KCのガーナ日記

よくあるヤツですが、現地の生活を日記にします。日記といっても週一回くらいしか更新しないと思いますが、、、ヨロシク。

サラミを食べた

2012-02-29 23:40:20 | 日記

はい。おっつー

バタバタしていて更新遅くなりどうもすみません。

えー、大したネタで無いのですが、今日はおつまみにサラミを食べました。

 

コアラスーパーマーケット大好きのKC、その中で大好きな品物は「サラミ」です。

サラミなんかあるの?高いのじゃないの?美味しいの?

、、、美味しいサラミがコアラスーパーマーケットに売ってます。

高級サラミじゃないけれど、日本のサラミと大して変わりませんよ。

↓ すでに開けて三分の一くらい食べてしまいました。

 

60グラムで2.71セディ(約135円)。そしてかわいいコアラスーパーマーケットのロゴ。

 

ビールと一緒に食べます。 

大したネタでなくてすみません。 

 


新聞シリーズ

2012-02-25 22:35:16 | 日記

はい。おっつー

今日はマジメな新聞シリーズ。

ガーナ公共新聞Daily Graphic、2月25日号から、、、今日選ばれた記事は。

Robot competition held in Accra.

ロボットコンクールがアクラで開催。

THE FIRST national robot competition has been held in Accra.

最初の国のロボットコンクールがアクラで開催されました。

The comeptition was aimed at introducing the youth to ICT and technological expertise in the technical and vocational sectors to develop and build their capacities to meet the increasing demand for scientific innovations.

コンクールは若者への技術的な、そして職業上の分野としての情報通信技術と科学技術の専門知識を導入し、彼らの能力を増していく科学の技術革新に合致させる事を狙っていたものです。

Some of the competing institutions included the Accra, Tamale, Takoradi, Koforidua and Ho polytechnics and the Institute of Technical Supervision, among others.

とりわけ、幾つかの競い会う組織、アクラ、タマレ、タコラディ、コフォリデュア、そしてホ理工科学校、そして、Technical Supervisionの組織を含んだものです。

Addressing the ceremony, Mr. Jiro Inamura, Chief Representative of the Japense International Corporation Agency (JICA) expressed his appreciation to the governments of Ghana and Japan for the collaboration towards the integration of ICT and scientific inovations into basic, secondary and the tertiary levels of education in the country.

式での演説で、Inamura Jiro、JICA(ガーナ)の長官代表はガーナ政府と日本政府の初期、第二、第三段階の国家教育における情報通信技術と科学技術の刷新に向けての共同へ、感謝を示しました。

He further assured the Civil Service sector that JICA would continue to support the Government of Ghana in the areas of agriculture, health, science and infrastrucuture development and called for stronger co-operation between both countries.

彼は更にCivil Serviceセクターに向けてJICAはガーナ政府を農業、衛生、科学、インフラ開発の分野で引き続き支援する事を保証しました、また、さらに強い二国間の協力に声を上げました。

Mr. Inamura reiterated that the competition would further re-enforce the role of civil servants, provide employable skills and build confidence in the youth towards achieving excellent results for the development of the economy.

Mr.Inamuraはコンクールは更なる国家への奉仕者の強化、雇用に得るスキルの提供、経済発展への最高の結果の達成に向けた若者の自信を作るものだと繰り返し伝えました。

 


断水だ~!

2012-02-24 22:26:31 | 日記

はい。おっつー

 

本当は3日まえの話です。一つ前の記事の通り3日間更新ができなかったので3日前の話なのですが、今のことのように書きます。

 

ぎゃぴー、断水だ!

インターネットの切断はよくあります(1週間に一度くらい?)

 

停電というのもよくあります。 1週間に1回くらい? 

停電はKCが住んでいるような外国人向けの住宅とかホテルには自家発電設備がついていて、

停電があってもだいたい30秒くらいで設備が動きだして、何事もなかったように電気がつくのであんまり問題になりません。

 

でも、断水はきついですねぇ。

先月一回約二日断水したことがありました。 住居には貯水タンクがあるのですが、これも使い果たされてしまうみたいで、会社に行くのに、ミネラルウォーターの水を大切に使いながら洗髪をしたり、体を洗ったりといった感じでした。 しかもこのときはマンガみたいだけどシャワーを浴びてる途中に水が止まったのですね。。。泡だらけの頭と体をそのままタオルで拭いて。。。とほんとに大変でした。

そして3日前、これもバッドタイミングだったのですが、夜ご飯を作っていたら、、、断水!!

