閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「ドレミの日」

2024-06-24 05:45:18 | 今日は何の日

今日は「ドレミの日」でした。歌を唄う我々にとっても重要な日です。
ドレミで出てくる歌はこれで決定です。
【英語】ドレミの歌 (Do-Re-Mi) - サウンド・オブ・ミュージック (日本語字幕)
 
きのうは午前中は雨で昼食後に出てコンビニで日曜版をゲット、往復、3,588
でした
 
今朝は24℃ありますね。富士山方面は曇っていて、目玉だけ出ている様子。
暑さに気をつけてカラオケ会に行ってきます。
 
今日の日の解説です。

1024年のこの日、イタリアの僧侶グイード・ダレッツォ(Guido d'Arezzo、991~1050年)がドレミの音階を定めたとされる。

音符

名前はギドー・ダレッツォとも表記され、音楽教師でもある。この日に開かれる「洗礼者ヨハネの祭」の日のために、ダレッツォが合唱隊に「聖ヨハネ賛歌」を指導している時、曲の音に一定の規則があることに気が付いた。その曲の各小節の最初の音に相当する歌詞「ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラ」(Ut Re Mi Fa Sol La)で発声練習をさせたのがドレミの音階の始まりとされる。後にウトがドになり、シが新たに加えられて現在のような「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」(Do Re Mi Fa Sol La Si)の形になった。

聖ヨハネ賛歌の楽譜

ダレッツォは「グイードの手」と呼ばれる音階の教育法も考案した。それは音を手の各所で示すという方法で、かつては広く使用されていた。 グイードの手は音楽教師が生徒に音階を教える際に、視覚教材として利用された。

ダレッツォの音の高さに由来して日本での音階表記は、イタリア式の「Do(ド)Re(レ)Mi(ミ)Fa(ファ)Sol(ソ)La(ラ)Si(シ)」の形で表記されることが多い。なお、ドイツ式では「C(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)H(ハー)」の形で表記される。

リンクWikipediaコトバンク


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