風景の記憶絵

「まちの風景の記憶」を絵にしましょう。みんなが語り部、そして絵描き・・これは、まちのカタチメモリアル事業の記録です。

3D画像と小学生

2009-10-21 13:40:46 | 小学校との交流授業
2009-10ー21 

小学校の授業は2校時に行われましたが、1時間目は立命館大学景観研究室の学生のみなさんと、渋川の3Dや過去・現在の地図を使った交流です。

3・4回生の学生さんたちが、夏に渋川をフィールドワークして、研究室みんなでつくった画像、映像を映す出すと、子どもたちはいきなり昭和30年代にスリップします。思わず歓声がわいて、学生さんたちも嬉しそうです。

3Dはスケッチアップというソフトを使われているようです。こういった技術、結構簡単なのですが・・・。この子どもたちが大人になる頃は、平成20年代を立体シュミレーションして、またその子どもたちの語ることになるのではないでしょうか。


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