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まあるい地球

雑多な内容のブログです。

日記  人間の先

2020-01-23 09:31:00 | 日記

日記  人間の先


ブッダの本を読んでいて、あゝそうか!と、なるほどなるほど〜と、ほぼほぼ納得出来るようになって参りました。

まあ、一度目は文字を追うだけの読み方でありましたけれど、実生活で実体験を積みながら再読致しますと、なるほどね〜と妙に腑にに落ちるのでございました。


人間というのは、生まれながらにして欲まみれ、欲の塊なんですね。我欲が再燃するように設定されての再誕なんですね。


それでまあ、本人の努力でそれらを打ち払って目覚めますと、もう次には、欲の亡者の人間に生まれ変わる必要も意味もないんですね。それでめでたく人間卒業となるわけでございますけれど。



そもそも本来一つのものが、ある部分を欠損して、人間という…なんでしょうね…、練習台というか、ドリルのようなものというか、チャレンジマシン、とでもいうか…
まあ、チャレンジボディ(笑)とでも言っておきますかっ⁈(C.B)笑

C.Bの発想でだいぶ頭と時間を浪費してしまいましたけれども…


つまり、人間を卒業出来た先には(死んだ意味ではなく、解脱。再誕の必要がない者)、

『大いなるひとつ』になるんだと思うのです。


この『大いなるひとつ』は、ひとつにして全てを満たしているから、ひとつであっても、全てを生みだせるわけなんですね。欠損している人間のような不便さは皆無なのです。


神話の男神が御子を生み出すという件も、そういう意味なんですね。


考えても、あ、みて、あご覧なさい。笑


だからブッダが、この人間たちに執着しない、という意味がよくわかるというものでございます。
ある和訳では、人間を、糞まみれと書いてあります。笑

ブッダは、この糞まみれの争いの途絶えない人間どもを哀れんで、救いたい一心で布教をされてくださっておられたんですね。
まあ、当たり前なんですけれど…。


ブッダは生きながらにして、『大いなるひとつ』に帰依された。


ブッダだから、当たり前じゃん!とか、
言われればそうなんですけれど.


じゃあ、現実にそのような御方が身近におられますか⁉️って話なんですね。(逆ギレしてみました)


私事では、まあ、昨日書いた尊敬出来る人というかたが、もしかしたら、もう輪廻の輪から解放されるかも…。



ガンバロ。
頑張るしかないわ。
糞まみれの人間なんか、もうなりとうない❣️

日記 尊敬出来る人

2020-01-22 20:26:00 | 日記

日記 尊敬出来る人


もしかしたらこの人は、尊敬に値するかたかもしれない…と感じる方と、最近顔見知りになりました。

そのかたは、いつもニコニコ笑っているんですね。私がこー言えばそれに合わせ、あー言えばそれにも合わせ、それでも道に反した事を問われれば、それは違うとお答え出来るかたなのでありました。(はい、どんな答えが返ってくるのか遊んじゃいました。笑)


このかたは、とにかく出しゃばらない。
なんでも自分が自分が、俺の手柄だ凄いだろ⁉︎といった姿を見たことがない。
声をかければまずはニコリと返して下さる。
そのようなかたなのでありました。


私はたまらず真相が知りたくなり、ご本人に直接インタビューしてみました。笑

『若い時分には怒ったりもしたけれど、ここ10年以上は怒ったことがない。
自分でも運が良いと思う。』

ほぼほぼ誘導質問ではありましたけれど(笑)、何か幸運に歩み寄れるエッセンスを得られたように思います。


そしてさらに凄いことに、この方がお一人で歩いておられる姿を見たことがある人の感想を、得る事が出来ました。
つまり、このかたの素でありますね!

『何か厳しい顔つきで考え事をしながら歩いている姿を見て、あゝあの○○さんでも色々なものを抱えているんだなぁ〜と思った』

私はこの感想を聞いて、さらに尊敬に値するお人だなと確信したわけでありました。

そんな大変さを微塵にも人前に出さない。
人を不愉快にさせない配慮が出来る人。
プラスもちろんのこと真面目な生活。

ブラボー❣️
素晴らしすぎる❗️❗️


俺が俺が!
私が私が!
って人、ほんと多い。
なんなんだろ…。
それが若い人間なら当然にして仕方ないにしても、白髪が混じった、更には白髪抜けてハゲ出した人間だったりもするから、ほんと驚く…。開いた口が塞がらない。


現代人の枯渇した精神。


そんな心境で死んで行ったら…
ヒャー…
気をつけよう。
反面教師にして目の前に現れてくれてるんだな。
気をつけよ〜っと。

うた 眷属 きつね

2020-01-21 17:46:00 | うた

うた 眷属 きつね


こんこんこんこんきつねさん!
びゃっこびゃっこと跳ねるんかい?
稲持ち、鍵持ち、珠くわえ
巻き物持って飛び回り
神のお使い忙しや
人間生かそと忙しや
びゃっこびゃっこと忙しや
いつか肩にお乗りんさい
いつでも頭にお乗りんさい
こんこんこんこん待っとるけ
珠を磨いて待っとるけ
巻物読んで待っとるけ
天の鍵開け待っとるけ
黄金稲藁ありがとさん!





R2/1/21




日記  仕分け

2020-01-20 08:06:00 | 日記

日記  仕分け


仕分けが一段と進んでいるように思います。

波長の合う人間を自ら求め、結びつきを強固なものにしてゆく。

不安な人ほど、仲間を求めるようですね。
そんな光景を垣間見ませんか?

ある程度の年齢になられている場合、体とともにメンタルも頑なになるようで、本人がよほど自らの『愛』に触れようとしない限り、峠越えは難しい。つまり、目覚めが困難ではないでしょうか。

「自分かわいそかわいそ」ばかりでは、折角の目覚めのきっかけが、不幸としか捉えることしか出来ないように思います。

何かしかのアクションは、善へのアクションを起こす、思いつくきっかけにしてこそが、人生の醍醐味なんですね。


それでも波長の合わない人間ってのは、そこかしこに実在するわけで。そんな輩からは距離を置くほかないのかな…。

仕事上それが無理であるならば、精神面で距離をとる。ぶっとい線を引きバリアを張る。


あーヤダヤダ。
懐の大きないい歳こいた人間ってのは、本当少ない。
青年のほうがよっぽど人間出来てるわ。

人間ってのは、財布の大きさより、懐の大きさが大事なのである。

ヒャ〜朝からいいこと言いよるわっ⁉️笑