日々是好日かな?

日々の思うこと出来事をつれずれなるままにつぶやき、秘境駅🚉めぐりと、途中下車🚞で駅周辺のお城🏯や寺社を見てあるく。

たまごかけごはん

2024年01月22日 | グルメ

羽田空港ではいつも「うちのたまご直売所」さんで、

たまごかけごはんを食べます。それが先日、羽田空港に行った時、

お店が無くなっていた。

わざわざ、帰路を飛行機に変え立ち寄ったのに

がっかり感が強い。

そう思ったら、どうしても食べたくなった。

近々、熊本に行く都合があるので、熊本駅にあるなと、

チェックしました。

 

熊本で、さっそく行ってみた。用事を済ませ、駅に向かい、

お店の前で、思わず叫んでしまった。

まじか?、ここも閉店。

閉店したてのようです。

また、たまごかけごはんを食べる口になっていたので、

がっかり感がMAXです。

こうなったら意地でも食べたいと思い。

帰りは博多から帰るので検索すると博多駅にありました。

熊本から鹿児島本線に乗って、博多駅へ移動。

今度は営業しているお店が、とうとうありました。

さっそく、入店してたまごかけごはんを注文し、

おかわりして、2杯たべました。

ごちそうさまでした。

早く羽田空港のお店が再開されことをお待ちします。

 


積丹ブルーの神威岬

2023年11月05日 | 旅行

断崖絶壁の海岸線と、しゃこたんブルーと

呼ばれる透明度の高いコバルトブルーの海

を望むことができる積丹半島にある神威岬

は、映えスポットでよく見かける場所です。

一度行って見たいと思うと我慢できなく、

Peachの平日弾丸を急遽予約し、関空6:50発

なので、自宅を5時に出発しました。

本日の初便ですが、なぜか7時をすぎても

搭乗できず、結局、離陸したのは7:30を

過ぎていまいた。

今回、神威岬を目的としていたので、札幌

には行かず、新千歳空港でレンタカーを

借り直接、神威岬まで向かいます。

ちなみに今回、お借りしたレンタカーは、

日産レンタカーの「セルフライドゴー」を

利用しているため、事前手続きをアプリで

済ませておくことにより、当日はクルマに

直接向かい、アプリでドアを解錠して、

完全非対面で即出発できます。

空港を出て、北海道縦貫自動車道にのり、

道央自動車道、札樽自動車道、

北海道横断自動車道、後志自動車道を

乗り継ぎ、日本海ソーランライン

国道229号線で、「日本の渚百選」に選ばれ

ている島武意海岸の展望台を目指します。

北海道は広いだけありどこの道も直線が

あります。

空港から、2時間程度で到着しました。

展望台前には、無料の大きな駐車場が

ありますので、そこに止めました。

歩行者専用の小さなトンネルを抜けると、

断崖絶壁や巨大な岩々、積丹ブルー

海がいきなり目に飛び込んできます。

ここも絶景スポットですね!下を見下ろす

と、海底の岩盤が見えるほど透明度が高く、

青く透き通っています。

島武意海岸は断崖絶壁が続くなか、波打ち

際まで下りられる唯一のスポットでもある

と説明がありましたが、下に降りる遊歩道

には、立ち入り禁止のテープが張られて

おり、残念ながら降りることができません

した。

熊出没注意と書いてあります。

よって、どこまでも続く大パノラマのみを

堪能し、今回の目的地である神威岬を目指

します。

島武意海岸展望台から神威岬へは車ですぐ

です。

こちらも大きな駐車場があります。

岬のスポットを確認し、遊歩道を登って

いきます。

上から、駐車場がこのように見えます。

岬の突端へは、駐車場から歩いて約20分。

「チャレンカの小道」

という散策路を通って行きます。とあった

ので、時間は十分にとってきたのですが、

岬の入り口に到着すると、

なんと、岬の先端には入れない。

この鋭く突き出た地形の北海道遺産である

「神威岬」に行けないのです。

視界いっぱいに広がる海と空をみることが

できず、

入口からの写真で終わりです。

遠くからのズームにんりますがこれが

神威岩です。

少し散策して小樽に戻ります。

 

