城陽の地でドボ5を - 奈良女子大学管弦楽団第42回定期演奏会。

奈良女子大オケの演奏会本番。昨日も書いたように今回は会場が文化パルク城陽なので早目に行かないといけないなぁと思い、8時ちょっと過ぎに衆院選の投票を済ませて会場へ向かったらあっさりと9時に到着。京奈和自動車道の城陽インターからすぐということもあって思ったより早く着きました。

10～12時がゲネプロで13時半に開演。

前プロはニコライの喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲。この曲は降り番だったので舞台袖で聞いていたのですが、このところ自分自身にもいろいろあったのでこの曲も乗り番だったら果たして耐えられたのかなぁとか思ったり。

中プロとメインはドヴォルザーク。アメリカ組曲と交響曲第5番……ちなみにこの2曲、昨日滋賀医大オケの演奏会でも演奏されたそうで。ドボ5は来年某オケでも演奏されるという情報も入っておりもしかしたら密かなブームなのでしょうか。

以前も書いたように5番も所謂「ドボルザークらしさ」のある曲ですが弾いていて感じたのは6～9番よりもさらっとした感じでしょうか(←個人の感想です)。6番や7番よりも5番の方が気に入りました。

演奏自体は細かいミスも少々ありましたが無事最後まで演奏。エキストラとしてやるべきことはやり遂げたと思っています。

終演は15時半。打ち上げが18時からということで時間が余ったので一旦帰宅してから打ち上げ会場へ。今日は飲みました(笑)。

そして21時に帰宅。

奈良女子大オケとエキストラの皆さん、そして指揮の牧村先生と副指揮の柴先生、お疲れ様でした＆ありがとうございました。

また、奈良から離れていて交通の便も少々微妙なところでしたが700名近いお客様が来られたとのこと。観客の皆様にも感謝です。
--------
明日はゆったり休……んでいる場合じゃないのです(汗)。