まあるい地球

色々な内容のブログです。

日記 鹿島神宮

2019-03-03 21:00:25 | 日記
鹿島神宮 参拝


もうじき鹿島立ちでございます。







祭りは3/9です。
その2日後にあの東日本大震災が起きて、この杉?の鳥居になりました。
以前は石製で、地震でバタンと倒れてしまったそうですが、怪我人はゼロ。
祭りの日だったらと考えると、コレ幸いであります。


↓この杉?から、↑あの鳥居が⛩出来ました。




流れた月日の経過を伺い知れますね。
樹齢600年か〜。
ごめんね。そして心よりありがとう!






江戸時代↑かな。
↓こちらも然りです。
かなり下がってきてますね。






そしてこの石↓



香取神宮が凸なら
鹿島神宮は凹です。


香取神宮は南向きで
鹿島神宮は北向きです。

そして



鹿島神宮の拝殿は、正面はとてもシックなのでありますが、横から見ると↓



かなり絢爛なのです。
香取神宮の装飾を彷彿とさせるどころか、そっくりですね。ちなみに

家康公造営はこちら↓



だから、こちら↑のほうが先輩。(笑)






↑猪目文様
↓ハート型♥️






この祓神璽は¥500↓
なのにかなり立派です。
ただ大きすぎて神棚には入らない。
でも、立派!!
破魔矢ほどは長くないけれど。
何故か、買いたくなるんです。(笑)
棒の部分を持っているから、さすがに手が入り込めませんね。残念…(笑)





社務所は、絶賛建て替え中〜



だから隣にあった宝物館もなくなってた。
社務所はこの向かいで、絶賛営業中でありました。


いやー
色々物知りになったわー(笑)

あっそうそう、まだあったわ。



昔は今と入り江の形が全く違っていて、現在の鳥居⛩とは反対の方角からの参拝で、こちら↑の御手洗池で身を清めたそうです。
この右手の沢から水が湧き出ています。触ってみたらか水温はかなり温かでした。
今でも一般のかたが、こちらで身を清める行事があるそうですね。


それにしても、森の中はいつ来ても冷たい!
寒いというより、冷たい!
森の他は小春日和だというのに…。






東京駅から高速バスがかなり頻繁に出ています。だから電車の本数が少ないのかな。
無料パーキングも近くにあるし、正面横は1日¥300。民間パーキングも¥500とかなり良心的。 何故か周囲が栄えていないせいなのか、無料パーキングも、しばらく待てば空きました。





神鳴りかなー。
随身門裏側にあります。



対をお見せしたところで、

終とさせていただきます。
うまいっ!!(笑)





いやー、めっちゃ 盛り込んだ内容になってしまったわ。
やっぱ、鹿島神宮は、凄いわ。
やっぱ、あの森が凄いんだわ。
やっぱ、森があってこその神社だわ。

だから盛り込んだ!
ってか⁈
お後がよろしいようで〜(๑・̑◡・̑๑)

日記 第9

2019-03-03 14:40:04 | 日記
日記 「第九 合唱 歓喜のうた」からの〜 某氏


いやはや、あのかたの愛した曲であったとは…ね…。
心底驚いた!!!
なんせこれは私が初めて大好きになったクラッシックでありまっす!
私の中の全魂が叫び呼応する旋律。
時に力一杯の拳を振り上げ、
時に両腕をいっぱいに広げ、
時に泣きながら叫ぶ。哭きのほうが合っているのかな?(笑)

全身全霊で呼応してしまう。
全てが全て、歓喜の爆発なのである。

子供の頃はただ単に、このメロディー好きだなぁとか。訳もわからずただただ感動する!といったふうであったと思います。
長い間私の魂が歌って、寄り添って離さないそんなメロディーであります。


そして先日、紹介されていた某氏の本とは別だけれど、某氏の本を、パラパラと読み漁っておりました。ところの、最後にバーン!!であったのです。(なんのこっちゃ?笑)


まあなんせ、共通点といえば図々しいのでありますが…。読めば読むほど、親近感がわくほどなんであります。
それをここに書けば書くほど、タイトルから離れてしまうのだけれど…まっいっか!?毎度のことだし。タイトルに付け足そう。「 からの〜」って、つけ足せばいいや。いつものように。(笑)


と、その前に、も一度第9の話。
この訳詞を読んでつくづく感じたこと。

これは、覚醒者が、志しある者を導いているのかな。目覚めたい欲がない者は相手にしていない。今すぐ去りなさい。
一握りの良心がある者ならば、その想い次第ですぐさま覚醒可能なんですよ。さあ、突き進みなさい。
真実は何かを見破り、しぶとい輪廻を断ち切って、永遠に神のお側におりましょうぞ、と。
まあ、私が作った替え歌も、そんな趣旨だったと思います。



そんなに素晴らしい曲であるにも関わらず、いつもYoutubeで聴いていたのでありますが、折角目に留まったのでiTunesで一曲買ってみました。
でも、買った合唱は、なんだか物足りないのです…。
うーん…。
やっぱり、群れとは、恐ろしいものですね。
だから覚醒者は、みなを覚醒させたいと思う、そういう一面もあり得るかもしれない。
1人の覚醒者は、万人のもうちょいで覚醒しまっす者に、匹敵、またはそれ以上に値するのかもしれない。
1覚醒者 ≒ 万人のもうちょっとで覚醒しまっす隊

つまり私はYoutubeでは、佐渡裕さんの第9
1万人の合唱を聴いていたからである。この迫力に聞き慣れてしまうと、もう、他の第9合唱聞けない…。上手い下手とかよりも、迫力の度合いの問題。
ちなみに、私に第9を歌わせたら、拳振り上げて泣き叫びながら歌ってしまうと思う。
だから、あの一万人の中で歌ったら、めちゃ目立つと思う。歌詞を覚えきれず、終いには自作の歌詞を歌って、皆が口を閉じている時までも歌ってしまったりして…。
すぐに退場命令だわ。(笑)


めちゃ長文になてしもうたから、また次に某氏の話書きます。

香取神宮 参拝

2019-03-03 08:43:43 | 神社参拝
香取神宮 参拝






土曜なのに、参拝者が少なめです。
香取の人たちは朝が遅いのかな。





さすがは千葉!!
醤油の町だわ!!




大きな口ですねー。





苔はいつ見ても清々しい。
こーゆー広場を目の当たりにすると、前回転したくなる。ムズムズしてしまう。芝もそう(笑)。



コロッとした。まあるい石。
持ち上げられそうな大きさ。





鹿は神使いですもんね。