東川 篤哉氏の小説をはじめて読みました。
娘が、「謎解きはディナーのあとで」が欲しいというので、
大阪の梅田の紀伊国屋まで、一緒に行きました。
アマゾンの紹介の映像を見てほしくなったそうです。
面白そうだから読みたい。
ふ~ん、面白いのかな。
最近、私はあまり小説を読まなくなりました。
どちらかというと、ビジネス書が多く、
最近読んだ小説と云えば、東野圭吾氏の「白銀ジャック (実業之日本社文庫)」です。
東野圭吾氏の小説は沢山映画化やドラマ化されています。
容疑者Xの献身
秘密
新参者
など見てとても気に入りました。
容疑者Xの献身 は映画で見て、その後もビデオを借りて見て、
先日テレビやっていたのを録画して見ました。
あっと云わせる仕掛けがあって、しかも、堅くなく
楽しく見ることができました。
紀伊国屋には「謎解きはディナーのあとで」が平積みでおいてあり、
その横には、東川 篤哉氏の他の小説も平積みでおいてありました。
本を見て私もちょっと興味がわいてきて、
「交換殺人には向かない夜 (光文社文庫) 」を買ってしまいました。
今のミステリー小説の風潮なのでしょうか_
登場人物がなんかバラエティーっポイ感じがしました。
まじめで、ユニークなところがある。
なんか、コメディタッチの小説です。
東野圭吾氏の小説にも「名探偵の掟」というコメディな感じの小説があったと思います。
時代を反映しているのでしょうか?
「交換殺人には向かない夜 (光文社文庫) 」は、
よんで字のごとく「交換殺人」の話です。
それが、途中までは、普通の「交換殺人」の物語ですが、
最後の方で、「あっ、だまされた」「うまいこと、話にながされてしまった。」
そんな感じがしました。「だまされた」とは悪い意味ではありません。
あまり最近の小説を読まない私には、この展開は想像していませんでした。
うまいこと、隠すところはかくして、最後にドットだす。
推理小説では普通でしょうか?
この小説は女性の動きに注意ですね。
東川 篤哉氏は映画が好きなのでしょうか?
ヒッチコックの映画の話なども出てきます。
ヒッチコックの映画がこの小説のモチベーションになっているかもしれません。
この展開は伊坂幸太郎氏の小説にもこのような展開があった。
「ゴールデンスランバー」か「重力ピエロ」だったと思います。
でも、大変楽しく読むことができました。
「謎解きはディナーのあとで」も読みたくなりました。
娘と「交換読書」でもしようかと思います。
娘が、「謎解きはディナーのあとで」が欲しいというので、
大阪の梅田の紀伊国屋まで、一緒に行きました。
アマゾンの紹介の映像を見てほしくなったそうです。
面白そうだから読みたい。
ふ~ん、面白いのかな。
最近、私はあまり小説を読まなくなりました。
どちらかというと、ビジネス書が多く、
最近読んだ小説と云えば、東野圭吾氏の「白銀ジャック (実業之日本社文庫)」です。
東野圭吾氏の小説は沢山映画化やドラマ化されています。
容疑者Xの献身
秘密
新参者
など見てとても気に入りました。
容疑者Xの献身 は映画で見て、その後もビデオを借りて見て、
先日テレビやっていたのを録画して見ました。
あっと云わせる仕掛けがあって、しかも、堅くなく
楽しく見ることができました。
紀伊国屋には「謎解きはディナーのあとで」が平積みでおいてあり、
その横には、東川 篤哉氏の他の小説も平積みでおいてありました。
本を見て私もちょっと興味がわいてきて、
「交換殺人には向かない夜 (光文社文庫) 」を買ってしまいました。
今のミステリー小説の風潮なのでしょうか_
登場人物がなんかバラエティーっポイ感じがしました。
まじめで、ユニークなところがある。
なんか、コメディタッチの小説です。
東野圭吾氏の小説にも「名探偵の掟」というコメディな感じの小説があったと思います。
時代を反映しているのでしょうか?
「交換殺人には向かない夜 (光文社文庫) 」は、
よんで字のごとく「交換殺人」の話です。
それが、途中までは、普通の「交換殺人」の物語ですが、
最後の方で、「あっ、だまされた」「うまいこと、話にながされてしまった。」
そんな感じがしました。「だまされた」とは悪い意味ではありません。
あまり最近の小説を読まない私には、この展開は想像していませんでした。
うまいこと、隠すところはかくして、最後にドットだす。
推理小説では普通でしょうか?
この小説は女性の動きに注意ですね。
東川 篤哉氏は映画が好きなのでしょうか?
ヒッチコックの映画の話なども出てきます。
ヒッチコックの映画がこの小説のモチベーションになっているかもしれません。
この展開は伊坂幸太郎氏の小説にもこのような展開があった。
「ゴールデンスランバー」か「重力ピエロ」だったと思います。
でも、大変楽しく読むことができました。
「謎解きはディナーのあとで」も読みたくなりました。
娘と「交換読書」でもしようかと思います。