ブログ村の70歳代に登録させて頂いてから2週間ほど経ちました。
この村で、80歳になるまでブログを続けるのを、目標にしてみようかなと思います。
無理せずマイペースでですが・・・
1944年生まれの70歳の私は、
70歳になった頃から
60代ではまだそれほどには感じなかった
高齢とか老人という言葉がいやでも自分に当てはめられる言葉なのだなあと
しみじみと、いやいやながら、メソメソトと、シクシクと、しゅくしゅくと(おやっ?)・・・と
訳も分からずに感じているのです。
さて、70歳代に集うブロガーさん達は、どんなことを感じながら暮らしておられるのだろうかと
今まで足を踏み入れたことのない、70歳代の方々のブログを訪問させて頂きながら
これからの生き方の参考にさせて頂きたいと思っています。
明るく元気に前向きに、人生を楽しんでいらっしゃるのでしょうか・・・
そして今日は1日何をして、何を感じて過ごしたのだろうかとわが身を振り返れば
平凡な日々の中で特筆するような出来事もなく、でも、何かあるのでは?と・・・・・
さて
作日の事ですが、姉に電話した事をお話します。
姉の旦那さんが昨年胃癌で胃の全摘手術をしたのですが
その後、度々入院を繰り返しているので気になっていました。
術後は、比較的元気にしていたらしいのですが
あまり食べたがらず、便秘になって調子が悪くなり、脱水症状になってしまうのだそうです。
そして現在10日間の予定で4回目の入院中なのです。
水分を摂るように言われているそうなのですが、
元々食べることにあまり興味がなく
結構、あれはいや、これはいやと好みもうるさいそうで
その上胃の無い身体に慣れないのであまり食べられず、
結果、水分を上手く摂るのが難しいようです。
姉も74歳、姉の健康も気になり、旦那さんの様子も気になって電話したのでしたが。
こうなると、常日頃好き嫌いなく、食べることが大好きな人の方がいいですね~
胃が無くても食べられるのは幸せなのだし
何でも食べて良いそうなので
口で美味しさ味わって、ゆっくりでも食べるの大好きな食いしん坊さんの方がいいなあって。
我が家は夫婦そろって食いしん坊で好き嫌いなしなので、
その点少しは大丈夫そうな気はしますが
こればかりはそういう状態にならなければ分からないことですね。
胃の全摘と言われたら、私はどういう選択をするのだろうと、
今後罹りうる病気に備えても
考えておかなければならない事がいろいろ有りそうです。