祭りの後。

今日から大和郡山市の職場に復帰した(笑)もりなが(旦那)です。

ということで無事JAOフェス郡山大会も終わり奈良へ戻ったのですが、今回も充実した3日間でした。

郡山市は昨年に「音楽都市宣言」を行ったとのことで写真にあるように「東北のウィーン」「楽都郡山」として音楽による町おこしをしているとのこと。個人的にはちょっとうらやましいです。近畿にはそういう街ってないよなぁ。

確かに楽器屋さんが多かったです。また街のあちこちで毎時0分などに時報代わりの音楽も聞こえてきました。

ちなみに奈良よりは明らかに都会です。

また今年は参加者の演奏レベルがかなり高かったと感じています。じゃないとアルプス交響曲初回から通りませんって(笑)。ただ私自身は若干練習不足で迷惑かけちゃったかな、とも感じています。腎結石で先月グダグダでしたからねぇ、と言い訳。

そして初日にも書きましたが今回低音の厚みが凄かったです。そりゃ14人いたら当然ですが(しかも5弦11人)。これだけ大規模なオーケストラを体験すると来週奈良響に戻ったときに相当なギャップを感じるでしょうね……奈良響ではどう弾いていけば良いのかを改めて考えるいい機会なのかもしれません。

「単に自己満足だけでなく何かを学んで帰ってほしい」というJAOの偉い方からのお言葉もありました。今回の経験をどう活かしていくか、これからの課題となりそうです。

ということでJAOフェスについては……久しぶりに「さすらいのこんとらばす弾き」を書こうかと思っています。果たして書けるのか。
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今日の仕事は疲れが残っていましたがやるべきことはこなした……はず。明日は雑用やら会議やらもういろいろ。