先日獲得した、サイコロきっぷの「倉敷」を利用して、
大阪-岡山間を新幹線でワープし、18きっぷで、
岡山⇒鳥取⇒島根⇒山口⇒広島を周遊してきました。
一番の目的は、「ゆうひパーク三隅」で列車と海の写真を撮り、
「DLやまぐち」に乗ることです。
いつものとおり、ローカル線をただ永遠に乗りつくすだけの旅です。
日程を決めたのが、旅行日の際だったので、「さく美さく楽」は、
1週間前の予約受付で、間に合わず、断念しております。
お盆のラッシュに合わせての強行なので、混雑覚悟で移動です。
初日の新大阪までの移動は、18きっぷを利用しますので、
奈良から大和路線経由でなく、あえて、京都線で「みやこ路快速」で
京都、京都から「新快速」で新大阪へ向かいます。
乗ってきたみやこ路快速は、京都駅で折り返しの区間快速奈良行きに変わりました。
京都駅で少し時間があるので、特急はるかkittyバージョンを見て、
湖西線113系も撮って、新快速で新大阪へ
新大阪に到着後、一旦改札外へ、サイコロきっぷの往路分で再度入場します。
新幹線ホームへ「のぞみ125号(n700s)」(博多行)に乗り、岡山へ、
さすが新幹線は48分で到着です。
向かいのホームに500系が停まっていたので撮影。
岡山駅には、JR四国の列車も乗り入れているので、マリンライナーや
アンパンマン列車などもいます。
特急やくもの国鉄色が入ってきたので撮影。
11:14発の伯備線新見行きまで、時間があるので、一旦、総社行きに乗り、
サイコロきっぷの目的地である、倉敷を目指すことにします。
サイコロきっぷで、倉敷駅をおりました。
以前に美観地区などは観光しているので、
水島臨海鉄道の車両が見れるかなと駅まで来てみたが、
中に入らないと見れないようです。
倉敷駅のホーム側から
停まっているのが見えました。
通常色の381系やくもが倉敷駅に停まっていました。
当初の予定の岡山発の新見行きに乗り、新見駅へ
新見駅では乗り換えの伯備線米子行きまで、40分ほどありますので、
駅周辺を散策。
ターミナル駅だけど、ローカル線らしく、ひっそりとした街です。
次の列車の米子到着は、15:14の予定なので、2時間弱の道のりです。
米子駅には、境線のカラフルな「ねずみ男列車」「目玉おやじ列車」などの
ラッピングのキハ40系がいて面白いです。
駅名も「コロボックル駅」「ねずみ男駅」と表示されています。
米子からは、山陰線の浜田駅を目指すのですが、途中駅の
玉造温泉で足湯にでも浸かって癒そうと思ったのだが、
出雲市まで途中下車せず、向かうことにしました。
キハ47系首都圏色に乗ります。
途中下車せず、出雲市まで来たので明るい時間に到着です。
本当は、ばたでんで出雲大社前まで、行きたかったのですが、
明るいうちに到着できるのが、バスだったので、駅前から発車する
一畑バスの日御碕線(宇竜行)17:30発に乗車し、出雲大社まで来ました。
現地にも明るい時間に到着できました。
なかなか、立派な建物です。
大きなしめ縄を見て、またバスに乗り、出雲市駅に戻ります。
本日の目的地の浜田へは、最終の列車になるため、
出雲市駅にて夕食をとりました。
乗車時間も本日2回目の最長となる2時間弱なので、
駅前に餃子屋というお店がありましたので、
そちらにお邪魔しました。
ちょうど、私で満席になり、その後から来たお客さんは、
あきらめて帰られていました。なかなか、流行りのお店のようです。
餃子屋なので、焼き餃子、しそ餃子、水餃子を注文しました。
私的には、水、しそ、焼の順でお勧めです。
浜田行は、ローカル線でよくあるワンマンのキハ120系です。
最終は、特急や反対方向の列車交換も少なく、各駅での停車時間も
短くそれほど疲れることもなく、初日の目的地に到着です。
いつものとおり、乗りつくしなので、ホテルに着いて
シャワーをしてそのまま寝ました。