1996年、李登輝中華民国総統は台湾の子供達に正しく日本と日本人を理解させねば、と考え、戦前に普及した教育の制度やインフラ建設等、日本の功績を認める記述を取り入れた新たな中学教科書「認識台湾」を作らせ、若い世代が日本に親しみを感じる傾向を強めた。2007年、訪日した際、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で「”靖国問題”とは中国とコリアが作ったおとぎ話」と発言した。2008年9月、訪問先の沖縄で台湾も領有権を主張する尖閣諸島を「沖縄県に属する日本固有の領土」だと発言した。2014年、小学館発行の『サピオ』2014年2月号で「中国と云う国は南京大虐殺の様なホラ話を世界に広め」「韓国や中国は自国の宣伝工作の一環として捏造した歴史を利用する。その最たる例が「慰安婦」だ」と主張、2015年9月号で「70年前迄日本と台湾は『同じ国』だった、台湾が日本と戦った事実も無い」と寄稿。(ウィキぺディア)
此れからも台湾と日本を空から見守って欲しい