2/21夕方、実家から、まあ坊永眠の悲しい知らせがありました(T-T)
最後は父の手の中だったそうで、息子のぴよちゃんと同様、父に看取られました。
まあ坊は、元々家にいたメスのお相手として、成鳥の時にペットショップからお迎えしました。
もちろん手乗りではなく、つい最近まで、触られそうになると逃げていました。
おととし、息子のぴよちゃんが死んでしまってから、寂しそうだったため、父が鳥かごから出し
かまっていたところ、この頃はすっかり慣れて手乗り状態でした。
父とまあ坊です。
前回の日記で、雪かき後の帽子にまあ坊が入った、可愛い画像を紹介しましたが、
その後、「父の古着で作ったソファ的なもの」の画像を、母が送ろうと撮影してくれて
その数時間後にあの世へ旅立ったそうです。
こうしてみると、だいぶ弱っているように見えますね…。
ぴよちゃんが17年で永眠したのが、もう2年前なので、まあ坊は19年生きてくれました。
コザクラインコの平均的寿命は10~15年だそうなので、長生きだったんだなぁと思います。
若い頃のまあ坊の画像も少し…
2001年7月のまあ坊。
もう10年前ですから、さすがに色艶もよく、若いな~って感じですね。
息子のぴよちゃんと。
まあ坊は、今まで飼っていたコザクラインコの中でも、1番性格が穏やかだったと思います。
幸せだったかな?安らかに眠ってください。