久しぶりに行ってきました。そのうち詳細レポートを書く予定ですが、携帯電話関連のネタを。
会場全体を見て、一番特徴的なのはDoCoMoとKDDIのブースが会場の両端に位置していたこと。KDDIは全体的に明るい色調で、開放的な感じ。一方のDoCoMoはというと、黒を基調にして会場全体も暗い感じ。ブースの上部に巨大な囲いが重く見えた。
どちらも、最新機種やサービスの紹介、もちろん企業向けのサービス提案などが充実。ホットモックがずらりと並んでいるので、実機をさわったり、音を聞いてみるなど、展示会ならではの光景だ。auのコーナーではau談義で小一時間盛り上がったりした。
Willcomとシャープのブースでは、どちらもW-ZERO3やesの実機操作コーナーを用意。ほどほどに人が並んでいたが、一人5分ずつ、ホットモックをさわったり、説明員の人にいろいろ聞いたり出来るようになっており、あたかもAppleストアのGenius Barのような状態に。落ち着いて端末に触れることが出来るよい機会だっただろう。
面白いところでは、EZナビウォークのNAVITIMEが広いブースを出しており、PCと携帯電話で実際にサービスを試せるコーナーを開設していた。筆者も常日頃愛用しているが(むしろ、無いと非常に困るくらいに依存しているのだが)、新サービスへの要望や実現して欲しいことなどをいろいろと伝えてきた。
YOZANのブースは広々と作られており、近々サービスインする各種サービスの展示やアンテナ(実機、非稼動)まで並べられていた。YOZANの詳細については各メディアで特集記事が組まれているので、今更書くまでもないだろう。
こちらはキャリアではなく端末メーカーになるが、NOKIAもこぢんまりとしたブースを出しており、現行機種のホットモック(正確にはダミーのUSIMを使用)を並べてにぎわっていた。Wiress Japan限定特価での販売もあり、デジタルペン、Bluetoothヘッドセット、6630が格安で売られていた。NOKIAバージョン(SIMロック無し)の6630は通常価格の1万円引きとなっており、おまけも付いてくることから、思わず筆者も購入したことはいうまでもない。
今年のWireless Japanは全体的に携帯電話と関連サービス、関連技術が多かった。これからの数年にかけて、携帯電話とキャリアが大きく変わっていく、その先端に触れることが出来る三日間だったのではないだろうか。
会場全体を見て、一番特徴的なのはDoCoMoとKDDIのブースが会場の両端に位置していたこと。KDDIは全体的に明るい色調で、開放的な感じ。一方のDoCoMoはというと、黒を基調にして会場全体も暗い感じ。ブースの上部に巨大な囲いが重く見えた。
どちらも、最新機種やサービスの紹介、もちろん企業向けのサービス提案などが充実。ホットモックがずらりと並んでいるので、実機をさわったり、音を聞いてみるなど、展示会ならではの光景だ。auのコーナーではau談義で小一時間盛り上がったりした。
Willcomとシャープのブースでは、どちらもW-ZERO3やesの実機操作コーナーを用意。ほどほどに人が並んでいたが、一人5分ずつ、ホットモックをさわったり、説明員の人にいろいろ聞いたり出来るようになっており、あたかもAppleストアのGenius Barのような状態に。落ち着いて端末に触れることが出来るよい機会だっただろう。
面白いところでは、EZナビウォークのNAVITIMEが広いブースを出しており、PCと携帯電話で実際にサービスを試せるコーナーを開設していた。筆者も常日頃愛用しているが(むしろ、無いと非常に困るくらいに依存しているのだが)、新サービスへの要望や実現して欲しいことなどをいろいろと伝えてきた。
YOZANのブースは広々と作られており、近々サービスインする各種サービスの展示やアンテナ(実機、非稼動)まで並べられていた。YOZANの詳細については各メディアで特集記事が組まれているので、今更書くまでもないだろう。
こちらはキャリアではなく端末メーカーになるが、NOKIAもこぢんまりとしたブースを出しており、現行機種のホットモック(正確にはダミーのUSIMを使用)を並べてにぎわっていた。Wiress Japan限定特価での販売もあり、デジタルペン、Bluetoothヘッドセット、6630が格安で売られていた。NOKIAバージョン(SIMロック無し)の6630は通常価格の1万円引きとなっており、おまけも付いてくることから、思わず筆者も購入したことはいうまでもない。
今年のWireless Japanは全体的に携帯電話と関連サービス、関連技術が多かった。これからの数年にかけて、携帯電話とキャリアが大きく変わっていく、その先端に触れることが出来る三日間だったのではないだろうか。