリセンで皆を叩く。

先生  うぉら!!!お前ら、また始まりやがったなぁ~~!!何度いったらわかるんだよ!!!
    あたいの授業が受けられないっていうのかぁ?あぁ?全員シバいたろかぁ!

 生徒達、一斉に座る。

生徒1 すみません
生徒2 お前が悪いんだぞ
もも  っったく。怒らせんなよ。(自分が悪いのに人のせい)

先生  (かわいく)もう、わかればいいのだ。

 生徒達、一斉にこける。

先生  みんな、どうかした?
生徒1 いえ、なんでもありません・・・・。
先生  は~い、それではここまでで質問ありませんか~?
もも  (手を上げる)へい。
先生  はい、百瀬くん。
もも  この前、先生が七日町で一緒に歩いていた男の人って彼氏ですか?

 生徒達、一斉にはやしたてる。

生徒2 ヒューヒュー
生徒1 いいぞいいぞ
もも  よっ!!熱いね!!
生徒2 やるじゃん!先生!!
生徒1 こりゃ、もう「アチチ」って感じだな(笑)
もも  なにぃ!!『A CHI CHI』だとぉ!?

 突如、郷ひろみの『GOLD FINGER‘99』が流れる。
 「A CHI CHI A CHI 見つけたんだろうか~♪」生徒達一斉に踊り始める。
 途中で先生が皆をハリセンで叩く。

先生  お前ら・・・・。本当にいい加減にしねぇと、痛い目見るぞ・・・・。
    あたいの本当の怖さを思い知るがいい。

 生徒、いろいろ言いながら座る。

生徒1 すいません。
生徒2 だからやめろって。
もも  いや、勢いでつい・・・・
生徒2 本気できたらヤバイって。
生徒1 先生、あの~、続きお願いします。
先生  (かわいく)は~い、わっかりました~!では、みんな、静かに聞いててね。

 生徒達、一斉にこける。先生、構わず授業を始める。

先生  この前、みんなに課題を出してたと思うけど、ちゃんとやってきたかな~?
    これから、みんなに順番で発表してもらいま~す。

 生徒達、一同動揺。ザワツク。

もも  やべ・・・
生徒1 忘れてた・・・・。
生徒2 そんなのあったっけ?
生徒1 どうしよう・・・

 ももっち、この状況をなんとかしようと、でたらめを言う。

もも  あ~、俺ね~、見ちゃったんだよね~。先生がチューしてるとこ。
先生  はぁ?(突然激変)
もも  その彼氏らしき人と。路チューってやつ?
先生  し・て・ま・せ・ん。
もも  してました。
先生  し・て・ま・せ・ん。
もも  チューしてました!

生徒2 「チュー」だってよ!
生徒1 「チュー」しちゃったか!
生徒2 だったら、この曲しかねぇな!ミュージック、カモン!!

 EXILEの『Choo Choo TRAIN』が流れる。
 皆、頭の上で手拍子をしながら踊る準備をする。
 口々に「先生!先生!」と声を掛けて、先生を中央に連れ出し、皆で一列になって手を回しながら踊る。

先生  もう!授業が全然進まな~~~い!!!

 徐々に、上手へ向かい一列になってランニングマンを踊りながらはける。

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