自分の中で消化出来ずに、とっても悩んでいることがあります。
自称お年寄りの方々がよくおっしゃること
「後は若い衆に任せて…」
「これからは若者がやってもらわないと…」
「若い人達のアイディアを出してもらって…」
「若い人達に勉強してもらうために…」
もううんざりしてきた…。あらゆる場面で、この言葉を聞くことが多過ぎる。
期待されてるから、と感じることができない…。
だって、そういう人達は、若者がやってる現場を見に来ていないし、話を聞こうともしていない。自分は理解しているという勘違いをして、先のような言葉を深く考えずに発している。
次代を担う若者が頑張って行くのは当然ではあるが、あなたたちは、50や60代で隠居するつもりなんですか?
なんだかただの愚痴になってしまいましたが、みなさんはこんなこと言われたり、言ったりしていませんか?
どういう思いで言ってるのか、どういう風に捉えると良いのか、アドバイスお願いします…。
自称お年寄りの方々がよくおっしゃること
「後は若い衆に任せて…」
「これからは若者がやってもらわないと…」
「若い人達のアイディアを出してもらって…」
「若い人達に勉強してもらうために…」
もううんざりしてきた…。あらゆる場面で、この言葉を聞くことが多過ぎる。
期待されてるから、と感じることができない…。
だって、そういう人達は、若者がやってる現場を見に来ていないし、話を聞こうともしていない。自分は理解しているという勘違いをして、先のような言葉を深く考えずに発している。
次代を担う若者が頑張って行くのは当然ではあるが、あなたたちは、50や60代で隠居するつもりなんですか?
なんだかただの愚痴になってしまいましたが、みなさんはこんなこと言われたり、言ったりしていませんか?
どういう思いで言ってるのか、どういう風に捉えると良いのか、アドバイスお願いします…。
「これからは若者がやってもらわないと…」
「若い人達のアイディアを出してもらって…」
「若い人達に勉強してもらうために…」
・・・うちの親会や集落の寄り合いの話みたい・・・。
確かに間違いじゃないし、一理ありますが、その後のその人たちの言動がひどいもんすよね。
若いアイデアなんか採用されたためしがない。
ほとんどの場合は上の方たちがめんどくさかったり、逃げの口上ですわ。
本当にそのように思っている方は一緒になってやってくれたり、必ず遠くから見てくれます。
我々も気をつけないと。
私の場合、反抗してやらない(集落の場合)か、自分に得になるんだし、と、自分に言い聞かせてします(だいたい親会の場合)。
何処かで聞いたフレーズを上から言うだけの人より、その人の言葉で注意喚起されたり、行動で示してくれると共感できたりするんじゃないかと。
夕ぐれ祭りで汗だくになって走り回る森さんを思い出しました。
その言葉を発したその同じ口が、これだから若いもんは・・・とか、今時の若いもんは・・・とか平然と言っちゃうんですよねー。
それと、任せた=関与しない(無関心)になってしまうのです・・・。協力しろとは言わないが、せめて様子を見に来てくれてもいいんじゃん・・・。べつにあなた方にたかろうなんて思ってませんよ・・・。
そりゃ中には、がんばってるな!とかいって差し入れをくれる先輩もいますが、その先輩方ってきっと同じ思いをしてきたからなんだと思うんです。
「俺も一緒に汗をかくよ!ともに学ぼう!」
「激励に来たぞ!この部分は、こういう理由でこうした方がいいぞ!」
「一緒にこうしよう。この部分を手伝ってくれ。」
そんなのに期待してるんですが・・・・・・。
夕ぐれ祭り、懐かしいですね・・・。私、あの後入院しました・・・。
今年は、当時の副委員長が委員長の環境教育委員会に配属なんです。でも全然参加できないのです・・・。予定が重なりまくりで、自分が預かる会を優先せざるを得ないという甘えた理由ですが・・・。
確かに年配の方々が口にしますねー。
ただ庄三郎の住む地区は・・・・・。
「後は若い衆に任せて…」
これはあまり聞きませんねー。確かに無責任・無関心な人はいますが。
「これからは若者がやってもらわないと…」
これはあります。が、やる代わりに「任せてもらう・協力してもらう」が条件になりますねー。
「若い人達のアイディアを出してもらって…」
これもある!! 確かに意見が通る場合もあれば通らない場合もある。が、言うべき時は言わないと・・・・。
「若い人達に勉強してもらうために…」
これはあまり聞きません・・・・。
いろいろな経験は自分のプラスになることが多いし。
いろいろな団体・集まりがありますが、あまりワケの判らんこというようなとこへは積極的になれません。
けど、やって評価されたり、参加してくれたり、悪いことばかりではないような・・・。
40近くにもなると人間丸くなるのかも?
なにやらわけが判らなくなりましたが・・・・・。
自分の地区の場合
①自治区では・・・
利権?にしがみついて、なかなか次世代に変ろうとせず、若者の意見を全く取り入れない無風区地帯になってます。
地区の総会にたまに顔を出したりした時には
「何しに来たんだ?」って顔で見られたりしますね。
②獅子舞練習での出来事
自分も昔、青年団だった頃。
先輩方に一ヶ月、みっちり練習を経て教わりました。
しかし本番当日、村の長老どもは
「昔はもっと上手かったぞ。なんだこの獅子は?」
って。練習期間中、指導も全くしないでこの言い方。
もりこんちゃんの
『若いモンに任せた』といっときながら、今さら・・・って、けんかになったことがありました(今もあるそうですがね~)
結局、長老どもは都合の良し悪しで
「任せた」とか「若造が・・・」って言いますね!
自分の場合、以来どちらにせよ無視することにしました。
言葉は悪いですが、そのうち先にこの世からいなくなるんです。正面からガチンコで受けてても、時間と労力が無駄ってね~
こんな事書いてても、そのうち自分も・・・
人の振り見て・・・気をつけなきゃね!
商工会等の組織での思いのズレみたいなものは、以前から感じていましたし、何度かこのブログにも書いていますが、今回堪らずに一日に二回目の記事を書かずにはいられなかったのは、別の組織で納得いかないことがあったからです…。
組織のトップとして、その集団を預かる以上、人任せにしてはいけない外せないことってあると思うんです…。次世代を育てるという理由で、自分の責任を放棄してはいけないと思うのです…。
自分の考えだけが正しいなどとは全く思っていません…。庄三郎さん、この記事をお読みいただきましたみなさん、迷える子羊(小熊のような)にアドバイスをお願いします…。
ただ、今回はそのお鉢が自分に廻ってきたんです。もちろん、協力の申し出はしましたし、一緒にやりましょうという思いなのですが、「何言ってんだ、お前がやれ」的な感じでして…。
自分ができない訳ではなく、むしろ任されてなんら不安はないのですが、頼むなら頼み方があるだろーと言いたい!
何踏ん反り返ってるんだよ…(笑)
真三さん、今度お会いするときは、とことん語りましょうね!
私もさんざん目の当たりにしました。
結局、人手もあったし景気もそこそこ追い風が吹いていて
がむしゃらにやればなんとかなった時代を生きた方々に
とって、面倒な世の中になってきたのでしょう。
バブル崩壊以降、我々の世代は上の世代の方々とは
違った経験をしてきました。
できるところはスルーして、我々は我々の方法を
見いだしていかないと、世代間のギャップのいざこざに
関わっていると結局時間の無駄になってしまいますね。
時間の無駄にならないように、気をつけようと思います。
いつか(もしかしたら現在も)自分も次の世代の人たちに同じように思われはしないだろうかと不安になります。