もりてつ言いたい砲台。

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黒いシャツが似合う曲。

2008-09-07 | 音楽
アンサンブル・フォルツァの本番@八尾プリズムホール。

・バッハ「パッサカリアとフーガ」(ストコフスキー編・管弦楽版)
・A.リード「オセロ」(R.ライカ編・管弦楽版)
・ガーシュウィン「ピアノ協奏曲 へ調」

プログラム内の団長挨拶によるとコンセプトは「アメリカ」そして前半2曲はアレンジものを持ってきたそうです。面白いコンセプトで滅多に出来ないような曲ばかり。

で、メインのガーシュウィンにジャズの要素があるために雰囲気を出したかったためか、今回の衣装は黒のシャツとシルバーのネクタイ。今まで着たことがなかったというか持っていなかったのでこの日のために大安寺のイオンに買いに行きました(苦笑)が、たまには違う衣装というのもいいかなという気がしました。
まあ奈良響で提案してもおそらく持っていない人が多数なので却下でしょう。

そのガーシュウィンですが、ピアノはジャズピアニストとして活躍されている阿部篤志氏。プロフィールだけを見ると各方面で多彩な活躍をされているようですが結構気さくな方で団員の方々とも楽しそうに接しておられました。

私の方は最初のバッハでちょっと精神的に消耗しましたがなんとか最後まで弾ききりました。全体を通して弾く側としても楽しめましたし、こういう滅多にないようなプログラムを弾けたのはいい経験でした。フォルツァ団員の皆さん、いろいろありがとうございます。また機会があればお会いしましょう。
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他のオケにエキストラで出演するのってずいぶん久しぶりだよなぁと思っていたのですが調べてみたら2004年1月の八幡市民オケ(マーラー2番)以来です。今回を足がかりにまた活動の幅を広げたいところですがやはり本業が……orz
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本番終了後、大急ぎで奈良響の練習に向かったら到着が早すぎました(苦笑)。魔法使いの弟子とローマの松、橿原響との合同練習でしたが……まあ期間は長いのでこれからといったところですね。


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