もりてつ言いたい砲台。

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教えるのって難しい。

2010-08-09 | 音楽
北野オケの練習へ……今日は楽器を持って行かなかったので電車で行ったら北野に着いたのが10時。車の方が良かったのかなぁ。
昨日の悪い方の予想が当たってしまいました。

10時半から「花のワルツ」の合奏、そして11時半からメンデルスゾーンの弦分奏。

弦分奏はまた指揮を頼まれたのですが、顧問&同期のA君も見学。私の指揮を見るのは久しぶりと言っていましたが……


……高校2年の時以来。



当時って、





まだ昭和。

今の生徒は生まれていないどころか場合によってはお父さんとお母さんが出会っていnうわなにをするやめry


……本題に戻ります。

で、弦分奏を振ったのですが、1年生の大半が楽器を弾き始めて数カ月しか経っていない状況なので殆んど弾けず。なので2年生に引っ張って行ってもらいたいところですがなかなか上手くいかず。
しかも1年生が多数入って一部パートでは大半が1年生だったり。

指導する側としても何度か行き詰まりそうになりましたがA君からの助言も何度かあったりしつつどうにか1時間の弦分奏終了。こちらもとしてもなかなか上手く出来ず申し訳なかったです。

終わった後にA君と少し話をしたのですが、結局は(技術レベルを考えずに)曲中の各ポイントでどう弾けばよいかを教えていくしかないという結論に。次に棒を振る機会があるかはわかりませんが、もし振る場合は今日の反省点を踏まえつつ上手く指揮できるようにしないといけませんね。

でもそれを考えると合宿の時に豊嶋氏はそつなく指導されていたので、やはりプロとのレベルの差って大きいよなぁと痛感。

ということでまだまだ超えないといけない壁は多いですが次回定演までは9カ月あるのでじっくりやって行きましょうね。


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