小樽までは、一般道のみですので、1:30

程度かかりました。

小樽駅から定番の観光スポットである

小樽運河に向かいます。

途中に旧国鉄手宮線跡がありますので、

その写真も撮りました。

線路、踏切遮断器など、そのまま残されて

おります。

運河に到着です。

どう見ても日本人でない観光客ばかりです。

北海道に来て、まだ何も食べておりません、

せっかくの小樽だから一般的には、三角市場

の海鮮丼とかになると思います。

なんと、町中華のお店へ行っちゃいました。

小樽から程近くに「中華食堂なると軒」さん

があります。

今回は、こちらのお店の定番メニューの

酸辣湯(サンラータン)麺と

たまごチャーハンのセットです。

15時頃の入店でしたが、地元のお兄さん

たちがいるお店で定食では、ごはん大盛で

がっつりと注文されている方が多かった

です。

このあと、小樽で行っていないところは

何処かと考え、小樽港へ行ってみました。

港には、新日本海フェリーが留まって

います。

今回は弾丸で日帰りなので、このまま、

新千歳空港へ戻ります。

帰りも札樽自動車道、他移動縦貫自動車道、

道央自動車道を乗り継ぎます。

19:35発の関空行きに乗るので、お土産と

晩ごはんを食べる時間の余裕をみて、

少し早めの到着です。

レンタカーの返却もそのままライドゴーで

止めてあった場所へ駐車するだけで終わり

です。

手続き等がいらないので非常に楽ちん

でした。

 

駐車場から空港にチェックインゲートに

向かいながらWEBチェックインしようと

サイトを開いて驚きました。

げー!、19:35発が23:00発に変更って、

どないやねん。

思わず、カウンターのお姉さんにどない

なってんねん。

と、ぼやいてしまいました。

LCCはフルサービスキャリアと異なり

なんの保障もありません。帰りの交通手段

も自己解決してくださいとのこと。

お土産、晩ごはん食べても時間が余ります。

とりあえず、えびそば一幻さんで、

えびみそを頂きます。

そのあと、「JAL PLAZA」

(旧店名:BLUE SKY)さんにて、

お土産を購入し、ラウンジへ

しかし、ゴールドカードラウンジも

20:30に追い出されます。

何度みても、時間が前倒しされること

はなかった。

ひととおり、ぶらぶらしても時間が余った

ので、国内線ターミナルビル4Fに

新千歳空港温泉がありますので、

そちらへ、ここは24時間営業なので、

ゆっくりと温泉に入ることにしました。

リラックスルームもあったので、

もっと早めにここに来ても良かったと、

後悔しながらサウナで汗を流しました。

結局、千歳を離陸したのは、23時30分頃

でした。

 

関空到着は、AM2時のため、座席指定を

していなかったけど、

3席を一人で広々と帰りの機内は楽ちん

でした。

今回は出発も遅延、帰りも大遅延で

そんなこんなで、長い1日でした。


iPhone 13でデュアルeSIM+物理SIMでトリプルSIMにした。

2023年10月08日 | レビュー/感想

デュアルSIMモデルを使うため、今までは中華スマホ(Xaomi 11T PRO)を利用していました。

Xaomiの端末では、デュアルSIMが普通にできますので、Rakutenモバイル+Povoといったモデルで運用しておりました。

これをiphoneで実現するには、eSIM+物理SIMのパターンになります。

しかたなく今回、RakutenモバイルをeSIMに変更し、povoを物理SIMでキッティングして利用していました。

実は、もう1枚SIMをもっておりまして、それはOCNモバイルoneです。

新規申し込みができないONCモバイルoneなので、なくなるまで利用を続けてやろうと、ずーとキープしています。

OCNモバイルoneを利用する場合は、povoのSIMを抜き、OCNモバイルoneを差し替えるという手間が発生します。

Xaomiの時もそうしておりました。しかし、いろいろとググってみると、iphoneではeSIMを複数枚登録できるようです。

OCNモバイルoneは、eSIMに対応しておらず、povoをeSIMに変更し、iphoneに登録しなおしました。

私のiPhone13は現在、①RakutenモバイルはeSIM、②povo2.0はeSIM、③OCNモバイルoneは物理SIM、というトリプルSIM状態です。

あくまでデュアルスタンバイ(同時待受)は2つですので、例えば、設定で「ONCモバイルone」と「Rakutenモバイル」をON(有効)にしている場合は、「povo 2.0」では通話・通信は一切出来ません。「povo 2.0」はいわゆる無効・圏外状態となります。

・OCNモバイルone ON(有効)
・Rakutenモバイル ON(有効)
・povo 2.0 OFF(無効)

圏外の「povo 2.0」をON(有効)にしたい場合は、設定で「OCNモバイルone」若しくは「楽天モバイル」のどちらかをOFF(無効)とする必要がありますが、SIMの抜き差しをせず対応可能なので幾分楽ちんになりました。

 


