映画 「マリと子犬の物語」をみてきました
2004年10月23日、午後5時26分 新潟中越地震発生
一瞬にして山々は崩れ、地面は裂け、家々は崩れ落ちる
家の下敷きになった飼い主にずっと付き添って元気付けた犬のマリ
人間が救助された後、山古志村に取り残された母犬マリと3匹の子犬
16日間、餌もない無人の村で子犬を守り、生き抜いた奇跡の実話です
涙 涙 涙 鼻水 涙 涙
飼い主・彩ちゃん役の佐々木麻緒ちゃん
可愛いのはもちろんですが、泣きの演技が素晴らしい
あの悲しい泣き声が、心にぐっときて、涙を誘うんです
本当にオバさんの心は、張り裂けそうでしたよ
年とともにどんどん、、、
涙腺がゆるゆる~になってきてますね
映画の7割がたは泣いていたというか
涙が、鼻水が、勝手にダーっと出続けているんです
始めはハンドタオルで拭っていたのですが
中盤からはハンドタオルをこのように顔に押し当てていました
ちなみに使ったハンドタオルは、因幡の白兎キティVol.1
ぐちゃぐちゃになってます
お化粧は、きれいさっぱりとれ
目も鼻も真っ赤という恐ろしい顔に…
しかし お化粧直しをする気にもなれず
マスクをして劇場を後にし、ジョナサンへ向ったのでした