低学年の保護者を対象に地域懇談会が開かれた。
子育てはやった事がないけれど、お母さんたちは子育ての基本を再確認できたと言っていたので、4月の懇談会なんかでも使えそうな情報だった。
こんな内容です。
1 子どもの心は甘えと反抗を繰り返して成長する。
2 子どもの褒め方叱り方
3 先生との関わり方
ほんじゃ、内容いってみますか。
1 子どもの心は甘えと反抗を繰り返して成長する。
現代の子どもたちは、自己肯定感が低いと言われている。
自分には生きている価値がある、自分は大切な人間だと感じることが、自己肯定感である。
大人でも同じ。
自分はこういう人間だ。
ダメなこともあるけれど、こんないいところがあるから私なのだと自分を捉えること。
でも、特に低学年の子どもは、まだまだ自分のことを自分ではわからないもの。
だから、自分とはどういう人間なのか、何が好き、何が得意、どんな経験をしてきたかなど、様々な体験や人との関わりから自分について知っていく時なんだ。
もちろん、たくさん失敗をする。
失敗したときに、どう関わるかで、その子の自己肯定感は変わってくるんじゃないかな。
生まれてから、小学校入学までを見てみると、
子どもは、甘えと反抗を繰り返している。
甘え
お母さん、これをやるのが心配だよ〜
よしよし
お母さんが、いつも見守ってくれている。安心できる。
自己肯定感が高まる。
自立
自分ででやる!
やってごらん。
すごい!うまくできたね。
自信、自己肯定感が高まる。
失敗例
自分でやる!
お母さんがやるから、触らないでね。
勝手なことしちゃだめよ。
自分にはできないんだ。自己肯定感がダウン。
そんなわけで、
10歳までは、徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に育とうとする。
ただし、甘やかす と甘えさせる は別!
甘やかす とは、過干渉、過保護。大人の都合で支配すること。
甘えさせる とは、子どものペースを尊重すること。
反抗
手のかかる子は、とってもいい子です。
自分の感情を外に出す、思いを表現することができている証拠。
手がかからない子ほど、思春期に内に篭ったり、ものすごい爆発になる場合がある。
困った子ほど、失敗も多いけれど、周りが一生懸命関わり、愛情を感じやすい分、人から愛される子に育つ。そして、周りの人に感謝できる子に育つと思いますよ。
子どもが反抗的になったと感じたら、心が満たされていないサインかも。
そんな時は
◯情緒的な要求(スキンシップ、赤ちゃん返り)を受け入れてあげましょう。
✖️物質的な要求(金、物)をそのまま受け入れてはいけません。
◯子どもがどうしてもできないことを、さりげなく手伝って、褒めてあげましょう。
✖️できることをさせないで、大人がやってしまうのはいけません。
✖️がまんできることをがまんさせないのも、甘やかしです。
10歳以下の子どもが甘えてこない時は、接する時間らスキンシップを増やしましょう。
2と3は、後で追記します。
はぁ、はぁ、スマホで書くって案外疲れるものです。
2 子どもの褒め方叱り方
3 先生との関わり方
子育てはやった事がないけれど、お母さんたちは子育ての基本を再確認できたと言っていたので、4月の懇談会なんかでも使えそうな情報だった。
こんな内容です。
1 子どもの心は甘えと反抗を繰り返して成長する。
2 子どもの褒め方叱り方
3 先生との関わり方
ほんじゃ、内容いってみますか。
1 子どもの心は甘えと反抗を繰り返して成長する。
現代の子どもたちは、自己肯定感が低いと言われている。
自分には生きている価値がある、自分は大切な人間だと感じることが、自己肯定感である。
大人でも同じ。
自分はこういう人間だ。
ダメなこともあるけれど、こんないいところがあるから私なのだと自分を捉えること。
でも、特に低学年の子どもは、まだまだ自分のことを自分ではわからないもの。
だから、自分とはどういう人間なのか、何が好き、何が得意、どんな経験をしてきたかなど、様々な体験や人との関わりから自分について知っていく時なんだ。
もちろん、たくさん失敗をする。
失敗したときに、どう関わるかで、その子の自己肯定感は変わってくるんじゃないかな。
生まれてから、小学校入学までを見てみると、
子どもは、甘えと反抗を繰り返している。
甘え
お母さん、これをやるのが心配だよ〜
よしよし
お母さんが、いつも見守ってくれている。安心できる。
自己肯定感が高まる。
自立
自分ででやる!
やってごらん。
すごい!うまくできたね。
自信、自己肯定感が高まる。
失敗例
自分でやる!
お母さんがやるから、触らないでね。
勝手なことしちゃだめよ。
自分にはできないんだ。自己肯定感がダウン。
そんなわけで、
10歳までは、徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に育とうとする。
ただし、甘やかす と甘えさせる は別!
甘やかす とは、過干渉、過保護。大人の都合で支配すること。
甘えさせる とは、子どものペースを尊重すること。
反抗
手のかかる子は、とってもいい子です。
自分の感情を外に出す、思いを表現することができている証拠。
手がかからない子ほど、思春期に内に篭ったり、ものすごい爆発になる場合がある。
困った子ほど、失敗も多いけれど、周りが一生懸命関わり、愛情を感じやすい分、人から愛される子に育つ。そして、周りの人に感謝できる子に育つと思いますよ。
子どもが反抗的になったと感じたら、心が満たされていないサインかも。
そんな時は
◯情緒的な要求(スキンシップ、赤ちゃん返り)を受け入れてあげましょう。
✖️物質的な要求(金、物)をそのまま受け入れてはいけません。
◯子どもがどうしてもできないことを、さりげなく手伝って、褒めてあげましょう。
✖️できることをさせないで、大人がやってしまうのはいけません。
✖️がまんできることをがまんさせないのも、甘やかしです。
10歳以下の子どもが甘えてこない時は、接する時間らスキンシップを増やしましょう。
2と3は、後で追記します。
はぁ、はぁ、スマホで書くって案外疲れるものです。
2 子どもの褒め方叱り方
3 先生との関わり方