日記 死後に縁者を頼る
今朝の夢は、そんなのが頭に浮かびました。丁度お盆も終わった頃ですし、本当にそうなのかもしれません。
昔、父が生前にお付き合いのあった白髪頭の税理士さん。何故かこのかたが夢に登場して来ました。
私の仲間内7,8人でしょうか…まあ仲間内といっても今現在は全く交流のない者たちなんですが、その仲間たちの中に、何故か一人、この異性の高齢の税理士さんが何の違和感もなくおられました。
夢の中ではお名前も覚えていて、普通にして当然のように、接しておりました。
そもそもこのかたを何故私が覚えているのかも、また不思議な縁があるんです。
税理士さんですから、実際、そう頻繁に子供だった私と接点はなかったんですね。
それなのに私は何故か覚えていて、父の死後、十代の頃に喫茶店で偶然このかたをお見かけし、軽く会釈してすれ違ったことがあったのでございました。
コレ自体もちょっと不思議な思い出で、どこの喫茶店だとか、今でも詳細に覚えているのです。
それ以降は全く何の縁も一切なく、今朝の夢にいきなりのご登場でございました。
もしかしたら、縁を頼って、私の処へ来たのかなと、そう思ったわけでございます。
お線香あげる時に、このかたを思い浮かべよう!と思っておりました。
が、そんな事はすっかり忘れていつも通りの供養をしてしまいました…😅
なので、明日覚えていたら、このかたを思い浮かべながら線香に火をつけたいと思います。
ほんと、縁というのは強力な磁力なり。
一期一会とて、それなの磁力があってこそかもしれませんね。
縁者、演者。
私はやっぱり円者がいいわ❣️笑