ちょうど玉ねぎを切り始めようとしたところで断水!手もべたべた。このあとが続けられないじゃないか!!

 

↓かわいそうな食材たち。。。このまま料理にならずに朽ち果ててしまうのか??

 

 

もったいなけどまたミネラルウォーターと石鹸で手を洗って、また二日も水が使えないのかな?

 

 

と思っていたら、今回は5分くらいで水が再開しました。 こういう事もあるのですね。

 

めでたく玉ねぎ切りを再開し、、、肉野菜炒め(けっこう美味しかったです)を食べた幸せな一夜となりました。

 

 


インターネットが復活!

2012-02-24 22:20:48 | 日記

はい。おっつー♪

 

いやあ、やっと復活しました。インターネット。

決して更新をさぼってたわけではないのですよ。

どうもインターネットがとつぜん使えなくなるのですね。 今回は3日くらい使えませんでした。

おそらくは住居の加入してるプロバイダーの問題だとは思うのですが。。。

 

と取り急ぎ更新してみました。


ガーナでクイズ・ミリオネア!

2012-02-19 22:15:00 | 日記

はい、おっつー

 

本日は日曜日の夜8時半。 

家でテレビをつけていました。テレビはGTV(ガーナ国営テレビ)。

いつもは国営テレビらしい地味な番組(たとえば公民会みたいなところに机を並べて一般人が回答者になるクイズ大会とか)がやっているのですが、、、あれれ、これはどっかで見た事があるぞ

 

おー、こ、これは。。。ミリオネアじゃないか。

日本では「みのもんた」が司会をやって、、、KCは最初知らなかったが、実は海外から輸入してきた番組であって海外でもやっていて、、、映画にもなって。。。

な、なんとガーナにも輸入されていたとは、、、番組の名前は「Who Wants to Be Rich」。

 

全15問でミリオネアを目指せ、ライフラインもあるよ。 おー、まったく一緒だ。。。 賞金は全15問正解で5万セディ(約250万円)。

番組の題名にミリオネアを使っていないのは賞金がいわゆるミリオネアを意味する100万ドルに届いていないからかな? でも、国民の平均年間収入が約1200ドル(約10万円)の国なので、一般庶民にはすごい金額なのですね。

  

ガーナ版みのもんた

 

回答者選考クイズ

 

回答者に選ばれたお二人、結婚4か月目のカップルが挑戦!クイズを始めていきます。

司会者がじらしたり、タメを作ったり、「ファイナルアンサー」と答えなければいけないのも一緒。

なんと音楽まで一緒。。。すごい番組だね、ミリオネアというのは。。

そして賞金獲得。最初は少額(200セディ=約1万円)

 

だんだん賞金額が高くなってきました。 挑戦者も段々興奮度が高まってきます。

この挑戦者はうまく進めていき、どんどん正解を重ねます。

12問目。正解すれば賞金6,000セディ(約20万円)、挑戦者はライフラインを使用(オーディエンス)。

 

そして、正解! 挑戦者は大喜び!

 

ここで、挑戦者は次の問題への回答を辞退。

 

これも同じ!司会者が小切手にサインをし、小切手を渡します。

 

おめでとう! 

 

そしてまた次の挑戦者チャレンジ、、、次の挑戦者が回答途中で、番組放送終了時間となり続きは来週に。

 

地味な番組ばかりのGTVの番組の中で格段に派手な番組でした。ガーナ人もテレビの前で熱中しているのだろうな。

なお「あれ? GTVは国営放送。。なのに、いったい誰が賞金はらうのかな?まさか国民からの税金収入?」と疑問に思っていたら、この番組にはMTNというガーナ大手通信会社やECO BANKといった銀行がスポンサーについていると番組の最後に司会者より紹介有りました。なるほどね。 でも国営放送なのにスポンサーがつくのは良いのかな?? とまた一つ疑問が。。。

 

つまらない疑問はおいておいて、活気が有るテレビというのは良いですね

 

ではでは