日々是好日かな?

日々の思うこと出来事をつれずれなるままにつぶやき、秘境駅🚉めぐりと、途中下車🚞で駅周辺のお城🏯や寺社を見てあるく。

一番優等生だったJR東海は、沈没するのだろうか?

2020年09月19日 | 日記
東海道新幹線「ぷらっとのぞみ」の登場を評価する人が多いが、
今回の赤字大転落を解消するための起爆剤になるのでしょうか。
 
私はそうは思わない。
 
今まで東海道新幹線であぐらをかいていた会社が、無意識に
「上から目線」のサービスを提供するだけで、効果は長期に
でないと思う。
そもそも「ぷらっとのぞみ」は、誰に向けて販売するの?
 
何を言いたいか?
それは、東海道新幹線は、ビジネス需要で繁栄してきた。
新型コロナの影響で企業は、一極集中が不要である事に
気づいた。
東京で会議をしなくても本社を訪問しなくても商談が
可能である。
その経験からこの先、コロナが収束してもビジネスでの
回復はない。
これまで、一般(観光目的)向けの販売をしなかった
JR東海は、この先、後悔すると思う。
観光目的で、12,700円で東京-大阪が乗れて喜ぶが人
もいるがそれだでけで、東京-大阪を年間どれだけ利用
するのだろう。
休日の利用はしばらくは伸びるが、皆さんはリピート
しますか。
ビジネスマンの利用が無くなるのなら新幹線をどうしても
使いたい人にターゲットを決め、きめ細かなサービスが
必要だ。
 
単身赴任、遠距離恋愛や介護でどうしても利用したい人が
いる。だったら、のぞみが2,000円値下げしましたのでどおだ!
 
ではなく、
もうすこし、リピートしたい方の都合を考えてみてほしい。
それは、移動に少しくらい時間がかかっても良い。
 
チケットを「のぞみ」、「こだま」に限定せず、
「ぷらっときっぷ」というものを販売してはどおか?
事前予約で、こだま60%、ひかり50%、のぞみ30%引きで販売
してどうか。
単身赴任は、帰郷先からの仕事もできるが、このような価格体系
であれば、単身赴任は必ず使う、特に遠距離カップルは
せっせとリピートするはず。
現に日曜夕方の「こだま」の自由席はがら空きだけども
グリーン席は満席で東京に到着する。
多少時間がかかってもコストがセーブできれば若者、おじさん
は殺到する。
一般客をないがしろにしてきたJR東海は、判らなくなったのかな。
もう少し、利用者の声を聞いてほしい。
 
ワイドビュー南紀のグリーン車取りやめもいまいち。
赤字は悪化する。
今までは、多少乗らなくても新幹線で儲けていたので問題が
無かった。
それよりもJR西日本と連携して、白浜まで延伸し観光地を
増やし「くろしお」と相互接続を多くすれば需要は伸びる
可能性もある。
JR東海がJR西日本にお願いすれば済むことだけど、プライド
あるんだろうな。
 
ただ、夢の超特急の実現に赤信号が灯らないように危惧する
だけで、批判しているわけではない。

東京タワー散歩

2020年09月05日 | 日記

東京タワーの王道撮影スポットを巡りました。

まずは、赤羽橋交差点

観光客が必ず来て撮る、増上寺と東京タワー

増上寺から東京プリンスに向かう途中の路地から

最近、外国人の方々にも有名になった、

東京タワーパーキングの入口

あとは、東京タワーの真下

もう少し離れた場所からのスポットもありますが、

今回はタワー周りを歩いて撮りました。


江ノ電撮影スポット散歩

2020年09月05日 | 旅行

いつか行こうと思っていた江ノ電沿線の撮影スポット

これまでは混雑するので行けませんでしたが、

新型コロナの影響で密を避けるため、

フリーパスの「のりおりくん」

が発売されていない時期に

ソーシャルでスタンスを保つべく、

早朝から訪問しました。

まずは、藤沢から江ノ島駅で下車し、

腰越駅まであるきます。

「併用軌道」の交差点に

饅頭屋の江ノ電もなかがありました。

思わず写真を撮り、腰越駅を目指します。

住宅地の間を走るので踏切もこんな感じです。

腰越駅を過ぎて、満福寺の山門の前を江ノ電が通るため、撮影の

スポットになっています

さらに鎌倉高校前駅を目指して歩きます。

鎌倉高校前駅の踏切は有名な撮影スポットです。

だんだん暑くなってきたので、峰ヶ原信号場は、今回パスし、

鎌倉高校前駅から江ノ電に乗り、極楽寺駅まで向かいます。

極楽寺では、桜橋からの極楽洞を撮影します。

極楽坂を歩いて、紫陽花で有名な御霊神社まで。

定番の鳥居越しの江ノ電です。

長谷駅からまた江ノ電に乗り鎌倉駅まで。

藤沢から鎌倉まで江ノ電ののり、撮影スポットと寺社を巡りました。

最後に鶴岡八幡宮の源平池の蓮の花が綺麗だったので。

鎌倉駅から横浜まで戻ります。

真夏の江ノ電沿線、撮影スポットを見ながら

楽しい1日を過ごせました。

今回見逃した場所は、次回の楽しみとして

また来たいと思います。