凡庸な私

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2015-06-24 21:41:16 | Weblog
たま駅長お別れ「深い悲しみと感謝」 和歌山県知事
動物としての価値は、「癒し」効果に与る飼い主の存在に依る物で、世界中のタマやポチが何を想い、逝ったのかを知られる事は無く、残された者達に喪失感のみを残して去って行く。
2007年、和歌山電鐡、貴志駅の駅長に就任した「たま駅長」が、無人駅に住む事を許された単なる捨て猫だったのを誰もが知りながら、生きた「招き猫」として持て囃されるのを狙った戦略は、今後も継続される模様だ。
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