技術が問われる話2つ。

一昨日書いたように血液検査。朝食を抜いて11時過ぎに内科へ。

採血を担当したクリニックのおねーさん(という年齢かどうｋげふんげふん)がすごく上手くて驚きました。私の場合、腕の部分も脂肪が厚いせいか血管が見つけにくいのですよねぇ……ベテランでも苦労しますし。ちなみにTwitterに書いた「酷い目に遭った」のは針を数回刺し直しされたわけでして(涙)。

血液検査時の辛さって採血する担当者の技術によって違うよなぁと感じたのでした。


そして昼食後、北野オケの練習に顔を出しました。今日はフィガロの結婚序曲の合奏。

音楽の進み方が重くてしんどい音楽という印象。指揮者の「50代の肌みたい。ドモホルンリンクルが必要」という例え方が的確でした。

8分音符の速いパッセージはよくできていますが、逆に4分音符の進め方で重くなっていたように聞こえました。ということで、合奏の最後に10分ほど時間をお借りしてヒアルロン酸やコラーゲンを注入してきました(；´∀｀)

音楽が軽快になるか重くなるかというのも演奏する側の技術次第。指は回っていた感じなので定演まで3週間あれば何とかなるかなと期待しております♪


……帰宅、夕食後はぐったりモード。私もドーピングが必要なのかも(；´Д｀)