日記 入院生活
画像は、今現在腹に刺さっているチューブです。
入院生活の朝は、思いの外早いのでございました。
私の場合には先ず毎朝6時に採血があり、夜勤の看護師さんがやって来て、チクリと2本、血を抜かれます。
それからしばらくして、別の夜勤担当の看護師さんがやって来て、体温と、酸素、血圧を計測して下さいます。
そうして7時前には主治医が訪れて、血液検査の結果が出てればそれを教えてくれ、体調などを聞かれ、今後の方針を話して下さいます。(医師は思いの外ハードワークであり、また危険な仕事だとわかりました。)
そうして7時30分には朝食が運ばれて来て、8時位に食べた量を計測する看護助手さんがやって来ます。
食事途中の場合にはその旨を伝え、下膳を延期してもらいます。
9:30頃には、また別の医師達が数名で訪れる回診が始まります。この時はそれを伝えるアナウンスが入ります。
この回診でも、処置、今後の方針などを話して下さいます。
それが終わると必要に応じてレントゲン撮影が入ったりします。
歩行困難な場合には車椅子に乗って、看護師さんまたは看護師助手さんが車椅子を押して、レントゲン室まで運んで下さるのでした。
そして10:30位には、看護師さんによる2度目の計測が始まるのでございました。
そうこうしていると11:30には、昼食が配膳されます。
覚えておけたら、続き書きます。