悪口言われてるとこに居合わせるって、
なかなかないですよね
そして、
ヘコみますね
んー、悪口ではないのかな？
文句？ かな？
ただねぇ、
わたしがいることを知らずに
えらい元気よくしゃべってるのが聞こえてくると、
ま、イラっとはきますよね
ただ、なんだかね、
Ｙさんがしゃべると、
Ｆさんがのっかって、
ＯさんとＡさんが、さも理解しているかのような
あいづちを打ってて、
これって・・・
ＯさんとＡさんが、Ｙさんのことを
いわゆる「ガス抜き」させてる感じ？
そんな扱いをうけているＹさんが
とても哀れで気の毒でした。
だって、本人は知らないでしょうから・・・
まぁ、Ｆさんは口をひらくと文句しかいわないので、
めずらしくもないんですけど
Ｙさんは、残念ながら人の期待にはいっさい
応えられない人のようです。
なぜ自分が注意をうけるのか、
まったく理解できなかったようですね。
残念でした。
みんなが口々に「またＹかよ・・・」って
いってるのを聞くたびに、
誰も注意しないで陰でこんなこと言ってるなんて、
Ｙちゃんがかわいそう。
私がＹちゃんにそれとなく注意して
みんなにこんなこと言われないようにしなきゃ！
とか思ってたんですよね。
しかし、Ｙちゃんにとっては、
本人には何も言わずにニコニコしている人は、
「いい人」で、
注意（アドバイス？）した私は、
「いやな人」なんですね。
いやはや、残念です。
だって、今朝、
左手の人差し指をたてて、
指揮者のようにぶんぶん振りながら、
イヤホンをして大きな口をあけて歌をうたいながら
体をゆらゆら揺らして
会社に向かって歩いているＹちゃんを
車の中から見つけたときには、
マジで引きましたから・・・
小４じゃないですよ、
３０歳です。
そういう人だったんだ・・・
知らなかった・・・
なんだかかわいそうになって、
憐れみでいっぱいになりました。
そうか、そうだったんだ・・・
幼すぎる・・・
しかしふいに思い返してみると、
どんな人気者でも、
世の中すべての人が絶賛することはないわけで、
ましてやフツーの人の私が、
世の中すべての人の好意をうけることも
ありえないわけで、
だから、
私と同じ思いでいてくれる人がいることが
唯一の慰めです。
みんな、ありがとね。
というわけで、
めずらしく、ヒトの悪口でしめてみました！！
たまには、こんなこと言わせて～
でも、ごめんなさぁ～い
