コントラバスだけガチ－ガラシャウィークコンサート。

長岡京市では例年細川ガラシャにちなんだ「ガラシャ祭」が秋に行われていますが、長岡京オケでも市に協力して「ガラシャウィークコンサート」と称するミニコンサートを開催しています。

私は今年の2月に入団したので、ガラシャウィークコンサートは今回が初参加となりました。

本番は14時に開演。場所はいつも練習で使用しているバンビオ3階のメインホール。

今回のコンセプトは「ロシア音楽に魅せられて」。

これでもかとばかりにロシアの作曲家の作品を7曲＋アンコール1曲で1時間15分。練習回数が3回だった割にはまずまず仕上がり、良い演奏会となりました♪

ただ、選曲段階で私が推した「エフゲニー・オネーギン」のポロネーズは難し過ぎると団員の皆さんが愚痴っていました……すみません。

で、タイトルの意味ですが……

途中で楽器紹介があり、各パート曲の一部を抜き出して数十秒～1分程度披露したのですが、コントラバスは「動物の謝肉祭」の「象」(コントラバス二重奏編曲版)を丸々1曲ガチでやってしまいました……観客も他の団員もあっけにとられていたような(苦笑)。

他パートの内容を聞いた限り、もっとサクッと終わらせた方が良かったかなぁと思っていますが……来年もあるとしたらどうしよう。数十秒でサクッとやるか、やはりガチでいくか。

ともあれ、団員の皆さんお疲れ様でした。


演奏会後は宴騒会だったのは言うまでもありません。
ただ、私は最終バスの都合で2次会の途中で抜けました。