まあるい地球

色々な内容のブログです。

日記 ポエム 弥生月について

2019-05-24 12:42:13 | 日記
日記 ポエム 弥生月について


時折、「ポエム 弥生月」の最後の、
『さっと現るサツキのねさま 』について、このポエムが浮かんだ時から、何を指しているんだろうと、自作ポエムながらも、考えておりました。
ここへ来て気になるのは、
サツキ=五月=May
メイ首相なのかなぁ??と…。
五月後半ここへ来て、ニュースからよく耳に入ってきます。この事なのかなぁ…と。


はたして、イギリスは大丈夫なんだろうか?
離脱出来なかったら、どうなるんだろう?
イギリスの治安は、今はどんなんだろう?


もう何十年も前のイギリス旅行で衝撃的だったのは、現地で円をポンドに換金したら、お金が少なくなってたこと。
まあこれは身内①が「 ちゃんと数えなきゃダメだ!」とか言って、換金所の目の前で数えてくれて、少ないことをその場で換金所へ告げたらば、その担当者がまるで舌打ちでもするような仕草でムッとして、本来の紙幣枚数分を渡してきたこと。

外国人からしてみたら、我々日本人は、いーカモ看板を、背負って歩いているようなもんなんでありましょうね。


我々日本人は、買い物してもわざわざ釣り銭を数え直す習慣がない、かたがたが大半ではないでしょうか。 私も普段は数えないけれど、先のようなことがあったものだから、店員さんが外国人の場合に限り、釣り銭を数えたくなりもいたします。


またイギリスでは、地下鉄内でも驚いたことがありました。電車内で身内②と隣同士座っていたらば、途中停車駅から、見事な白髪の絵に描いたような老夫婦が乗車してきて、私たち2人の目の前に立ったのでありました。

何を考えるわけでもなく、また英会話が出来なくとも、私たちは自然に席を立ち、ごく当たり前のこととして、丁度2席分をその老夫婦に譲ったのでありました。
まあ非常に、何度も丁寧に御礼を受けたのでありました。

それを斜向かいの席から、現地住まいの身内①がその一部始終を眺めており言いました。
「こっちの人は、老人だからって席を譲る習慣がないんだよ」

それを聞いて、まあ驚きましたね。
レディファーストで譲り合いの精神の国なのかと思いきや…でございます。
考えさせられるわぁ…。


外国人だから意思疎通は難しい。とは言いたくないけれど、なかなか通じ得ない事柄ってあるものでございます。

同じ純粋の日本人同士でさえ、なかなか難しいものなのだから、当然といえばそれまでではございますけれど…。


厳密に言えば誰一人として、同じ意識の人間はいないのだけれど、母性が豊かな人は、好感が持てますね。人間として立派だと思う。尊敬もするし、目標でもある。


あー、頑張らないと…。
自衛しながら母性を発揮するってムズイわー。(;´д`)
攻撃してるだけのほうが何万倍も簡単だわ。