今の政治、報道、外交、官僚を40字で表現しながら、
政治や官僚や報道の何とも言えない状況、
国際社会における日本の立場など
シニカルな所もあり、これ本当?という所もあり
色々興味深い話が多くありました。
しかし、読み進むうちに、今の日本、将来の日本への不安が募ってくばかりでした。
上杉氏はフリージャーナリストだけあって、「報道」に関しては厳しいコメントが沢山。
そして、第一章は小沢一郎氏のことからはじまります。
上杉氏は小沢氏をすごく買っておられるようです。、
上杉氏が小沢氏を次のように40字で表現しています。
「シャイ口下手ながら、日本でもっともオープンで政策に強い政治家。世界と日本で評価が真逆。」
これは40字をこえています。「もっともオープンで」が吹き出しで追加されていました。
他にも小沢氏に関するものがありました。
民主党と自民党との違いはなにか?
「小沢一郎がいる『自民党』が民主党。小沢一郎がいない『自民党』が自民党。」
上杉氏の小沢氏の評価が大変に高いのがわかります。
私たちがテレビなどの報道で得ている感じている小沢氏へのイメージとは違うようなものもあります。
これは私たちが報道から得ている情報によりもったイメージです。
さらに
上杉氏は、報道に関することも40字で表現しています。
「はじめに」に書かれていました。
「記者クラブ」とはなにか?
「メディアの情報独占機構であり、政治家や官僚に好都合な情報を流すためのフィルター」
と「記者クラブ」を酷評しています。
この本を読むと日本にあるこれからの日本のあり方をきめるものがすべてにおいて、どうしようも内容な状況にあるような感じを受けます。
外交におていも
例えば「日米関係」の問題点は
「ほとんどの日本人が、米国人も同じく『重要なものだと思っている』と誤認していること。」
アメリカ人は日本人ほど「日米関係」を重要だと思っていないのに、日本人はアメリカ人も「日米関係」を重要視していると思っている。日本人の外交の弱さを酷評しています。
大変の読みやすい本ですが、
前述のように読み進むうちに、日本の前途が不安になってきます。
しかし一読の価値はあるかもしれません。
この本は大変よく売れています。
10月に発売され、11月には第5刷が発行されているくらいです。
※一部同書より文章を引用しています。
政治や官僚や報道の何とも言えない状況、
国際社会における日本の立場など
シニカルな所もあり、これ本当?という所もあり
色々興味深い話が多くありました。
しかし、読み進むうちに、今の日本、将来の日本への不安が募ってくばかりでした。
上杉氏はフリージャーナリストだけあって、「報道」に関しては厳しいコメントが沢山。
そして、第一章は小沢一郎氏のことからはじまります。
上杉氏は小沢氏をすごく買っておられるようです。、
上杉氏が小沢氏を次のように40字で表現しています。
「シャイ口下手ながら、日本でもっともオープンで政策に強い政治家。世界と日本で評価が真逆。」
これは40字をこえています。「もっともオープンで」が吹き出しで追加されていました。
他にも小沢氏に関するものがありました。
民主党と自民党との違いはなにか?
「小沢一郎がいる『自民党』が民主党。小沢一郎がいない『自民党』が自民党。」
上杉氏の小沢氏の評価が大変に高いのがわかります。
私たちがテレビなどの報道で得ている感じている小沢氏へのイメージとは違うようなものもあります。
これは私たちが報道から得ている情報によりもったイメージです。
さらに
上杉氏は、報道に関することも40字で表現しています。
「はじめに」に書かれていました。
「記者クラブ」とはなにか?
「メディアの情報独占機構であり、政治家や官僚に好都合な情報を流すためのフィルター」
と「記者クラブ」を酷評しています。
この本を読むと日本にあるこれからの日本のあり方をきめるものがすべてにおいて、どうしようも内容な状況にあるような感じを受けます。
外交におていも
例えば「日米関係」の問題点は
「ほとんどの日本人が、米国人も同じく『重要なものだと思っている』と誤認していること。」
アメリカ人は日本人ほど「日米関係」を重要だと思っていないのに、日本人はアメリカ人も「日米関係」を重要視していると思っている。日本人の外交の弱さを酷評しています。
大変の読みやすい本ですが、
前述のように読み進むうちに、日本の前途が不安になってきます。
しかし一読の価値はあるかもしれません。
この本は大変よく売れています。
10月に発売され、11月には第5刷が発行されているくらいです。
※一部同書より文章を引用しています。