フェースブックは日本に根ずくのでしょうか？

今、上映中の「ソーシャル・ネットワーク」。

フェース・ブックの創設者であるマーク・ザッカーバーグらを描いた映画です。


話の内容は、マーク・ザッカーバーグが絡む訴訟を描いた映画のようです。

マーク・ザッカーバーグは高校の時、天才的なハッカーでした。

彼女と別れて、腹立ち紛れに彼女の悪口を書き、
ちょっとした思いつきで、学校の女子学生の情報をハッキングし、

女子学生の優劣を投票するフェースマッシュを数時間で立ち上げ、

一晩で、2万2000ものアクセスを集めたそうです。

その彼の才能を利用しようとする友達、そして、利害がからみ

訴訟になっていくという内容だそうです。

今週の「ダイヤモンド」でフェースブックの特集がくまれていて、

その記事の中に、ソーシャル・ネットワークについて書いてありました。

マーク・ザッカーバーグらは、この映画の内容を認めていないようです。


見ていないので、わかりませんが、

この映画は「フェース・ブック」を賞賛しているものではないのではないかと思います。

今、アメリカの約半数が利用するフェースブックをこき下ろしているわけでもないでしょう。



全世界で約６億人が利用しているフェースブック。

しかし、日本では、mixiが、2千万人のユーザを持ち、他にも

Greeなどのsnsが、フェースブックの前に、立ちはだかっている。

フェースブックの日本での登録数は、百万人ちょっとです。



そして、中国は政府が禁止されているよでです。

SNSの世界の勢力地図では、フェースブック以外は、日本と中国、ロシア、イラン他数国だけです。



フェース・ブックはこれから、経済的に発展しいる日本や、
大きな市場である中国に対して、どのようにするのかが、みものです。


私も、試しにフェースブックを始めました。

友達がいないので、ずっと一人っきりでした。

マイYahooで登録しているひとが一人、フェースブックをしていたので、

直ぐに友達になるボタンを押しました。

フェースブックは、フリーmailなどでで登録しているメールアドレスなどを読み込み、

フェースブックに登録しているひと探してくれます。

メールアドレスを入力して探すことも出ます。

フェースブックの規定で、顔見知りでないひとは、友達かはずずしましょうとあります。

ツイッターのように、次からつぎへと友達を増やそうとすると、

フェースブックから警告があるそうです。

ほか、日本のSNSにはない機能がありそうです。

実名登録が原則のフェースブックですので、

その点、厳しいのでしょう。

さすが、天才ハッカーが作っただけはあります。

やっと、一人友達が出来たので、ちっと使っていけるかもしれない気がします。

まだ、十分使ったわけではないので、

これから、色々試してみたいと思います。