奥能登の山中にある蕎麦屋 夢一輪館

2023年10月07日 | グルメ

奥能登へ行ってきました。ランチで立ち寄ったのは、夢一輪館さんです。

夢一輪館は奥能登の山中にある蕎麦屋で、わかりにくい場所のため、通りがかりでは行かない訪問しない場所だと思います。

能登空港から珠洲方面に向かって走ると右手に「桜峠」という道の駅があり、その桜峠を過ぎてすぐ左に看板があり、少し山手のほうに入って行ったところにあります。


いかにもそば屋らしい古民家の建物で看板がければわかりません。


そんなそば屋ですが、11時の訪問しましたが、私と同時に老夫婦も入店しました。
メニューは蕎麦中心だが、全国金賞に輝いた牛丼もお勧めのようです。能登和牛A5ランクのロース肉を自分の好きな煮加減で牛丼にして味わうようです。
今回は、おろしでなく、板盛蕎麦(1,000円)を注文しました。

「燻製とうふ」が添えられており、チーズのようなしっかりした食感があり、口に入れた途端ふわっとやさしい燻製香が広がります。

 


日本一海に近い駅 大三東駅

2023年05月07日 | 旅行

長崎観光といえば、ハウステンボス、

軍艦島に行くのと聞かれます。

どちらにも訪問しないと、言って

アクセスが大変困難な島原鉄道に

乗りに行くと言い、こちらにやって

きました。

私の目的は、TVCM、SNS等で話題と

なった大三東(おおみさき)駅の写真をとり、

このローカル線を完乗することだけです。

前日に長崎に到着し、グラバー園や

大浦天主堂などを見学しているので、

島原鉄道に乗るために諫早駅前の

諫早ターミナルホテルに宿泊しました。

けっこう年期が入っている古いホテル

ですが、駅前で使い勝手が良さそうなので、

利用をさせていただきました。

外出時には、キーをフロントに

預けるパターンです。

ホテルから、JR諫早駅が見えます。

朝はパンと飲み物がサービスで

ついているので、

それを食べてさっそく出発です。

諫早駅は、西九州新幹線で整備され、

島原鉄道側も綺麗になっております。

駅窓口で、フリーパスをくださいと

告げると、

「SHIMATETSU FREE PASS」を

券売機で購入して

くださいと説明される。

券売機にてチケットを購入しようと、

金額を確認すると、

1日券:3,000円、2日券:4,000円と

なっている。

「経営危機が続く私鉄ローカル線・

島原鉄道の将来像について本格的な

検討に入る。」

というニュースを見ていたので、

少しでも応援するつもりでやって

きましたが、少しためらう金額です。

ローカル線でも多くに方々に観光で

乗車いただくには、躊躇する

金額ではないでしょうか。

そもそも、フェリーやバスに乗れる

とあるが、どのフェリー、バスが

乗車可能かの案内もないのが不親切です。

例えば、一番の観光名所である島原駅の

往復で、もとが取れないチケット

だからそう簡単には、

観光客に利用いただけないと思います。

ぼやきながらも私は、下車可能な駅で

はすべて降りるつもりなので、

フリーチケットを購入し乗り場へ、

ローカル線で1時間に1本しかないため、

降りる場合は覚悟がいります。

諫早駅:7:32発 島原港行に乗車

最初の下車駅は、

TVCMで話題となった

大三東(おおみさき)駅です。

8:31着です。

日本一海に近い駅として有名です。

その海とホームが隣接する駅のなかでも、

大三東駅の最大の特徴は、柵がないという。

ホームの反対側は海でうっかりしてると

海に落ちてしまいます。

キリンレモンのCMで紹介されたので、

駅舎には、キリンレモンの

自販機もあります。

ここで、次の島原港駅行きを待つ

時間がつらいので、

進行方向の反対の9:06発の諫早駅行き

に乗り、神代駅まで戻ります。

9:18着です。

どこも同じような駅舎で、鍋島邸前と

表示されていますが、

佐賀鍋島藩神代領領主・鍋島氏の、

歴史ある佇まいを見せる

鍋島陣屋跡を中心とした神代小路地区は、

国の重要伝統的建造物群保存地区に

選定され、まるで時が止まったかのような

美しい町並みが残されています。

そのような観光名所であると、

雲仙市のHPにも紹介されていますが、

観光客の姿が全くありません。

確かに歴史的佇まいがあるが。。。

島原鉄道は、頑張って乗り鉄が現地に

乗りに行ってるが、

乗降客は、我々のような乗り鉄おじさん

と学生さん、駅を降りても

地元の方々は、観光客を迎えようと言う

態度でもない。

うろちょろしてると何しに来た?、

と言う感じで見られる。

島原駅以外は、もう少し工夫して

ほしですね。

半島が世界ジオパークで、

