北海道里帰り日記⑩～四季彩の丘・ぜるぶの丘編～

旭川から富良野にかけて走っている国道２３７号線は　
通称　“花人街道” と洒落た名前がついています。
また、最近では道内の　シーニックバイウェイ　にも選ばれている景観のとっても素敵な道。





その“花人街道”を旭川方面から走って行き、
美瑛の町に入ってすぐ見えてくるのが　ぜるぶの丘　。




ぜるぶの丘が見えてくると　　あ～帰ってきたんだなぁ　って思います。



　

ぜるぶの丘では百合が満開！
花畑の間を　四輪バギーに乗って颯爽とかけぬけます。






もちろん　ぜるぶの丘でもラベンダーが満開です。








“花人街道”から美瑛のパノラマロード方面に入っていくと見えてくるのが　四季彩の丘　。


　

ここは　維持管理の募金として　１人２００円を募ってます。
そうですよね～　これだけの花畑を維持していくのにどれだけの費用がかかるのか・・・。
それが　ほとんどの花畑で無料ですからね　　頭が下がります。
で　ワタクシ業界人でありながら　募金を入れて来ませんでした　ごめんなさい・・。
ここのオーナーにはとってもお世話になったのに　ホント　申し訳ない・・・。


　


花畑をうろうろしてたら　　なんと

　

ＨＴＢ（北海道テレビ）の生中継に出くわしまして
ワタクシとえみりんってば　　もしかしたら映ってしまったかもしれないんですね～。



翌日の北海道新聞に
ファーム富田の記事が掲載されたほど
ワタクシたちは　ラベンダーの一番いい時期に
花人街道を満喫できたようです。


日頃のおこないの良さのあらわれですよね～。












花畑を満喫したワタクシたちは　美瑛の町にある『榎木孝明・大野勝彦美術館』に向かいました。
美瑛の丘・パフイの木の近くにある美術館です。
美術館を出た後、ついでにパフィの木を見て美瑛の丘を回って行こうと
勝って知ったる美瑛の町、カーナビもセットせず丘を走り始めたワタクシたち。