観光面での潜在能力は高いのに

もったいない話です。役所だけ、

頑張ってもだめです。

とぼやきながら、また、9:46発の

島原港行きに乗り、

今度は一番の名所の島原駅に向かいます。

島原駅では、上り下りの交換を

するのですね。

島原駅には、10:10着です。

観光地らしく、駅舎も立派です。

駅から島原城までまっすぐな道を

歩いて向かいます。

こちらでの観光は、

「島原城」「武家屋敷」「湧水庭園四明荘」

など、定番の観光スポットを廻ります。

駅の観光案内所では、2時間では、

島原城と、武家屋敷を

廻って帰ってきて下さいと告げられるが、

スポットは

全て廻るつもりで出発です。

まずは、島原城

お城の後は、武家屋敷へ

〇〇邸とつく屋敷がつづきます。

無料で見学ができるように

公開されています。

すべて見て歩くと

そうとうな時間がかかりますね。

武家屋敷を後にして、「鯉が泳ぐまち」

に向かうのですが、

森岳商店街にある、映えスポットの

「青い理髪舘」を経由して向かいます。

青い理髪舘は、カフェになっています。

時間があれば、休んで行きたいところです。

その途中に鐘撞堂(時鐘楼)がありますので、

こちらも写真を撮り、

古い町並みを見ながら、進みます。

島原温泉を気軽に楽しめる

「ゆとろぎの湯」側にある

島原温泉100%の

掛け流しの足湯に立ち寄り、

しばし休憩します。

なかなか気持ちが良いです。

沢山歩いたので助かります。

大き目の足湯施設ですが、

地元のおじさんが一人

散歩ついでに休んでおられただけです。

島原温泉は、肌に優しく、特に切り傷、

火傷、慢性皮膚病に効果があると

言われています。

また、市内に飲泉所や足湯を

2ヶ所設置されており、

気軽に島原温泉を楽しめます。

休憩後は、

鯉の泳ぐまち、綺麗な水が

あちこちに流れており、

ラムネが冷やされていたりします。

時間の都合上、湧水庭園四明荘は入らず、

カフェなど、古い町並みの写真を撮って、

駅まで戻ります。

12:00発の島原港行に乗り、

島原港まで乗車です。

終着駅なので、先の線路が

無くなっています。

こちらも何もない駅です。

12:10着です。

島原駅では食事を取らなかったので、

フェリーターミナルまで行く途中にある、

「かねこそば処」という、

お蕎麦屋さんで昼食をとりました。

島原には、蕎麦屋が少ないらしく、

こちらのお店は繁盛しています。

メニューは、至ってシンプルで、

ざるそばを注文しました。

老舗のそば屋なのに麺の太さが

バラバラであるのがおもろい。

店内は、広く大きなテーブル席と

座敷に分かれています。

食事の後は、ターミナルに行って

そのまま、折り返します。

また、折り返しの13:04発の諫早行き

に乗り、愛野駅まで向かいます。

愛野駅には、13:57着です。

愛の駅と吾妻駅をつなげて読むと

「愛しの(野)吾が妻」となることから

夫婦やカップルにとって嬉しい駅と

されていますが、

けっこう老朽化しております。

駅舎以外は、見る所がございません。

なるべく、待ち時間が短くなるように

スケジュールを作成しています。

14:13発の島原港行きで、

次は、もう一つの

海の見える駅「古部駅」14:24着です。

ごらんのとおり、

大三東駅と同じように海が迫ってます。

こちらは、駅舎というよりも

自転車置き場になっています。

乗車、下車を続けるとかなり疲れます。

フリーパスを

見せて降りるのはいつも私だけです。

この私のブログを見る限りでは、

それなりに観光名所もあると、

感じて楽しいと思っていただける

かもしれませんが。。

下車して良いのは、観光名所がある

島原駅、神代駅くらいです。

(個人的な感想ですが)

その他の駅は、下車していままうと、

次の列車までの

時間潰しが大変です。

と、なんだかんだで、島てつの

乗りつぶしを終了です。

最後は、14:43発の諫早行きで、

終点までのらず、

一つ手前の本諫早駅で降ります。

本諫早駅が空港連絡バスに連絡している

駅になっているため、こちらで下車です。

空港行きの路線バスということで、

ここで、ふと、島てつバスということに

気がつき、運転手さんにフリーパスで

乗れますか?と、

確認したところ、大丈夫ですと、

回答を頂き、

無事に乗ることができ、

良かったと思います。

もし、鉄道系ICカードが利用できる

バスであったのなら、

何も考えず、Suicaでそのまま

乗ってしまっているところでした。

概ね降りたい駅は全て下車できたので、

これで島てつを完乗とします。